「私は犬を飼う資格がある?」迎える前に確認してほしい『犬を幸せにするため』に必要な最低条件3つ
コロナ禍で今、日本は空前のペットブーム。と同時に、「思ったよりしつけが大変」「お金がかかる」などの身勝手な理由で飼育放棄する人も急増しています。そこで、フレンチブルドッグを迎えたいと思っている人に向け、今一度考えてほしいことをお伝えします。国際的なドッグトレーナーライセンスを取得している大久保羽純さんが考える“犬との生活に必要な3つの資源”、あなたは持っているでしょうか?
目次
犬との暮らしにかかる資源

sergiovegafotografo/shutterstock
最近はおうち時間の増加などが理由で、犬を飼う人が増えているようです。
「犬との暮らしは、皆さんの笑顔を増やし、たくさんの幸せをくれます。さぁ、気軽に犬を迎えましょう♪」
…なーんて事は、間違っても言いません。これから15年、いや20年先まで生きるかもしれない、かけがえのない命です。
犬との暮らしは幸せもありますが、大変なことも山ほどあります。
もしも「こんなはずじゃなかった」と、愛犬を手放す事態になってしまったら、誰も幸せではありませんよね。
そんな悲しいことにならないためにも、犬との暮らしに最低限必要な3つのものを知っておきましょう。
必要なのはドッグフード? 愛情があれば大丈夫? いえいえ、もっと根本的に必要な3つの資源があるのです。それは、
(1)時間
(2)お金
(3)関心
どれが1つでも欠けてはいけません。犬に用意してもらうこともできません。
だから人間側が計画を立てていく必要があるのです。
必要な資源その(1)時間

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犬には、「時間」が必要です。
これは「犬だけに向き合う時間」という意味。1日に最低でも4時間以上は必要だと心得ましょう。
もちろん、家でなんとなく一緒にいる時間や、夜一緒に寝る時間は除きます。
例えば、お散歩1時間✕朝夕2回で合計2時間(もちろん、もっと好きなだけ行っても良いです)。
犬の居場所の掃除や、食事の提供で1〜2時間、ブラッシングなどのケア、一緒に遊んだり触れ合う時間を入れていったら……あっという間に4時間は使います。
シニアになれば、食事やトイレの介助など、さらに時間が必要に。
ほかににも、抜け毛で家の掃除時間も増えます。洗濯物も増えます。
「え〜、子供の時に実家に犬がいたけど、そんなに時間はかからなかったよ?」ってツッコミが聞こえてきそうですね。
例えば広い庭があれば、散歩や遊びの時間の一部がまかなえるかも知れません。
また、昔のように祖父母も同居し、家族の人数が多ければ分担が可能です。
1人で4時間以上を頑張らなくても済むかも知れません。
しかし、現代は核家族だったり忙しかったり。犬との時間を作りづらい家も多いですよね。
だからといって、犬にだけ我慢を強いるのは話が違います。
オーナーさんが犬をケアしないことで、ストレスから吠えたり、破壊行動をしたり、噛むなどの問題行動が出ても仕方ないのです。
食べ物を与えられれば身体は生きられますが、心はやせ細ります。犬だって心の病気になるのです。
「時間」がない家族へ、犬を売りたい悪魔のささやき

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時間を用意できない人に犬を売るために、悪い人たちはあらゆるウソをささやきます。
その一つが「犬は散歩をしなくても、大丈夫」という都市伝説。言わずもがな、こんなのはまったくのウソ。
刺激のない室内に犬を閉じ込めておくことは、決して健全ではありません。
他にも「犬は留守番が得意」、「留守番は練習すればできるようになる」などもひどいウソです。
犬を室内に閉じ込めておけば、いずれは諦めて寝てしまいます。だって寝るしかありませんからね。
海外では、長時間の留守番自体を虐待とみなす場合もあります。
例えば毎日8〜10時間以上留守番をさせる日々であれば、犬を飼うのは考え直したほうが良いかも知れません。
もちろん、潤沢な資金があれば、日々シッターさんに依頼したり、犬の幼稚園に預けたりしながら、一緒に暮らす道はあるかも知れませんが。
どうか『時間の用意できない家庭にも犬を購入させるための、都合の良いウソ』に騙されないでください。
犬を売ってお金を手に入れた商売人以外、誰も幸せにはなりません。
必要な資源その(2)お金

hedgehog94/shutterstock
「愛があれば犬を飼える!」と綺麗事を言いたいところですが、残念ながら愛では食べ物を買えません。愛では医療を受けさせられません。
人間なら国の福祉で様々なサポートを受けられますが、犬にはそれもありません(一部自治体で不妊去勢手術の助成などはあるようですが)。
愛犬の命を支えるためには、オーナーさんのお金が必要不可欠です。
例えば、犬の医療費は10割が自己負担。保険に入っていても、持ち出し金額が出ることも多々あります。
ましてやフレンチブルドッグは、小さなときから病気が少なくない犬種。さらに、アレルギーなどで食事などにもかなり気を使う必要があります。
さらに、犬の長寿化で医療費が増えている側面もあります。
栄養と医療の発達で、いまや15歳を超えるフレンチブルドッグだって少なくありません。
高齢になれば、病気も増えます。
歳を重ねるほど家族としての絆は深くなっていますから、病気が発覚したとき、十分な治療を受けさせてあげられなかったら……。
身を引き裂かれるような思いをするでしょう。
「お金」がない家族へ、犬を売りたい悪魔のささやき

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犬をローンで販売している業者も増えています。
こんなおかしな販売方法、誰が始めたのでしょうか…。
家や車じゃないのですから、犬は途中で他人に売ることは出来ません。
また、ローンを組まないと買えないほど手元に現金がない状態で迎えると、そのあとが地獄です。
なぜなら、犬は購入費用よりも維持費のほうが多くなる可能性があるから。
特に子犬の頃は怪我や病気で動物病院に行く機会も少なくありません。数万円単位でポンポンと消えていきます。
もちろん「毎年、新車が買えちゃうわ(笑)」なんて苦笑いをしつつも、一緒に暮らせることが幸せでしょうがないというオーナーさんがほとんどです。
しっかり貯金して、余裕のある状況で犬を迎えましょう。
また、こんなフレーズを言う悪徳業者にも注意。
「売れ残った子なので、あなたが買わなければどうなるか…」とか、「今買わなければ、他の人に取られちゃいますよ」。
そんなことを言われたら、すぐその場から立ち去りましょう。
過去記事「【運命の愛ブヒ、どこで探す?】衝動的ではダメ!フレブルを迎えるための心構え&信頼できる迎え先」でも書いていますが、ブリーダーにしろ保護犬にしろ、家に迎えるのに即日なんてことは、ほぼありません。
犬とお見合いをし、犬の提供主に面談をされ、“ちゃんと犬と暮らせる人”だと認めてもらってから犬が家に来るわけです。
購入を急かす人から買った犬が健康ではなかったからと、あとで文句を言っても、どうにもなりませんよ。
必要な資源その(3)関心

Teerawut Bunsom/shutterstock
関心とは、その犬に興味を持つこと、気持ちを向けることです。
こう言うと「愛情ってこと?」と思われるかも知れませんね。
そこで、愛情の定義について少し確認していきましょう。
例えば、オーナーさん自身は「私は愛情を持っている」と思っていても、水もろくに取り替えず、散歩にも行かず、気が向いた時に抱きしめて一方的に愛を語る……。
悲しいかな、こんな人も少なくありません。
オーナーさんは抱っこが愛情表現だと思っていても、犬にとっては「抱っこは苦手! マジでやめて!」 なんて思っているケースもよくあります。
オーナーさんが愛情を大放出することを否定しているわけではありません。
しかし、相手(犬)がいることなので、一方的な気持ちだけではダメ。
相手の要求に常に「関心」を持ち、日頃それに応えてあげる必要があるのです。
絶対にやめてほしいのが、盲目的に「うちの犬はこうしたら喜ぶ!」とか、「先代の犬はこうだったから、この犬にも同じことをすればいい」など、その犬自身を見ずに決めつけること。
その犬の観察を怠るのは、無関心と同じです。
他にも、家族の状況が変わって家庭内が忙しくなった時などには、犬への関心がガクッと落ちてしまうことだってあるので注意です。
要するに、人間側が「愛情がある」と思っているかどうかはさておき、その犬にしっかり関心を持ち、観察し、お世話を提供しましょうよ、ということなのです。
大切なのは、「愛ブヒに快適な日常を提供出来ているか?」。
そのためにずっと「関心」を持つことは、必須のことなのです。
こんなときは、専門科に相談

Odor Zsolt/shutterstock
「時間」、「お金」、「関心」の3つを揃えられたとしても、それ以外にも犬を迎える前に考えることはたくさんあります。
家族構成、仕事との兼ね合い、今後20年くらい先の自分の未来など、盛りだくさん。数ヶ月に渡る家族会議は必須でしょう。
初めて犬を迎える方、飼育経験はあっても不安がある方は、準備段階からどんどんプロに相談しましょう。
例えばドッグトレーナーは、犬の問題行動だけを仕事にしているわけではありません。
愛犬を迎えるご家族様と一緒に、お迎えの準備やアドバイスもしています。
ドッグトレーナーに依頼をする場合も、複数人と面談するようにしましょう。
そして、そのトレーナーが、生活環境の設定に関しての知識と豊富な経験を持っているか、学術的、科学的知識をもって動物福祉と動物への倫理に基づいた指導を安全に行える人材かどうか、オーナーさんが確認をするようにしましょう。
自分の衝動は、自分で制御することがオーナーへの第一歩

Little Hand Creations/shutterstock
犬との暮らしは、本当に輝きに満ちています。しかし、それは飼育できる状況が整い、大変なことも覚悟した上で飼っているから。
飲み会の翌日のフラフラな朝も、散歩はやってきます。
子供が生まれて育児ノイローゼになりそうなときにも、犬は遊ぼうと誘ってきます。
家計がピンチのときにだって、動物病院の支払いはやってきます。
犬と暮らしたいと思ったら、少し立ち止まって考えてください。数ヶ月立ち止まったって、犬とは出会えますから。
「衝動買い」なんて、もってのほか。
良いオーナーさんになる条件として、人間側の「自己制御力」が問われます。
犬を制御する前に、まず自分の心の制御から始めましょう。
家族会議の時間をとって計画を立てることこそ、素敵なオーナーさんになるための第一歩です。
みなさんが、これから出会うであろう可愛い愛犬と、幸せな日々を積み重ねていけることを心から願っています。
PERRO株式会社 代表取締役 大久保羽純
PERRO株式会社 代表取締役
SUNNY Dog Training Partner代表 大久保羽純
米国CCPDT認定CPDT-KAライセンス所持プロドッグトレーナー
日本とニュージーランドでトレーニングを学び、現在は東京で「犬と人の心をつなぐトレーニング」を広めている。「Happy Dog Training for LOVE & PEACE」をモットーに、しつけ方教室を始め、各種ドッグイベント開催、企業のコンサルティング、行政からの講演依頼、保護活動への協力、東京都動物愛護推進員など、日々犬と人の暮らしを楽しいものにする活動を行っている。
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