【奇跡の取材】愛ブヒとドライブしてたら偶然“フレブルの先輩”が大集合していた件
2021年2月21日、編集メンバーが愛ブヒとドライブ中…とんでもない光景に遭遇。なんと、フレブルの大先輩であるイングリッシュブルドッグ(以下ブルドッグ)が大集合しているではありませんか。これは鼻ペチャ仲間が引き寄せた運命だ…と感じたメンバーは、急遽カメラを抱え取材交渉。
快く承諾いただいたので、イベントの様子を緊急取材してきました! さすがフレブルの大先輩たち。爆笑必至の一部始終をご覧ください!
目次
ブルドッグ大集合!雪フェス@北軽井沢「41 RUPPALDO」
ブルドッグが集まった「雪フェス」が行われたのは、北軽井沢エリアにある小さなホテル「41 RUPPALDO(41ラッパルド)」。
そもそも、なぜこんなにブルドッグが集まったのかといえば、同ホテルの看板犬がブルドッグだから。

看板犬のひとり、レティ
今はドム、レティ、ミアの3頭。間もなくブライアン、エレナの2頭が仲間入りするそうで「看板犬が5頭(もちろん全員ブルドッグ)」に!
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告知はSNSのみだったものの、各地のブルドッグラバーが見事に集結。
中には宮城県や大阪府から片道6時間をかけて参加するツワモノもいました。
今年で2回目とは思えないほど賑やかで、ブルドッグソースやレッドブルなど、名だたる企業が協賛されていたのにも驚き。
ズッコケ!拒否ブル!メインイベントは「ソリ滑り」
このイベントのメインともいえるのが、スピードを競うソリ滑り。
オーナーと一緒にソリに乗り、2組みずつ競い合います。

撮影:@miyavi828
勝ったご家族は準決勝、決勝へと進み、優勝者には豪華商品が。

「え、勝ったん?」
さすがフレブルの大先輩であるブルドッグたち。
実に個性豊かで、「ソリに乗りたくない…」と急に拒否する子や、
無心でソリに乗り込む子など、見ているだけで飽きないシーンがつづきます。

撮影:@miyavi828
さらに何事にも本気で取り組むブルドッグオーナーたち。
決勝では豪快にズッコケるハプニングも発生し、会場は笑いに包まれていました。
まだゴールではない…急いで仕切り直しの図(笑)。
やっぱりフレブルオーナーと通ずるものがある!グッズオークション
我々フレブルオーナーといえば、フレブルグッズに目がないことでおなじみ。
それはブルドッグオーナーも同様で、ブルドッググッズに身を包む人が大勢いたわけです。

自らブルドッグになっちゃった人
そしてイベントでは、ブルドッグ絵画のオークションが行われたのですが…
「5,000円!」「8,000円!」とどの作品も次々値上がりし、オーナーの“本気”が垣間見えました。
ちなみにこの少年、見事に大きなブルドッグの絵画をゲットしていました!
将来、大物になる予感(笑)。
ブルドッグオーナーは、もちろんフレブルも好き!
ブルドッグオーナーにお話をうかがったところ、「2頭目を迎えるならフレブルが良い!」という意見も。
また「フレブルは専用の洋服がたくさんあってうらやましい!」という意見もありました。
一方「ブルドッグオーナーはブルドッグしか見ていないかも」という意見もあり、こだわりが強いところもフレブルオーナーと似ているなぁと感じたのでした(笑)。
そして、我が子だけでなく“友だち思い”なところもフレブルオーナーとブルドッグオーナーはそっくり。

撮影:@miyavi828
この日、イベントに参加できなくなってしまったご家族がいたのですが…そのブルドッグがお誕生日だったそうなんです。
みんなでその子のためにケーキを用意して、ハッピーバースデーを熱唱。
“会えなくても心は繋がってるよ”という温かな気持ちにウルっとしてしまいました。
ちなみに興味深かったのが、ブルドッグはペットショップから迎えるケースが少ないため、オーナー同士のつながりが深いということ。
ブリーダーを通して迎えるため、頻繁に会ったり一緒にイベントに参加することが多いそうです。
イベント当日も、親戚ブルがたくさんいたのが印象的でした。
フレブルの大先輩は、やっぱり画力がハンパない
フレブルの2倍、3倍も大きなブルドッグたち。
体重を聞くと「うちの子は20kgだから小さいんです」なんて言うから驚き。
30kgを超える子なんて、たくさんいるのです。
だからこそ、迫力も哀愁もものすごい(笑)。
ただ休憩しているだけなのに、この哀愁よ…。
かまくらで撮影をしようとしたら、大きなお尻を見せつけてくる大胆さ。
そしてやっぱりフレブルとそっくりで、オーナーにべったりなところなんか最高。
写真を撮ろうとすれば「なでろなでろ」と近寄ってくるし、『この光景、毎日見ている…』なんて大きく納得してしまいました。
小さなホテル「41 RUPPALDO」の宿泊もオススメ
今回イベントが開催された北軽井沢エリアにある「41 RUPPALDO」。
アンティークで統一された室内は、いたるところにブルドッググッズが並んでいて目で楽しめる内装。
「こんなところにも!」なんて、隠れブルを探してみるのも楽しいですよ。
広間には北軽井沢らしく暖炉もあるので、温かいだけでなく非日常な気分を味わえます。

室内で良い子に休憩中のブルドッグ
看板犬のブルドッグがお出迎えしてくれるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
森で囲まれた周辺は住宅も少なく、愛ブヒのお散歩にもぴったり。
夏場も涼しいので、年中通して楽しめるエリアだと思いますよ。
41 RUPPALDO(よんじゅういち らっぱるど)
北軽井沢エリアにある、愛犬同伴可の小さなホテル。オーナーが毎日厳選、手作りした料理を提供しています。看板犬は5頭のブルドッグ!
〒377-1615
群馬県吾妻群嬬恋村鎌原 1053-12884
0279-82-5358
▶︎公式ホームページ
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今回はフレブルライフ読者の皆さまだけに、ドッグフードの闇や矛盾を伝えさせてください。
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