「お薬?イヤ…」は工夫で乗り切る!愛するフレブルたちへの投薬方法〜おかかの場合〜【動画】
犬が嫌いなものは、お風呂や病院、様々ありますが、定番のひとつが「お薬」です。ふだんはあんなに食いしん坊なのに、薬となるとなかなか口を開けてくれない。ご飯と一緒に食べたかと思えば、器用に薬だけペッと出してある…そんな風に苦労しているオーナーさんは多いはず。どうぞ、そのようなことで悩んでいる方は、ぜひこの動画を見て参考にしてくださいね!
テッパンだった作戦が通用しなくなった
フレブルのおかかちゃんは、5歳の女の子。
今日は、病院に来て診察を受けています。
病院ではとってもいい子にしていたのですが、どうやらお薬をもらってしまった様子。
ここから、オーナーさんの格闘が始まります。
以前は、おかかちゃんに薬をあげる際に「海苔で巻いて与えていた」というオーナーさん。
しかし、最近はなんとその手が通用しなくなってしまったそうなのです。
この通り、口に含んだとしてもペッと出してしまいます。
「薬だとわかるなんて…なんて賢い子なの」と一瞬勘違いしてしまいそうになりますが、薬を飲んでくれないと苦しむのは我が子です。
そこで、オーナーさんが編み出した作戦とは…。
新しいおやつの味を覚えさせて…
病院帰りにおかかちゃんをペットショップへ連れていき、新しいおやつを試食させたオーナーさん。
これって、おかかちゃんにしたら超ラッキーなことじゃないの?
…と思えるこのことが、のちのち薬を与えるためにとても重要なことなのです!
新しいおやつに、お薬を詰める
そして、おかかちゃんがお気に召した新しいおやつに、お薬を詰めていくオーナーさん。
このシーンでは、ちょっと苦労されている様子が伝わってきます。
でも、それもこれも我が子の健康のために必要な道のり!
がんばって、オーナーさん!
そして、いざ実食へ…
薬を詰め終わり、いざおかかちゃんに食べさせる瞬間がやってきました。
まずはクンクン様子をうかがっています。
すると、なんとすんなりと食べてくれました!
オーナーさんの苦悩や苦労が報われた瞬間です!
効果てきめんだったようですね。よかったよかった…。
これからもしっかりとお薬をとって、ずっと健康でいてね、おかかちゃん!
https://youtu.be/0I8qNR9kU1M
おかかちゃんのオーナーさんが薬を飲ませることに成功したポイントは、新しいおやつの味を覚えさせたことと、そのおやつのなかに薬を詰めたことですね。
薬を飲ませるのに苦労しているというオーナーさんは、ぜひこのパターンを参考にしてみてください。
その際、我が子のアレルギーなどのことをしっかりと考慮して、おやつ選びなどをするように注意してくださいね。
*海苔はその状態のままあげると、口の中に張り付いたりと危険な場合があります。
また消化にも影響がある場合がありますので、我が子の体質を考慮して、調べてから与えるようにしましょう。
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