【動画】「コワイよぉ…」プルプルガタガタ…震えがとまらないフレブルたち。一体どうしたの?
皆さんは、寒いときや、恐怖・怒り、極度の感情の高ぶり、緊張などで体が震えたという経験はありませんか? フレブルたちもまったく同じ理由でブルブルと震えることがあります。一番わかりやすいのは動物病院に連れて行ったときでしょう。他にも、初めて行く場所などでも、なにが起こるかわからない不安から震えることもあります。そこで今回は、不安や緊張からブルブル震えているフレブルたちをご紹介。どんな時に彼らは不安になっているのか、新米オーナーさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
抱っこされて、ブルブル震えちゃう…。
片手で収まるほどに小さなパピー。人の声がして音楽が流れる環境に「ここはどこ?」と不安そうにしています。そんなパピーの前足を見てください。プルプルと大きく震えているのがよくわかりますね。体を両手にしっかり包まれているけれど、抱えられていることも相まってか、不安は抑えられないようです。
このように、パピーのうちは刺激を受けてこそ様々なことを学んでいく、と言う意味もありますが、このパピーはまだ不安の方が大きいのでしょうね。そんな時は無理に抱えず、優しく撫でて安心させてあげましょうね。
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病院こわい…全身ガタガタ…。
病院に連れて来られたコットンくん。これから、注射をしなければならないようです。病院は痛いところだと覚えているようで、すでに震えがとまりません。中でも、お耳に注目してください。後ろに倒しているところから、コットンくんがどれだけ恐怖を感じているかがわかります。そして、ゴクンとツバを飲み込んでいるようにも見えますね。
そして2枚目では、もはや立っていられないほどに震えている後ろ足の動画があります。注射はコットンくんの健康のため! …とはいえこんな姿を見るとオーナー的には辛くなるところですが、これは仕方がないことなので頑張ってもらいましょうね。そんな時は優しく声をかけたり、順番が来るまで病院の外で待機したり、その「恐怖の時間」が少なくなるよう工夫してあげてくださいね。
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診察台…もう逃げられない…。
検診とワクチンのために病院へ連れて来られたぶーちゃん。こちらはすでに診察台に乗せられていて、不安度MAXの状態です。怖さから姿勢を低くして、台にしがみついているように見えますね。
そしてガタガタと震えながらオーナーさんに助けを求めるぶーちゃん。でも先生に体を押さえられているから動けません。この瞬間は「何をされるのだろう…いやだ」と不安な気持ちながらに耐えているのでしょう。
このように、いざ注射という瞬間は、あくまで先生の邪魔にならないようにしながら愛ブヒの視界に入る位置に立ち、優しく触れて体温を伝えてあげると少しは不安を和らげてあげることができるはずです。こちらもまた、愛ブヒの性格に合わせて対応してあげましょうね。
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今回ご紹介したように、明らかになにか怖がる理由があるような状況でしたら心配はいりませんが、理由もなく震えているようであれば注意が必要かもしれません。
痛みなど体調不良による震えや、老犬であれば老化現象、子犬であれば低血糖なども考えられます。何かが起こるということは必ず理由がありますから、まずは震える理由を確認しましょう。
そんな時、震える原因が不安・恐怖・緊張であれば、オーナーさんに抱きしめられたり、撫でててもらうことが一番です。愛ブヒの心に寄り添うよう優しく抱きしめて、安心を与えてあげてくださいね。
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フレブルLIVE -
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『French Bulldog LIVE 2025(フレブルLIVE)』の開催は、11/8(土)-9(日)の2days!
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