お餅なの?アザラシなの?選択肢に“犬”が消えたわ…『フレブル、いよいよ本気で犬やめたってよ』。
フレブルという犬は本当に不思議な存在。だって、時に犬とは全くかけ離れた別の存在に見えることがあるのですから。しかも生き物どころかも食べ物に見えることも。どうぞ、その光景をご覧ください。きっと納得していただけるはずですから…。
お手々と首は、どこ。
ソファの上に、つきたてのお餅…と思ったら、こちらはフレブルのとら。前後の脚を上手に収納し、クリームの毛色のせいで美味しそうなぽってり感が生まれ、まさにお餅のよう。
しかもアゴもお腹もソファにピタッ…てまさにポヨポヨしたお餅じゃないの。
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首は…お肉に包まれたのでしょうか。迷子になってしまいました。
これではお餅と例えられても仕方がない…ですよね。
しかし、何に似ていたとしてもかわいく見えることは間違いないでしょう。
可愛くて美味しそうとか、欲張りさんすぎるぞ。
逆にアザラシじゃないの?
白い床に寝そべっているのは、白いアザラシ…ではなくフレブル・ノブ代。前脚がすっぽりと体の下に収納され、かと思えば後ろ脚はきれいにまっすぐ後方へ。
そういえばアザラシの尾ひれも、同じくまっすぐ後ろ向きにありますよね。
そう考えると、何とも見事なアザラシっぷり。
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この姿に対し、「床に沈んでいるように見える」と、オーナーさんからもお墨が。
まさに、その貫禄が出ているという証拠でしょう。
これはもしかしたら、アザラシからも仲間だと間違われてしまうかも…!
納涼アザラシが、フレブルの開きへー。
床にペタンと体をくっつけて、ぶぅたは涼んでいるようです。頭から体へと、恐縮ながらくびれのないそのふっくらボディはまさにアザラシそのもの。
そんなアザラシぶぅたへとオーナーさんが手を伸ばし、ぶぅたは横目で「何するの?」と言いたげに見せるものの、もうなすがまま。
(ゴロリ)
ぶぅたはそのままお腹を見せて、なでなでし放題の体勢に。
しっかりとブヒブヒ言いながら、気持ちがよさそうにマッサージを受けています。
オーナーさんいわく、これが「ぶぅたの開き」なのだとか。
アザラシからフレブルの開きまで披露してくれるのだなんて、幅が広いわ…。
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さて、この度犬をやめてしまったと思われるフレブルをご紹介しましたが、いかがでしたか?
しかし、オーナーさんは感じたことでしょう。
「ウチにもアザラシいるわ」ということを。
やっぱり、フレブルは犬をやめたってことで良いでしょうか?
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
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