【取材】15歳でもパワフルに野山を駆ける!プロドッグセラピストの相棒ブヒ #37ハスラー
10歳を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。
今回お話を伺ったのは、15歳と3ヶ月(取材時)になるハスラーちゃん。彼女は千葉県にある一般社団法人インターナショナルホリスティックドッグセラピー協会の認定スクール『Labulls Garden』の看板娘でもあり、そこでドッグセラピストを務めるMASAMIさんの大切な相棒。
今なお自然の中を駆ける元気いっぱいのシニアライフを満喫するぱーこちゃんの元気の秘密に迫ります。
目次

ハスラーちゃんのプロフィール

年齢&性別
15歳の女の子
体重
10.2kg
大好きなこと
マッサージ、温浴、運動すること。
既往歴
・2歳で腸捻転(ちょうねんてん)を起こすも、それ以降14歳までは遊びや探索中の目のケガ程度。何度も保険の解約しようとかと思うほどの健康優良児。
・14歳で心臓内部に腫瘍を発見、手術不可能なため温存することに。
同時に甲状腺癌、半年ほどあとに左臀部に肥満細胞腫が見つかり、どちらも摘出。
自然に囲まれた環境の中でのびのびと活発に暮らす毎日

若かりし頃からハンター気質で気が強めの女の子、ハスラーこと通称ぱーこちゃん。
走ったり追いかけることが大好きな彼女は15歳の今もとても元気で、日々自然溢れるスクールの敷地内を散策しているそう。
そんな彼女の艶やかな毛並みや筋肉質な体格を見ると、全く年齢を感じさせません。
その秘訣はシニアになってから本格的に取り組んだトレーニングの成果なのだとか。

ウォーターマッサージやウォーターセラピー、ホリスティックケアスクールのドッグスタッフとして日々トレーニングをこなすだけあり、「気力も体力もまだまだ若いワンコには負けないぞ!」という意気込みがぱーこちゃんから伝わってくるのです。
「ぱーこがケアやトレーニングを始めたのは9歳から。
実は彼女を迎える前より先に迎えたフレブル(とれぱん)が体が弱く、その子のためにとドッグケアについて学び始めたんです」

「同じフレブルでもぱーこは元気満点で活動的だったので、シニアになるまでは特にケアを意識しなかったんですね。
でも13歳後半に左目に異変を感じて診察を受けると、眼圧が高くほとんど見えていないとわかりました」
このとき、摘出して義眼を入れようかと考えたことも。
また、その術前検査で甲状腺癌が見つかり、それと同時に心臓内部に腫瘍ができていると判明します。
「心臓内部の腫瘍は摘出できないので温存すると決め、目の摘出と癌治療を天秤にかけた結果、目は点眼でなんとかなる範囲だと知り甲状腺癌を摘出することにしました。
14歳の誕生日を迎えてすぐに手術したのですが、その半年後に今度は臀部に親指の爪サイズの肥満細胞腫ができ、再び麻酔を伴う手術を行いました。

その時にぱーこの“老い”を実感して、本格的にケアとトレーニングを始めたんです。
実はぱーこの本当の名前はハスラーなんですが、耳が遠くなるにつれ、より聞き取り安いようにはーちゃん、はーこ、ぱーこと変化させてきました。
今は“ぱ”という半濁音が聞こえやすいみたいなので、あえてぱーこと呼んでいます」

取材中に実際のウォーターセラピーの様子も見せてもらいました。
が、これがすごい!
温水プールで講師に支えてもらいながら1セット2分泳ぎますが、1セットごとに休憩を挟みながら、多い時には10セットも繰り返すそう。
これがぱーこちゃんの若々しいボディを作っているんですね。
本格的に老いを感じ始めた13歳から、毎日セラピーやトレーニングを行っているそうですが、それ以外にも日頃から心がけていることも尋ねました。
「シニアになると1日の大半を寝て過ごす犬が増えますが、ぱーこのスケジュールは若い時とほぼ変わりません。
簡単に紹介すると、朝短めのお散歩させてからご飯、午後は運動と日光浴、最後に温浴です。
ただシニアになると血行が悪くなり体が冷えやすくなるので、毎朝起きたら血行促進のマッサージをしています。

耳の内側の色などを見て、冷えていると感じた時は、朝から35〜37度程度のぬるま湯で半身浴させることも。
人間もそうですが、先にストレッチなどをして体を温めてから運動しないと故障に繋がりますよね。
これは犬も同じ。だから冷え対策をかなり重視しています。

他にもアスファルトなど舗装された路面は冬場冷えるので、それが体の冷えに繋がり膝や股関節に負担がかかります。
その影響で冬にヘルニアを発症するフレブルが多いため、冬場の運動やお散歩はなるべく土や芝生の上で行っています。

また、最後に温浴させて体を温め、筋肉をほぐします。
そして夜にはしっかり眠る習慣を。
午後の運動は冬場は10〜15時の暖かい時間帯を選び、全身に日光を浴びられるよう服は着せず、敷地内をフリーで運動させています。
敷地内には結構な坂があるんですが、ぱーこはまだこの坂を自分で上り下りするんです。

思うに、フレンチブルドッグってそもそも運動量が多く活発な犬種。
それゆえ年齢を重ねてもその動きに耐えられるよう、意識的にトレーニングする必要があるんです。
ただシニアになると日によって体調も異なるので、毎日変わる体調を見極めながら、負担にならない程度に運動させることを心がけています」
食事に気を配るのはもちろん。若いワンコと遊ばせ脳にも刺激を!

まるでアスリートのようにトレーニングを楽しむぱーこちゃんですが、食事や遊びといった暮らしの中でも若々しさを保つ様々な工夫をしてもらっています。
中には、私たちがすぐに真似できることもたくさん!
「食事はパピー期からほぼ手作りで、運動量が多い彼女向けにタンパク質を中心に穀物や野菜、メディカルハーブやオイルをプラス。
ただ、以前は鶏のささみや胸肉だったのを、今はしゃぶしゃぶ用の薄切り牛肉や豚肉に変えるなど、シニア以降は柔らかな食材を選んでいます。

食材は国産や有機栽培のものを選ぶ他、旬のものを取り入れたり敷地内に自生しているハーブを使うことも。
食べさせた後に体調が良さそうだと感じた食材を定番化するなど、様子を見ながら作っていますね。

食事以外では、若い犬たちと一緒に過ごすことを心がけています。
自分よりずっと若い犬と追いかけっこしたり、時にはお姉さん風にルールを教える姿を見ると、彼らから良い刺激をもらって気持ちが充実しているように感じます。
あとはバランスが取りにくい砂浜を歩かせたり、年寄りだからと手を掛けすぎないこと。
足腰は昔に比べ弱ってきているけど、これ以上弱らせないためにもむしろ少し多めに運動の時間を取るようにもしています」
若い犬と出会ったら、短時間でもいいので触れ合う時間を作って刺激を与えることは、どのオーナーさんでもできそうですね。
「フレンチブルドッグは短命」、そのイメージをぱーことひっくり返す

「本当に15歳ですか?」と思わず取材中に尋ねてしまうほど力強く元気なぱーこちゃん。
その裏にはMASAMIさんの手厚いケアや工夫があるのは間違い無いけれど、生粋のフレブルラバーとしてこういったことも考えているそう。
「フレブルって病気しやすく短命と言われますが、それとうまく付き合っていく方法があることを伝えたいです。
ぱーこは現在も心臓内部に腫瘍があるけれど、それでもここまできたので、今の元気な状態でどれだけ長生きできるのかに挑戦したい。
もともと運動が大好きな子で、小さな頃から“寝たきりにはさせないぞ”と思っていました。
体を動かすという彼女にとっての一番の楽しみを奪いたくない、弱って最期を迎えるのではなく、最後の最後までケンカしていたねと言われるくらい元気なおばあちゃんであって欲しいと願っているんです。

正直なところ、獣医さんには心臓のこともあるのでハードな運動はしない方が良いと言われているのですが、運動好きなぱーこらしい犬生を全うさせたいので彼女の体調や表情を見ながらトレーニングしています。
うちのスクールの参加者にはフレブルオーナーさんが多いのですが、みなさん我が子の健康寿命をいかに延ばすかを重視されてます。
こういったオーナーさんが増えることで、フレブルが短命で病弱と言われない日が必ずくると信じているんです。

ぱーこは私にとってプライベートでも仕事でも大切なパートナー。
自分の意思で動けて、ご飯も美味しく食べられる“自力で楽しめる状態”で生きてほしい。
最期の日が何歳で訪れるかは分からないけれど、当日まで今のままでいて欲しい。
もうこの年齢なので生涯の閉じ方を考えることもありますが、理想の閉じ方で送り出せるように努力しています」

最後に、「寝たきりで18歳を迎えるよりも寝たきりにならず16歳までの方が良い。
そんなシニアの過ごし方を教えてくれているのがぱーこです」と話してくださったMASAMIさん。
きっとこれからも一緒にトレーニングに励みながら、誰よりも元気な看板娘として多くのフレブルに希望を与える存在となってくれるはずです。

Labulls Garden

千葉県山武市椎崎1130-3
取材・文/横田愛子
★「#レジェンドブヒ」で投稿お待ちしています!
フレンチブルドッグライフでは、取材にご協力頂けるとレジェンドブヒを探しております!
10歳を超えたブヒたちは、「#レジェンドブヒ」をつけてInstagramに投稿してみてくださいね。
編集部から取材のお声がけをさせて頂くかも!?
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