【取材】お散歩は嫌い。食べることが好き。やりたいようにやって15歳 #11ブリトニー
10歳を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench BulldogLife。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。
今回は、アトピーや心臓の病気、てんかんなど数々の病気と闘い、いまも自宅での1日1回の皮下点滴を続けながら15歳という年齢に到達したブリトニーくん。その長寿の秘訣を探ってきました。
ブリトニーくんプロフィール
年齢&性別
15歳の男の子
体重
8kg
大好きなこと
食べること!
既往歴
1歳からアレルギー、アトピーあり。5歳のときに眼振や震えが出て前庭疾患と診断され、アトピーの痒み止めと併せてステロイドを服用。
8歳の頃、心臓の音がおかしいと診断されたが、投薬治療で今も安定している。
13歳のときが最も大変で、てんかん発作が出たり、右目をケガして治った直後に続けて左目もケガしたり(何れも角膜潰瘍に)、そして肝臓の数値が急激に悪化し、一時は危ない状態と言われたことも。
肝臓は病院での静脈点滴後、自宅での1日1回の皮下点滴を今日まで続け、他の薬を減らしたり食事を見直すことで、何とか現状を維持している。
目のケアも今も続いており、体に優しいということで病院で作ってもらった血清点眼(自分の血液から作る目薬で、角膜潰瘍に有効とされている)を毎日点眼している。
マイペースな大物
元々東京育ちで、10年前にオーナーの中尾信司さん、夏佳さんご夫婦と共に佐賀に越してきたブリちゃんは、散歩が嫌いでお家が大好きな15歳。
マイペースでまったく吠えず、耳掃除以外に怖いものはないそうです。
「生後数カ月で去勢して以来、ほとんど吠えたことがないですね。本当にマイペースで、地震も雷も大きな犬も全然怖がりません。
嫌なときは暴れたり表情に出たりしますが、それ以外はあまり感情を表に出しません」(信司さん)。
そんな大物のブリちゃんですが、1歳からアレルギーやアトピーがあり、心臓や肝臓も悪くするなど、中尾さんご夫婦の愛情&ケアが欠かせない半生でした。
ご夫婦とブリちゃんがどうやってアレルギーや病気を乗り越えてきたのか、そして現在の暮らしぶりなど、“レジェブヒオーナー”を目指すみなさんのために聞いてきました!
クールなふりして甘えん坊
ブリちゃんはどんな子だったのでしょうか。
「東京にいた頃から散歩は嫌いで、健康のために朝晩行ってはいましたが、全然行きたがりませんでした。
若い頃はエンジンがかかると数駅歩くこともありましたが、シニアになってからは、家を出て10mで帰ろうとするので、数mずつおやつで釣って歩かせたりもしてました(笑)」(夏佳さん)。
「やっぱり家が好きなんじゃないかな。中でも寝てるときが一番幸せそう。遊びもそんなに好きじゃなく、おもちゃは10歳で卒業しました」(信司さん)。
「でも、人が好きで、抱っこや甘えるのも好きだから、車などで出かけるのは好きなんですよ。出先で周りに人が居ると張り切って歩いたり、お姉さんには甘えたりして」(夏佳さん)
マイペースでクールかと思いきや、人前では嫌な事でも張り切っちゃうなんて、何とも愛嬌があってかわいい! 人間の男の子と一緒ですね。
現在の様子は…
今はちょっとしたことでもケガをしたり体調を崩しがちで、自分のベッドで寝ていることが多くなったというブリちゃん。
「ここ半年くらいで急に、痴呆かなと思うようなことが増えました。オシッコを失敗することも多くなり、夜中に粗相して“早くどうにかして”とクーンと鳴くんです。
夜中の世話は大変ですが、鳴き声を数年ぶりに聞けたので実は嬉しかったです(笑)。
抱っこ中にしてしまうこともあります。でも“トイレに行く”という意識はあるようなので、まだオムツはしていません。
それから水飲み場を憶えているんですが、歩くのが大変かなと思ってベッドの近くに移したら、以前の場所に行ってしまったり。なので元の場所に戻しました」(夏佳さん)。
「2年くらい前に両目続けて角膜潰瘍になって以来、視力も落ちているようです。そのせいか、自分のベッドから出るだけで転んでしまったことがありました。
そのときの傷も、ただの擦り傷と思って様子を見ていたら、治りが遅くて化膿してしまいました。そういう心配もあって、最近は留守番もさせてないんです」(信司さん)。
病気とどう付き合うか
現在は小康状態を保っているものの、アレルギーや病気などを抱え、ブリちゃんも中尾さんご夫婦も苦労を重ねてきました。
「1歳でアレルギーと診断されたときは、豚肉以外の肉や穀物等が対象だったんですが、先々で減っていくかもと言われていました。
ですが減ることはなく、むしろここ1年はだいぶ増えています。リンゴやバナナ、ヨーグルトも合わなくなってしまいました」(夏佳さん)
10年前、佐賀へ引っ越ししてからずっと、同じかかりつけ医にかかっているというブリちゃん。
「かかりつけ以外の病院に連れて行ったのは5歳の前庭疾患のときだけです。かかりつけ医の先生が、脳の病気かもしれないので急いで検査した方が良いということで、県外の大学病院にすぐ予約してくれました。
そこではCTやMRIの検査をしたのですが、異常はありませんでした。実は行く前にすでに元気になっていて、お出かけと思ってはしゃいでたくらい。
この経験があったので、何でも検査したりするのはどうかな、と思っています。特に今は、遠くの病院に行くだけでも負担になるので」(夏佳さん)。
かかりつけ医への信頼とブリちゃんの負担への配慮から、できるだけかかりつけ医に治療してもらうことにしている中尾さん。
愛犬がケガや病気をしたとき、それぞれの家庭や愛犬の状況によって様々な選択肢があると思いますが、後悔しないためにも、やっぱりオーナーさんが納得して決めることが大事ですよね。
最近のブリちゃんについては、
「自宅での皮下点滴をずっと続けていますが、最初は嫌がっていたものの、最近はピクっとするくらいです。病院での静脈点滴が一番嫌だったみたいで、結構暴れてました。
それから、大雨や台風のときなど気圧が下がると、てんかん発作を起こすようになってしまいました。大きな台風のときは毎回ですね」(夏佳さん)
毎日のお世話は本当に大変だと思いますが、その地道な積み重ねが、病気の多いブリちゃんを支えています。
「肝臓の急な悪化も原因不明でしたし、他の病気も予防できるものではなかったと思うので、日頃できることは、お金を貯めておくくらいしかないかもしれません(笑)。
そう思うと、やっぱり日々の変化に早く気づくことが大事だと思います。
肝臓の時は夜中に何度もトイレに行くのでおかしいと思いすぐに病院に連れて行きました。予防はできなくても、早期発見、早期治療することで頑張って来られたのかなと思います」(夏佳さん)
あら大変!なブリごはん
日々のお世話の中でも、特に大事なのが食事ですよね。長年アレルギーに苦しんだブリちゃんですが、今は信司さんのおかげでとっても贅沢なごはんを食べているとか。
「1歳でアレルギーが判明して以来、ドッグフードもおやつも市販のものはすべてだめでした。そのため病院で売っている皮膚用療養食をあげていましたが、肉類のアレルギーはクリアしていたものの、穀物が入っていたんです。
それで穀物アレルギーも出たのでグレインフリーにしたら、今度はタンパク質が多く肝臓が心配に。
その結果、タンパク質の少ないグレインフリーのフードにたどり着きました(『BLISMIX』のサーモンレシピ。アメリカ製、webで購入)。肝臓の数値は現状維持ですが、食いつきが断然良くなりましたね。
それから、一時期は9種類の薬を飲んでいましたが、肝臓が悪くなったときに、アトピーやアレルギーなど、命に関わらない薬を減らしたい、とかかりつけ医に相談し、7種類に減らしました。そして食事でケアしていくことにし、1年くらい経ちました。
食事の内容は、主人が1年前から趣味で釣りをするようになったので、釣った魚のあらを水だけで煮て出汁をとり、あらから取った身、肝臓にいいというカボチャ、ニンジン、キノコ類に葛も少し入れて、煮上がったら消化に良いようにミキサーにかけ、それでドッグフードをふやかして一緒にあげています。
釣りたての魚を食べられるなんて贅沢!
ブリちゃんの体調を考えた野菜が入ります。
あらの処理は週に1回まとめてやり、小分けにして冷凍してるんですが、あらの身を取るのが本当に大変なんです(笑)
あと、アンチノールというサプリも飲ませています。これは脚の関節などに良く効いていると思います。」(夏佳さん)
「以前はよく下痢をしていたんですが、あらのコラーゲンや葛のとろみを加えるようになって、下痢をすることがなくなりました。魚ならどんな種類でもアレルギーなく食べられるんですよ。
あらだけで足りないときは丸々一匹使ったり、釣りに行かないときはイワシを買ったりもします。
それから、時々釣り仲間も“ブリに”とあらをくれるんです。ブリはみんなに支えてもらって生きています(笑)」(信司さん)。
以前はゴルフが趣味だった信司さん。ブリちゃんの食事ケアと同じ時期に釣りを始めたのは偶然だと笑いますが、始めるときには、きっとブリちゃんの喜ぶ姿が浮かんでいたことでしょう。
長寿の秘訣は?
これまでのお話で色々とヒントはありましたが、改めて長寿の秘訣を伺いました。
「やっぱり日頃の様子をよく観察することが大事だと思います。そして、何かあれば早めにかかりつけ医に相談する。
ブリで言えばいつも食欲旺盛なのにご飯を食べないとか、様子がおかしいときはすぐに病院に連れて行ってました。
すると何か病気に罹っていることが分かったりして、そんな風に早期治療に繋がったのが良かったのかなと思います」(夏佳さん)。
「飼い方教室に行ったり誰かに教えてもらったりということはなく、食事も全部自分たちで調べて色々やってきましたが、webがある時代で良かったなと思います。昔は情報を探すのも大変でしたよね。
あと、気温や湿度にも気を付けています。特に夏は不在時もエアコンをつけっ放しにしています」(信司さん)。
「食事と言えば、アレルギーのせいで市販のフードやおやつはあげておらず、野菜や果物、それに今は魚やキノコ類をあげていますが、ブリにとってはそれが却って良かったのかもしれません。
それから、ブリはマイペースですごく変わっていると思います。なので今回お話ししたことも皆さんの参考になるか分かりませんが(笑)、そのままやりたいように、好きなようにさせてきました」(夏佳さん)。
あくまでブリちゃんのペースで。
裏にある苦労を感じさせない、心からの自然な言葉に深く共感しました。
いつも愛犬のためを想っているつもりでも、つい独りよがりになってしまうことは誰にでもあると思います。犬たちが言葉を話してくれない以上、それは仕方のないことかもしれません。
ですが、「愛犬のペースを大事にしながら、愛情をもってできる限りの世話をする」ことは、間違いなく長寿の秘訣の一つだと思います。
取材・文/橋本文平(メイドイン編集舎)
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