【取材】難病・IBDと闘う14歳と10歳。「最新の治療法」と「妹への愛」で15歳を目指す。#12ケイト&タイガ
10歳を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench BulldogLife。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。
今回のレジェンドは、3頭のうち2頭がなんと14歳・10歳という、小池さんファミリーのケイトちゃん&タイガくん。奇しくも、2頭ともIBDという難病の免疫疾患に罹患していますが、それでもなお元気にこの歳までこれた理由とは……。
目次
ケイトちゃんプロフィール
年齢&性別
14歳の女の子
体重
8.5㎏
大好きなこと
オーナー夫妻の娘・えみちゃん(5歳)と遊ぶこと
既往歴
4歳のとき、子宮蓄膿症を発症、手術で摘出。
7歳で膵炎を発症、薬で治療。
12歳のころ、IBD(炎症性腸疾患)を発症。13歳で嘔吐し1週間入院。
現在は、定期的に再生医療を行う。
タイガくんのプロフィール
年齢&性別
10歳の男の子
体重
8.5キロ
大好きなこと
テレビで白鵬を応援することと、ボールで遊ぶこと。
既往歴
小池さんが家族に迎えたときから食が細くおなかも弱かったため、1歳のときにアレルギー検査をしたところ、かなりのアレルギー持ちだと判明。
6歳のとき嘔吐のため入院。IBDと診断。ステロイドで治療。
8歳のころケイトちゃんが再生医療をして数値が上がったことから、「タイガも薬をやめることができるのでは?」と思い、再生医療を開始。現在は終了。
家族に迎えてすぐに子宮蓄膿症が発覚
立派な下の歯がチャームポイントの14歳の女の子・ケイトちゃん(左)。
ペロっと出した舌がキュートな10歳の男の子・タイガくん(右)。
おでこのシワシワがトレードマークの4歳の男の子・コウガくん(中)。
3頭のうちケイトちゃんとタイガくんのふたりが、10歳オーバーのレジェンドブヒです。
オーナーご夫妻(小池哲史さん・真実子さん)の娘で保育園に通う、えみちゃん(5歳)とはまるで仲良し4姉弟のよう。
ケイトちゃんがオーナーさんの元へやって来たのは3歳のとき。
前のオーナーさんは大阪に住む友人で、家庭の事情で飼えなくなってしまったところ、東京で暮らす小池さんご夫婦が里親として迎えることになりました。
「実は、初めて見たフレブルがケイトなんです」とママさん。
犬との生活はふたりとも初めてでしたが、ケイトちゃんはしつけもできていたこともあり、特に困ることはなかったそうです。
ところが約3カ月経ったある日、ケイトちゃんが突然ごはんを食べなくなってしまいました。4歳になってすぐのころです。
「おかしいなと思っていたら、出血がありました」(ママさん)
ヒートが終わった後だったのでおかしいなと思い、すぐに獣医さんへ連れて行くと「蓄膿症じゃないか?」との診断。
しばらく薬で様子を見ていましたが、検査で子宮蓄膿症だと判明しました。
「前のオーナーは、ケイトに子どもを産ませたかったみたいで、避妊手術をしていなかったんですよね。それが原因に」(ママさん)。
病名がわかると、すぐに手術で子宮を摘出しました。
ケイトちゃんのために兄弟を
元々落ち着いていてマイペースな性格のケイトちゃん。
パパとママのところに来たころから、おもちゃで遊んだりもせず、ボールにも全く興味を示さなかったため、「相棒がいたほうがいいかな。ケイトがあまり大きくないから、小柄な子がいいな」と、ブリーダーさんから生後6カ月の男の子・タイガくんを迎えることに。
タイガくんは、無邪気な性格。
大相撲の力士・白鵬関が大好きで、5歳のころに“白鵬を応援する犬”として情報番組の取材を受けたことも。
2017年にIBDを発症したときにかなり痩せてしまいジャンプはしなくなってしまいましたが、それまではなぜか画面に向かってピョンピョンと飛びながら応援に励んでいたんだとか。
「タイガが来てから、ケイトが元気になったんです。“この子も犬だったんだね!”って改めて実感しました。
最初のころはオーナーが変わって不安だったのかな。タイガが来て、ここにずっといられるんだって、安心したのかもしれませんね」(ママさん)。
ところが今度は、7歳のときに膵炎を発症。
「それまで通っていた病院とは違う病院でもらった皮膚の薬が合わなかったのか、その後下痢をした記憶があります。検査をしたら膵炎で、薬で治りました」(パパさん)。
また、そのとき行なったアレルギー検査で、多くのアレルギー持ちと判明しました。
「鶏肉がダメで、魚はOKでした。タイガも同じアレルギー検査をしたんですけど、動物性たんぱく質全般がダメで、大豆もダメ。もう食べるものがないくらいで…。今は3人ともフードは決めたものだけで、ロイヤルカナンの『アミノペプチドフォーミュラ』をあげています」(ママさん)。
アレルギー持ちが多いブヒオーナーさんたちにはご存知の、食物アレルギー対応のフードです。
「療法食みたいなものですね」(パパさん)。
食欲がないときはヨーグルト、おやつにりんごやさつまいもをあげることもあるそうですが、特別なサプリなどはあげていないそうです。
12歳で血便。内視鏡検査でIBDと診断され、再生医療をスタート
12歳のときに血便が出るように。
病院で内視鏡検査をしたところ、最初は「腺癌」と診断され、その後の病理検査の結果IBD(炎症性腸疾患)と診断されました。
IBDは原因不明の腸疾患で、小腸や大腸に炎症が起き潰瘍ができる、人間では難病指定されている病気です。
これといった治療法がなく、通常はステロイド剤と免疫抑制剤を飲んで炎症を抑えるという対処療法が一般的です。
しかし薬が強かったせいかケイトちゃんの体力は落ちていき、一時は嘔吐による脱水状態で体重が6キロ台まで減少してしまったそうです。
嘔吐したときは脱水症状だけでなく貧血も起こしていて、「もう助からないかも……」と覚悟をしながら病院に連れて行ったそうです。
数値が落ち着いたタイミングで、通院していた病院で行われている再生医療を始めました。
再生医療とは、骨や神経などさまざまな組織に変化する「幹細胞」を取り出して培養し、治療が必要な部位に点滴などを使って投与することで治癒を期待する、最新の医療技術。
ただ、再生医療はまだ始まったばかりのもので、保険適用外なため費用もかさみます。
それでもママさんは「やっぱり何か方法があるのであれば、やらないという選択ができなくて……」。
この言葉を隣で聞いていたパパさんも、大きくうなずきます。
「治療当時、再生医療がIBDに効果があるという事例はあまりなかったんです。だけど、体重が8㎏台まで戻ってきているので、ケイトには合っているみたいです」(ママさん)。
妹との愛に獣医さんも涙
入院中、ケイトちゃんの食欲はなかなか戻りませんでした。
ところが獣医さんからも、パパさんやママさんからあげたごはんも食べなかったのに、えみちゃんが差し出した手からは食べたそう。
“姉妹”の絆を目の当たりにし、獣医さんの瞳もウルウルしていたそうです。
「病院に私たちがお見舞いに行くと喜んでくれました。だけど、えみがいるとさらに目をキラキラさせて本当にうれしそうでした」(ママさん)。
ケイトちゃんにとって、あとから生まれてきたえみちゃんは守るべき妹のような存在。
しっかり者のケイトちゃんは、お散歩に行っても“妹”の前ではつい頑張っちゃうのだそうです。
えみちゃんも、「えみはね、ケイちゃんがだいすき♡ ケイちゃんも、えみのこと“だいすき”っていうよ」とニコニコしながら話してくれました。
体調が悪化した場合、輸血できる可能性も
ケイトちゃんの再生医療は、今も継続中です。
現在14歳。長寿の秘訣は末っ子のコウガくん(4歳)と、えみちゃんの存在が大きいようです。
「若いエネルギーが刺激になってるのかなって思いますね。ごはんもケイト、タイガ、コウガの3人で並んでるとよく食べたり、気がつくと3人で寄り添うように寝ていたりします」(ママさん)。
ちなみにコウガくんを迎えたのは、知人からブヒの赤ちゃんが生まれると声を掛けられたから。
ちょうどそのころ、ご夫婦の間にはえみちゃんが誕生したばかり。
3頭目のブヒを迎えることに、最初パパさんは消極的だったそうです。
「娘も生まれたし、3頭目はもう無理だと思っていました。でも妻に押し切られて……」とパパさんが困ったように笑って、ママさんと顔を見合わせました。
「娘が生まれたころにはケイトもタイガも落ち着いていて、赤ちゃんに対して遠慮していたんですよね。でもコウガが来てからは、ケイトもですが、特にタイガが元気になりました。甘噛みのしつけをしてくれたのは、ケイトなんです」(パパさん)。
「コウガがパピーのころ、噛む力が強いとケイトがすごく怒って。厳しかったですね。このときも“ケイトも犬だったんだね!”って(笑)」(ママさん)。
多頭飼いならではのにぎやかな日々の生活も、「今じゃこれが普通だからなぁ」とパパさん。
「大変だけど、今となってはよかったです」と、うなずくママさん。
そう強く感じたのは、昨年ケイトちゃんが入院したときのことでした。
体調がさらに悪化して輸血が必要になった場合、ケイトちゃんと同じIBDを患うタイガくんから輸血することはできません。
でも、「コウちゃんの血ならもらえるかも?」(ママさん)と思って、血液検査をしたそうです。
「そしたらケイトの血液型と合ったので、先生から最悪の場合コウちゃんから輸血して再生治療ができるという話を聞きました。結局しなくて済みましたけど。
そのときは、最初は旦那に反対されたけど、コウちゃんがいてよかった! と思いました」(ママさん)。
“妹”のランドセル姿を見るために15歳まで頑張ってほしい!
ママさんは、「どんなタイミングでも悔やむとは思うけど、去年、ケイトが13歳で入院したときに何か起きていたら、今もし何か起きるより悔やんだだろうなと思います。
13歳のときより、再生医療をしている14歳の今のほうが元気かもしれないと思うからです。
今できる精一杯の治療は行なってるので、それでも…となったら、それは寿命なのかなって」と語ってくれました。
ケイトちゃんとタイガくんは、えみちゃんが生まれたときからずっと一緒に暮らしています。
ママさんは、「娘が犬をかわいがったり、ケイトにオムツを付けてあげるなどのお世話をしたり、そういう優しい気持ちを持ってくれたのはうれしいですね」と、しみじみ話します。
来年の春には、えみちゃんは小学校に入学します。
「なので、ランドセル姿をケイトに見てほしいなって思います。ケイトの親戚は、15歳まで生きてるんですよ。
だから勝手にそれまでは生きると思い込んでいるので、15歳までは頑張ってほしいです。いや15歳でも16歳でも!」(ママさん)
元気いっぱい、ブヒへの愛情いっぱいのえみちゃんと、やんちゃでパワフルなコウガくん。
年下のふたりからあふれるエネルギーが、年長者であるケイトちゃんとタイガくんの刺激になっているのは間違いありません。
再生医療ではIBDだけでなく、以前は治らないといわれていた病気の治療もできるようになってきているそうです。
ケイトちゃんとタイガくんのように難しい病気をかかえていても、上手に付き合いながら1日も長く健やかな日々が送れるといいですね。
取材・文/都丸優子
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