2019年12月30日6,608 View

【他の犬との挨拶】パリピ、犬みしり、ひとりが好き…あなたの愛ブヒはどのタイプ?7つの性格別「正しい挨拶のさせ方」

愛ブヒを本当の意味で幸せにするには、オーナーが犬にとって頼れるリーダーになることが何より大切です。
そこで、国際的なドッグトレーナーのライセンスを取得している大久保羽純さんに、“愛ブヒから信頼されるリーダーになる方法”を学ぶこの特集。

今回は、犬同士のご挨拶について。「うちの子、挨拶が上手にできないんだけど…」と悩んでいるオーナーは多いですが、“なぜ挨拶ができないか”“どんな気持ちで挨拶しているのか”まで、考えたことがない人も多いのではないでしょうか?

愛ブヒの気持ち、性格を理解すれば、挨拶で悩むこともなくなるかもしれません!

フレンチブルドッグ,しつけ

あなたの愛ブヒは、他のワンちゃんとのご挨拶が得意? 苦手? 

French Bulldog

TaliV/shutterstock

 

皆さんの愛ブヒは、お散歩で出会った他のワンちゃんとのご挨拶の時に、どのような様子でしょうか。

 

お尻を嗅いだり、嗅がせたりする、積極的な子ですか?

それとも、オーナーさんの後ろに隠れてしまう、引っ込み思案さんですか?

 

では、たくさんのワンちゃんがいるドッグランに入った時はどうでしょう。

 

ドッグランの主役のように走り回るタイプですか?

それとも、壁の花のように、ドッグランのはじっこであまり動かずに過ごしていますか?

 

いずれのブヒも、その子のスタイルですから問題があるわけではありません。

 

しかし、あまり他のワンちゃんとの交流が得意でないブヒのオーナーさんからは、「もっと他の子と仲良くして欲しい」とか「ドッグランで固まっていないで、楽しそうに走り回って欲しい」とか、「他のワンちゃんのお尻だけ嗅ぐのに、自分のお尻は嗅がせないなんて良くないわ」と言う声も聞かれます。

 

オーナーさんの気持ちも、よくわかります。

 

では、愛ブヒ側の言い分としてはどうなのでしょうか? 聞いてみたいですよね。

今回のコラムでは、他のワンちゃんとの交流の仕方をタイプ別に見ながら、ブヒたちのキモチを理解し、ブヒの心に寄り添ったオーナーさんになれるような、素敵な情報を紹介します。

 

オーナーさんのキャラと、愛ブヒのキャラのすれ違い

French Bulldog

ChunChang Wu/shutterstock

 

人間でも、社交的な人もいれば内向的な人もいますよね。

 

例えば、初めて会う人ともすぐにLINE交換して遊びに行く人もいれば、大人数の飲み会には行きたくない人もいます。

 

どちらのタイプの人も、決して性格に問題があるわけではありませんよね。

 

その人の性格であり、個性でもあり、好き嫌いは自由なのです。

 

しかし、難しいのは複数人のチームの場合です。

 

その人だけで考えればどんな性格であっても問題はないのですが、家族と言う複数人の組み合わせになった時に、ストレスが生まれることがあります。

 

例えば、“夫婦”と言うチームを考えてみましょう。

 

<超社交的な夫×シャイな妻>の性格の組み合わせだった場合。

 

夫は、頻繁に会社の同僚や部下を自宅に連れてくるとします。

 

しかし、人見知りの妻はそれがとても嫌で、夫への怒りは爆発寸前……というような状況が生まれることも。

 

夫も妻も、個人の性格や行動に問題はありませんが、夫婦としてひとつのチームになったときには、個性のすれ違いによってストレスが生まれるのがわかりますよね。

 

ワンちゃんの場合も、<超社交的なオーナーさん×シャイなブヒ>の場合や、その逆の場合も、ストレスになるかもしれません。

 

例えば、オーナーさんはドッグカフェで犬友とお話したいのに、愛ブヒが拒否反応を示すことで、ゆっくりお友達とのお話が出来ず残念に感じることもあるでしょう。

 

他のワンコと出会ったときのリアクション別、いろいろなタイプのブヒたちから学ぼう

French Bulldog

Oleg Shakirov/shutterstock

 

愛ブヒがみんな、私たちオーナーの願い通りの性格のワンちゃんであれば苦労はしないことでしょう。

 

しかし、ほとんどの場合オーナーの願いと愛ブヒの個性は違うものです。

 

ですが、違うからこそ家族としての多様性も広がり、人生の彩も豊かになります。

 

<人間×人間>の関係と、<オーナー×愛ブヒ>の関係は同じようなものです。どちらかだけが言い分を通したり、無理な我慢をしたりすると、辛くなってきてしまいます。

 

1人だけではなく、1人と1頭だからこそ楽しいこともあるはずです。

 

あなたと愛ブヒのチームとしての“笑顔の落としどころ”を探すために、愛ブヒの性格タイプと、それぞれの愛ブヒ側の言い分を知っていきましょう。

 

そこで、街で見かけたブヒさんたちに「他のワンちゃんと会った時、どう思いますか?」と、街頭インタビューをしてみました。

 

するとま〜、その答えは個性豊か!

 

じつにいろいろなタイプの子がいることが判明。

 

皆さんの愛ブヒに似た子はいるでしょうか? 

 

タイプ(1):「みんなトモダチ、パーティーピーポースタイル」のパンチ君

French Bulldog

Grisha Bruev/shutterstock

 

タイプ(1):出会ったワンちゃんにも人にも、積極的にご挨拶がモットーのパンチ君。

パンチ君:

「オレは基本、みんな親友だと思ってるんですよね! 出会ったニンゲンも、イヌも、やっぱ挨拶しとかなきゃって感じっス!」

 

インタビュアー:

「でも、パンチ君のオーナーさんは、犬や人を見るたびにリードを引っ張られて大変だと言っていますよ?」

 

パンチ君:

「やっぱトモダチを見つけた時には挨拶に行かなきゃって思うんで、オーナーさんもファイトって感じっスね」

 

インタビュアー:

「犬が苦手なブヒのノリマキちゃんからは、“パンチ君、マジでウザイ”ってお声も届いてますが、そのあたりはどうでしょう?」

 

パンチ君:

「ノリマキちゃん、そう言ってますけど、ぶっちゃけ僕のこと好きだと思うんですよね~!」

 

……どうでしょうか? パンチ君はとてもフレンドリーですね。

 

同じパーティーピーポータイプのワンちゃんと会えた時には、大盛り上がりになることでしょう。

しかし、空気を読むタイプではないので、パリピ系じゃないイヌには煙たがられてしまうこともあるかもしれません。

 

KYなパンチ君任せにしても無理なので、相手のワンちゃんが少しでも嫌がっていそうな様子なら、オーナーさんがパンチ君と相手のワンちゃんの距離を取るようにしましょう。

 

タイプ(2):「私、犬じゃないです、いっそ人間ですスタイル」のノリマキちゃん

French Bulldog

Irina Kozorog/shutterstock

 

タイプ(2):人間は大好きなのに、ワンちゃんには一切近づかないノリマキちゃん。

ノリマキちゃん:

「私人間が大好きなの。とにかく人間が大好き! 可愛いって言ってくれるし、遊んでくれるし! もう最高♡」

 

インタビュアー:

「オーナーさんは他のワンちゃんにも少しは愛想よくして欲しいと言っていますが、そのあたりはどうですか?」

 

ノリマキちゃん:

「あ、犬? なんかガサツで嫌よね~。パンチ君とか、もうウザくて最低! 一定の距離以上は近付かないで欲しいかな。近くに来なきゃ許すわよ。それよりも、あなた人間でしょ? 私ともっと交流しましょう♡」

 

……どうでしょうか? ノリマキちゃんのような人間好きな子は、人がたくさんいる場所も得意かも知れません。

 

しかし、ワンちゃんが苦手な人間にも構わずに接近してしまうので、オーナーさんの注意が必要です

 

ワンちゃんには興味があまりないため、無理やりに他のワンちゃんが近付いてこなければ怒ったりしないことでしょう。

 

他のワンちゃんが、ノリマキちゃんに積極的になりすぎるようであれば、距離を確保してノリマキちゃんを守りましょう。

 

タイプ(3):「仲良くできるかどうかは、あなた次第よスタイル」のカボス君とグミちゃん。

French Bulldog

Sarawut sriphakdee/shutterstock

 

タイプ(3):ご挨拶中に、相手のワンちゃんが積極的すぎると逃げるカボス君。ご挨拶中にだんだんと興奮してきて、突然吠えたり、攻撃的になってしまうグミちゃん。

 

カボス君:

「僕はね~、ゆ~っくりした、ご挨拶が好きなの~。グイグイ来るの、苦手だな~」

 

グミちゃん:

「それわかる! 私も、私のペースを乱されるとイラっとしちゃうの」

 

インタビュアー:

「なるほど。では、オーナーさんにはどうして欲しいですか?」

 

カボス君:

「僕は~、グイグイ来る相手を止めて欲しいかな~。やだからね~」

 

グミちゃん:

「私の場合はね、私が挨拶中にイラっとしちゃう前に、挨拶を中断させて犬同士を引き離して欲しいわ。そして、私が落ち着いたらまた挨拶を再開するのよ。私の身体が一瞬でも硬直したら、もうキレそうな時だから危ないわよ

 

……どうでしょうか? カボス君とグミちゃんは、相手のワンちゃんにペースを合わせることが苦手なので、オーナーさんがサポートしてあげることが大切そうですね

 

タイプ(4):「友達は狭く深くじっくりとスタイル」のオミソちゃん、ズンダ君

French Bulldog

Liukov/shutterstock

 

タイプ(4):特定のワンちゃん以外には、近づこうとしないオミソちゃん。ドッグランで、逃げたい隠れたいズンダ君。

 

オミソちゃん:

「私のオーナーって、“ほら、お友達よ”って他のイヌを近づけて来るんだけど、うんざりなの~。犬なら誰でもいい訳じゃないし。友達はちゃんと選ぶわ

 

ズンダ君:

「僕も、友達は厳選するよ。だから、ドッグランとかいう六本木のクラブみたいな場所は苦手さ。グイグイ話しかけてくるパンチ君ってやつもいるしさ」

 

インタビュアー:

「オーナーさんは、もっと犬と仲良くして欲しいって言っていますが、どうですか?」

 

オミソちゃん:

友達は、数じゃないわ! 質なのよ

 

ズンダ君:

「僕と合うタイプの子を紹介してくれれば考えるよ。でも親友なんてさ、100頭に1頭でもなれるかどうか。だから、大切な友人なんだよ」

 

……どうでしょうか? オーナーさんから、愛ブヒの「友達が少ない」と悩む声を聞きます。しかしワンちゃん側からしたら、大切な友人は少数精鋭なのかもしれません。

 

友達の数で悩まず、その子の性格に合うワンちゃんを研究し続けましょう

 

無理やりドッグランに居続けたり、リードを引っ張って他のイヌを近づけるのは超ご法度! 苦手意識がより強まってしまいます!! 

 

友人作りはその子のペースで進めていきますから、人間があせってはいけませんよ。

 

タイプ(5):「犬観察が趣味なので、1人いることが楽しいんですスタイル」のちまき君。

French Bulldog

Galina Kovalenko/shutterstock

 

タイプ(5):ドッグランでぼんやり動かない、ちまき君。

ちまき君:

「人間観察が趣味ってヒト、いるじゃないですか。僕は犬の観察が趣味なんですよね。まあ、たまに盛り上がってくれば、一緒に走ることもありますけどね。まれですよ、まれ」

 

インタビュアー:「ドッグランなのに、一人ぼっちでさみしそうだと、オーナーさんから心配の声がありますがどうでしょうか?」

 

ちまき君:

「いや、それは勘違いさ。僕はぼんやりとドッグランの喧騒を眺めて楽しんでいるからね。走るだけがドッグランじゃないのさ。例えば人間でも、クラブで踊るやつもいれば、横にあるバーでお酒を嗜むやつもいるだろう。僕はそっちだぜ。孤高の僕って、クールだろう?」

 

……どうでしょうか? タイプ(4)のズンダ君は、ドッグランのような大多数のイヌがいる場所に苦手意識があり、逃げたそうにしていましたが、タイプ(5)のちまき君は彼なりにドッグランを楽しんでいるようですね。

 

楽しいのか苦痛かの見極め方は、体が緊張して固くなっているかどうか。硬直していたり逃げたそうであれば、ドッグランの外に出るようにしましょう。

 

タイプ(6):「SNSは好きだけど、自分の記事は非公開スタイル」のプッチちゃん

French Bulldog

Spiky and I/shutterstock

 

タイプ(6):ご挨拶で他のワンちゃんのお尻は嗅ぐけれど、私のお尻は嗅がせないプッチちゃん。

プッチちゃん:

「私、個人情報が大好き! みんなのお尻とか、お顔とかの情報に興味があるの♪ チェックは欠かさないわ」

 

インタビュアー:

「タイプ(4)のオミソちゃんから、“あの子って、自分ばっかり嗅いで、すぐ逃げるから嫌よね~”と言うコメントが来ていますが、その辺はどうですか?」

 

プッチちゃん:

「お尻嗅がせるのって、緊張するし、嫌かな~♪ 嗅ぐのはいいけど、嗅がれるのはお断り。“他の子のを嗅いだなら、自分も嗅がせないと平等じゃない”ってオーナーさんに言われたけど、私たち犬に平等とか無いし。難しすぎだし」

 

……どうでしょうか? 人間でも、SNSは見る専門って人、いますよね。芸能人のゴシップは見ても自分のゴシップなんてさらしたくない、という理由でしょう。

 

お尻を嗅がれること自体が苦手な子の場合は、嗅がれることが平気な子に比べて拒否反応があって当然です。

 

愛ブヒを無理に押さえつけて、他の子にお尻を嗅がせてあげるようなことは、人間が無理やり秘密の話を他人に暴露されるようなもの。

 

ブヒにとっては嫌なことで逆効果です。やらないようにしましょう。

 

タイプ(7):「相手にペースを合わせられる、外交官スタイル」のボブ君。

French Bulldog

Umaporn Tepumong/shutterstock

 

タイプ(7):大抵のワンちゃんと、穏やかにご挨拶が出来るボブ君。

ボブ君:

「私は常に、紳士なのですよ。ですからね、お相手に配慮したご挨拶を心がけておりますよ。お相手の顔色を見て、嫌そうなら距離を取りますし、嬉しそうなら、もう少し会話を続けますかね」

 

インタビュアー:

「相手に合わせられるなんて、素敵ですね。ボブさんにも、苦手なワンちゃんはいますか?」

 

ボブ君「私は紳士ですからね、大抵の無礼は許します。しかし、あまりに無礼な態度が続けば、さすがの私も堪忍袋の緒が切れそうになることもありますよ。ですから、その場合はオーナーに目配せをして、その場を退席させていただきますかな」

 

……どうでしょうか? ボブ君のような子は、誰とでもうまくやれるため、理想的なタイプかもしれませんね。さらに、オーナーさんもボブ君のSOSを見逃さないことで、他のワンちゃんと喧嘩になるリスクも少ないです。

 

盲導犬や、介助犬やその他のお仕事をする犬たちには、タイプ(7)のような気質が求められる事でしょう。

 

しかし、一般家庭のワンちゃんはお仕事をするワンちゃんたちと違い、外交官の選別テストを合格したワンちゃんではありませんから、願っても祈っても、タイプ(7)ではないこともあるでしょう。

 

もしあたなの愛ブヒが、他のワンちゃんが苦手なタイプであれば、ボブ君のような「相手の気持ちに配慮しながらご挨拶が出来る」紳士淑女のワンちゃんを見つけて、ご挨拶の練習をさせてもらうと、良いトレーニングになりますよ。

 

成功体験を積むことで、シャイな子もだんだんとご挨拶上手になっていきます。

 

どんな個性も、可愛い我が愛ブヒ

French Bulldog

Vikafoto33/shutterstock

 

今回は7つのタイプの愛ブヒさんたちにお話を聞くことが出来ました。

 

あなたの愛ブヒに似た子はいましたか? 

 

言われなくてもわかっているわよと思う方がほとんどだと思いますが、どんなタイプも、可愛い個性です。

 

オーナーさんの理想通りのブヒが家に来た人もいるでしょうし、理想と真逆の愛ブヒが家に来た人もいるでしょう。

何よりまず大切なステップは、現時点の愛ブヒを理解し、受け止めること。

 

愛ブヒに無理難題を突き付けては、愛ブヒが悲しみます。

 

この子はダメな子なんだわと諦めてしまっても、愛ブヒとオーナーさんも未来の機会を失ってしまいます。

ワンちゃんとの挨拶が出来ないからと言って、ダメなワンちゃんではありません。

 

ワンちゃんにとってまず一番重要なのは、安心して暮らせる家族がいること。

 

家族が仲良しなのが最優先事項です。

 

その上で、他のイヌとも少しずつ交流が持てるようになればいいかな、と言うくらいの心構えでいましょう。

 

こんなときは専門科に相談

French Bulldog

Eve Photography/shutterstock

 

他のワンちゃんや人との交流の中で、攻撃的になったり、咬んだことがある場合は、プロのドッグトレーナーに相談しましょう。

 

特に、血が出るほどに噛んでしまった場合は、絶対に自己判断で先に進めないようにしましょう。

 

攻撃してしまうワンちゃんの場合は、ドッグランに入るのは厳禁です。

 

他のワンちゃんや、その子自身の命に関わることもあります

 

愛ブヒの行動を試すことで、みんなの大切な人生を奪っては悔やんでも悔やみきれません。

ドッグトレーナーに依頼をする場合も、そのトレーナーが行動修正の豊富な経験を持っているか、学術的、科学的知識をもって動物福祉と動物への倫理に基づいた指導を安全に行える人材かどうか、オーナーさん自身で確認をするようにしましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。愛ブヒが日頃何を考えながら他のワンちゃんと交流しているのか、どんな会話を繰り広げているのかを考えると、とても楽しいですよね。

 

いろんな子がいるからこそ、他のワンちゃんと比較しながら愛ブヒの個性もわかるのです。

 

他のワンちゃんと愛ブヒが、快適なご挨拶の機会を積み重ねることで、少しずつご挨拶が上達してきます。

 

愛ブヒと共に、コツコツ歩んでいきましょう。

 

愛ブヒヘの理解と愛情にあふれるオーナーの皆さんを、心から応援しています。

 

PERRO株式会社 代表取締役 大久保羽純

PERRO株式会社 代表取締役 
SUNNY Dog Training Partner代表 大久保羽純

米国CCPDT認定CPDT-KAライセンス所持プロドッグトレーナー

日本とニュージーランドでトレーニングを学び、現在は東京で「犬と人の心をつなぐトレーニング」を広めている。「Happy Dog Training for LOVE & PEACE」をモットーに、しつけ方教室を始め、各種ドッグイベント開催、企業のコンサルティング、行政からの講演依頼、保護活動への協力、東京都動物愛護推進員など、日々犬と人の暮らしを楽しいものにする活動を行っている。

 

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