【12月】今月の、勝手にツボった大賞~フレブルライフ編集部厳選~
今月もやってまいりました、月イチ恒例企画「ツボった大賞」。今月はかなりバラエティ豊かに、「ホッコリからむふふ、さらにはキュートー♡」なものがたっぷりです。2019年最後のツボったに相応しい、個性豊かなフレブルたちがノミネートしていますので、早速ご覧ください!
目次
ツボったNo.1「ほくほく寝姿」
「ほくほく…まぁ見方によっては…?」と思ったみなさん。少々お待ちくださいね。
まず、超絶睨みつけているような、絵に描いたようなこの半目。
これはフレブルラバーならかなりの高得点をあげたくなるたまらないお顔でしょう。
しかし、どうぞスワイプを。
この投稿をInstagramで見る
ほくほく、ポカポカ、のどか。
ほんわか、おだやか、のんびり。
そんな柔らかい言葉の全てを放っているような、3ブヒズのこの寝姿こそがほくほくなのです。
これにはどうしたって、心があたたまってしまうでしょう!
ツボったNo.2「楽しい+食べたい=超イキイキ」
雪を投げてもらって、嬉しそうにジャンプするフレブル。
さらに「楽しい!」&「食べたるぞ〜!」的な感情もつい一緒にお顔に表れてしまったようで、その感情が重なると、こんなにもイキイキしたお顔になるのだとときめいてしまったのです。
この投稿をInstagramで見る
もう、このお顔がとにかく愛らしすぎて。
こんな最高の瞬間を捉えたオーナーさんに感謝したいレベルです!
ツボったNo.3「ホラーなお目覚めはいかが」
みなさん、どうぞ想像してください。
朝、そこはベッドの上。
まだまだ眠気半分、まどろみの中からうっすらと目を開けた瞬間。
愛ブヒがこんなお顔で「ぬぅ〜」と見ていたら。
…吹くわ。
この投稿をInstagramで見る
しかもスワイプしていくと、まるでコマ送りのように突撃されているような瞬間が。
こんなんもう、羨ましいし、笑うしかないですよね。
ちなみにボディあたりのシワ…なのか、おにくなのか。
それか、タンクトップなのか、逆サスペンダーなのか。
そのように寄せ集まったおに…いや、シワの感じもまた見どころなので、よろしくどうぞ。
ツボったNo.4「どんぐりきょうだい」
問います。
この世に、こんなに可愛いきょうだいが他にいるでしょうか。
この“どんぐり帽”と呼ばれる帽子はフレブルラバーに人気のアイテム。
そりゃ人気も出ちゃいますよね、こんなにも似合ってしまうのだから。
この投稿をInstagramで見る
しかし、予めお伝えしたいことがあります。
このきょうだいがこの帽子をかぶる時、何故だかぼんやりとしがちなよう。
ということは、その表情がなお愛らしくて、ずっと見ていたくなる依存的症状があらわれますので、みなさんどうぞ、時間の経過にはご注意を。
と言いつつあまりに可愛らしいので、欲しがりさんなみなさんの為に、特別に別アングルもどうぞ。
ああ、やっぱりぼんやりしておられる〜♡
この投稿をInstagramで見る
ツボったNo.5「頬がポッ♡」
こちらはパイドのフレブルですが、パイドといえばその模様に個性があらわれるもの。
こちらのフレブルだいふくさんは、頬が左右均等にピンク色という個性をお持ち。
だからおもちゃなどを噛むと、ちょうど頬をぷくっと膨らめつつ、さらには赤らめてるようなお顔になるという、悶絶必至な様子になるのです。
この投稿をInstagramで見る
こんなに可愛い奇跡を起こせるフレブルって…やっぱり天使で間違いないですよね?
ツボったNo.6「コレ子供がやるよねぇ」
こちらはニューヨークに住むフレブル。絶賛ソファですやすや夢の中のようですが、片足がソファから落ちています。
すると…なんと落ちた方の足をプランプラ〜ン…。
この投稿をInstagramで見る
何よそのゴキゲンな動きは。
しかもこれって、まんま『高い椅子などに座った時に見られる、子供の代表的仕草』ですよね?
なんでフレブルもやるのさ…可愛すぎかよ!
ツボったNo.7「そっ…」
こちらは、フレブルのたらこさんとぴーたんさん。
この幸せそうな、むしろ幸せを分けてもらえるような姿には、説明なんて不要でしょう。
この投稿をInstagramで見る
普段から仲良しのコンビ。
きっとオーナーさんは間違いなく、毎日最高の癒しをもらっているでしょうね。
ツボったNo.8「ねぇねぇお願い〜♡」
「撫でて〜? ねぇ撫でて〜?」このアテレコでまず間違いのなさそうなこちらのフレブル。
オーナーさんが、黒スパッツの裸芸で有名な『江頭2:50』さんとキャプションに添えていたことには…つい触れてしまいましたが、それはさておき、この姿はもう愛らしさ全開。
この投稿をInstagramで見る
この甘えんぼ顔を向けられて、撫でずにいられる人はいるのでしょうか。
ちなみに、この姿勢のまますり寄ってくるのだそうです。
…想像だけで超絶可愛い!
ツボったNo.9「怒られたの」
こちらのフレブルは、何故だかトイレに張り付くように壁際で「スン…」とした空気を出しながらしょげているよう。
どうやら、この時パパに怒られてしまったようです。
この投稿をInstagramで見る
何をしたかはわからないものの、この空気感はちょっと切なすぎる…。
けれども、そこまで態度に出しちゃうところもまた愛らしすぎて、同時に愛おしさがこみ上げる…。
オーナーさんには内緒で、こっそりと慰めてあげたくなってしまいました。
今月の大賞!
さて、今月の大賞の発表です!
今回は、「年の瀬。フレブルだっていろいろあったんだから。きっと彼らも一年を振り返っているので賞」を授与!
ちなみにこちらのフレブルは、カブトムシポーズでおなじみFrench Bulldog Lifeモデルのむった。
その姿は「ぽつん」。
この言葉以外に見つからないのです。
この投稿をInstagramで見る
きっと、一人このお部屋で今年一年について振り返り、いろんなことを考えていたのでしょう。
スワイプすると、引き続きおセンチ系むったさんの姿が。
でも最後はコテン。
すっかり眠ったようなので…2019年は特に大きな問題はなかったのかもしれませんね。
でもそれこそが、最大のしあわせというもの。
来年もお世話になりますよ、むった。
今月の「ツボ大」いかがだったでしょうか?
来月もどうぞお楽しみに♡
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
おすすめ記事
-
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【愛ブヒの旅立ちを語る】BUHI編集長小西・FBL編集長チカ・代表ケンタ【鼎談(ていだん)】前編
愛ブヒの旅立ちはとても悲しいけれど、かならず迎えることになる現実です。けれども、その死はたくさんのことを教えてくれます。
わたしたちがそれを受け入れるのならば、あの子の存在はもっと強くなる。
愛ブヒを亡くした三人(BUHI編集長小西秀司・FBL編集長チカ・代表ケンタ)が、その思いを赤裸々に語りました。
虹の橋 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【編集Yの太鼓判はコレ!】留守番中も爆睡!究極の癒しベッドー編集部厳選!本当に使えるドッグギア #44
全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」ものだけを紹介するこの連載。
今回は編集Yが、すべてのフレブルが大好きだと確信する極上のドッグベッドをご紹介! 留守番中もぐっすり、埋もれる姿は激カワ、さらに高確率で「へそ天」が見られます!
特集 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】脳腫瘍治療のスペシャリスト・長谷川大輔教授が進める脳腫瘍の最新治療とは
フレンチブルドッグは脳腫瘍になりやすい犬種だといわれています。事実として、てんかん発作の症状が出てMRI検査を受けたフレンチブルドッグのうち、「約70%が脳腫瘍」と診断されたというデータも。犬の脳腫瘍は残念ながらあまり良い予後は期待できず、根本的治療も身体に負担がかかることから、私たちオーナーは希望を失いがちになります。
そんな脳腫瘍治療に、新たな風が吹こうとしているのです! このプロジェクトの先陣を切る、日本獣医生命科学大学・長谷川大輔教授にお話しをうかがいました。
取材 -
【イベントレポ】のべ6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグが集結!「フレブルLIVE2023」の全貌大公開!
第二回『French Bulldog LIVE 2023(フレブルLIVE)』が、無事閉幕しました!
今年は思い切っての2daysチャレンジ。当日までどうなるかドキドキでしたが…なんと、のべ「6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグ」が集結。
開催地の山中湖はもちろんのこと、道中のサービスエリアもフレブルだらけで、他犬種のオーナーさんは「何があるんですか!?」と驚いていたとか(そりゃそうだ笑)。
さぁみなさん、いよいよ「フレブルLIVE 2023」のレポートをお届けです!
今年参加してくださった方も、来年こそと意気込んでくださっている方も、臨場感たっぷりのレポートをお楽しみください!
フレブルLIVE -
【販売スタート!】フレンチブルドッグ専用「THE fu-do(ザ・フード)」いよいよリリース!
フレンチブルドッグのためだけに作った総合栄養食「THE fu-do(ザ・フード)」、ついに販売スタートです!
私たちにとって、ひとつの集大成ともいえる「THE fu-do(ザ・フード)」。
今回は特徴と、食べつづけた先にどんな未来が待っているのかをご紹介したいと思います! 実際にお試し頂いた50頭のフレンチブルドッグの声もお届けしていますよ。
元気なレジェンドブヒを目指すみなさま、どうかじっくりご一読くださいませ!
ザ・フード -
【満足度95%!】動物の再生医療研究から生まれた、一歩進んだスキンケアジェル「ANCEPRA(アンセプラ)」を改めてオススメしたい理由。
以前フレブルライフでご紹介した、世界で初めて「犬用の再生医療等製品」を実用化し、その再生医療研究から生まれたスキンケアジェル「ANCEPRA(アンセプラ)」を覚えているでしょうか。
人間界ではエイジングケア製品にも用いられ、今でも研究が進められている「幹細胞培養上清液」を使った、一歩進んだスキンケアアイテムです。
今回は、大注目の「ANCEPRA(アンセプラ)」をお試しした30頭のフレブルたちの声をご紹介!
知れば知るほど使ってみたくなる「ANCEPRA(アンセプラ)」の魅力とは…?
(PR 物産アニマルヘルス株式会社)
PR
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2024 (フレブルLIVE)
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】We wanna meet FBF! ー編集部が、会いたいキミのもとへ。
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。