2020年6月19日2,346 View

【ライターYの太鼓判はコレ!】 猛暑のお供はこれ1本!万能「ハッカ油スプレー」で防虫も殺菌も−編集部厳選!本当に使えるドッグギア#24

全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」ものだけを紹介するこの連載。今回は、とにかく暑がり! おまけに汗かきなライターYが、夏になると愛ブヒとともにヘビロテしまくっている『ハッカ油スプレー』をご紹介します。爽やかなミントの香りに癒されるだけでなく、虫除けや除菌&消臭効果まで期待できるハッカ油スプレー。1本でマルチに活躍するそのすごい効果をお試しあれ。

 

フレンチブルドッグ,編集部

ハッカ油スプレーとはなんぞや?

ハッカ油

 

「ハッカ油って何さ?」 とのっけからはてなマークが浮かんだ方、きっとお若い方なのでしょう。

 

ハッカは漢字で“薄荷”と書き、つまりはミントのこと。

 

ミントは食用にも薬にも使える万能ハーブですが、数多あるミントの中でもハッカソウというミントを乾燥させて抽出したオイルを“ハッカ油”と呼び、国内でもいくつかのメーカーがハッカ油の名称で製品を販売しています。

 

このハッカ油、毎年夏場になると美容好きやアウトドアマニアから熱視線を注がれるアイテムなのですが、それもそのはず。

 

なぜなら人間にもワンコにも使え、虫除けに消臭にと、様々なシーン&用途で役立つオールマイティーなオイルなのですから。

 

で、今回スポットを当てる『ハッカ油スプレー』とは、ハッカ油を水などで希釈したもののこと。

 

すでにスプレーボトルに入れて売られている商品もたくさんあり、希釈する手間がなくて便利なのですが、使い途の幅が広がる原液を購入し、用途に合わせてマイスプレーを自作する方が絶対お得なんです。

 

ハッカ油スプレーの作り方

スプレーボトル

Retouch man/shutterstock

 

では早速ハッカ油スプレーの作り方を紹介しましょう。

【材料】100ml分

・ハッカ油(原液)・・・5滴

・100均などで売っているスプレーボトル

※ポリエチレンか陶器、ガラス製を選んでください。ポリスチレン製は溶けるのでNGです。

・無水エタノール・・・10ml

※エタノールはなくても問題ありませんが、あるほうがハッカ油を水が混ぜやすくなります。

 

材料は以上。いやあシンプルですねえ。

【作り方】

(1)10mlのエタノールにハッカ油を5滴程度加えてよく振って混ぜます。

(2)それに水道水を90ml入れてさらに振り混ぜて終了。

 

え、そんだけ?

はい、そんだけなのです。めちゃ簡単です。

 

たったこれだけのことで夏を快適に過ごすスプレーが手に入るのです。

 

こんなに手軽なくせに、活躍すること鬼のごとし! 

 

いよいよ次は実践編です。

 

スーッと爽やか〜! ケモノ臭さもスッキリクリアに。

フレンチブルドッグ

 

夏のお散歩といえば暑さとの闘い、だけでなく虫との闘いでもありますよね。

 

筆者の愛ブヒは草むら探索が好きなため、ガザゴソと茂みから這い出た時に小さな虫がくっついてきたり、蚊に刺されるリスクも高め。

 

いくらフィラリア予防をしていても、痒みの残る虫刺されからは我が子を守ってあげたいもの。

 

けれどもカラーなどに装着するタイプのペット用虫除けはすぐに無くします。

 

いつの間にかどこかに落としているのか結構な頻度で紛失するうえ、原料も家庭用殺虫剤に広く使われている化学系殺虫剤が中心。

 

うっかり口に入れたら……という不安から、舐めても食べても大丈夫な自然由来の防虫スプレーを探していました。

 

そこで見つけたのが、ハッカ油スプレーなのです。

 

使い方はこれまた簡単で、粘膜や顔を避けてシュッシュと全身に振り掛ければ完了。

 

実はハッカには虫除けだけでなく抗菌や消臭効果もあり、成分も自然由来だから、ブヒにも人間にも安心です。

 

しかもメントール効果でスーッとした清涼感が心地よく、香りにも癒やされます! 

 

ただ1点気をつけたいのが、ワンコはハッカ油などの精油を体内で分解できないこと。

 

そのため、原液をそのまま使うのはNG。

 

愛ブヒ用に虫除けスプレーを作る時には、分量を守ってしっかり希釈してくださいね。

 

また、猫や鳥類、フェレットに至っては、ハッカ油は中毒を起す可能性があり危険なので、フレブルと一緒にこれらのペットを飼っている人にはオススメできません。

 

ちなみに、「うちの子はとってもお肌がデリケートだからたとえ天然由来の成分でも不安」という人も中にいると思います。

 

そんな場合は肌に直接スプレーせず、クールネックやハーネスにシュッシュと吹きかけて使ってくださいね。

 

なお、エタノールの代わりに重曹を小さじ1杯程度加えれば消臭スプレーにもなります。

 

手軽に洗えない布製品についたブヒのニオイや、ペットトイレの掃除の仕上げにも使えるのです!

 

実は飼い主にだって効果抜群。

マスク

denira/shutterstock

 

みなさん、ウィズ・コロナ時代の今欠かせないものといえばマスクですよね。

 

どこへ行くにも鼻と口をしっかり覆うあのマスク、今の時期とっても暑くはないですか? 

 

冷房の効いた電車やお店の中だとまだマシだけれど、蒸し暑い外を歩く愛ブヒとの散歩で、思わずマスクをもぎ取りたくなった人、筆者だけではないはず。

 

そこでまたもやハッカ油スプレーの出番です。

 

マスクの内側にスプレーを振り掛ければあら不思議!

 

メントールの清涼感で何だか息苦しさが軽減されるだけでなく、抗菌&防臭効果でつけ心地も爽快に。

 

この場合スプレーなら2プッシュくらい、原液なら2滴くらいが目安です。

 

さらにはこめかみや耳の裏に1滴程度を塗り込めば、シャキッと眠気覚ましに。

 

お風呂に原液を2〜5滴程度加えれば、ハッカ湯に。お風呂上がりもスースー感で汗がさっと引き、夏の夜が快適に過ごせます。

 

コップ1杯に3滴ほど垂らせば、即席マウスウォッシュにも。

 

筆者は肩こりがひどい時、数滴を手の平に伸ばして首から肩にかけマッサージをするのにも使います。

 

ハッカには抗炎症作用もあるので、マッサージ後はスッキリ軽やか。

 

ただし、冬場は清涼感が激しすぎて寒くなるのでご法度ですが(笑)。

 

さらに、自宅の網戸にもシューッと吹き付けておけばナチュラルに虫除けでき、蚊だけでなくアブラムシやゴキブリにも効果的。

 

植物を育てるのが趣味の人には、害虫対策としてもオススメです。

 

とまあ、めちゃくちゃ使えます。なんてオールマイティー! 

 

原液を1本買うとかなり長持ちするのでコスパも申し分ありませんよ〜。

フレンチブルドッグ

 

さてさて、人にもブヒにも万能なこのハッカ油スプレー。みなさんも作りたくなってきたのではないでしょうか?

 

ハッカ油もエタノールも、薬局やドラッグストアで簡単に入手できます。

 

ただし、ハッカ油はオイル。

エタノールも可燃性なので、火の近くでの取り扱いは厳禁!

 

また、使う前にはよく振ること、1度作ったものは1週間程度で使い切ること。

 

このお約束さえ守れば、この夏はスーッと爽快なクールライフが手に入りますよ。

 

紹介されたアイテム

  • 武内製薬 ハッカ油

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