フレブルという物体について改めて考えてみた。『天賦の才』を持つ者が天才ならば間違いなくヤツらは天才だ。【動画】
『天賦の才』とは、生まれながらにして備え持っている才能や天から与えられた才能という意味。ん、んんん? そういやフレブルってやつは、まさに天賦の才を抱え切れないほど持って生まれた存在じゃないかしら。その愛らしさ、かっこよさ、そして…笑わせる才能も。そんな数多の才能の持ち主である我らがフレンチブルドッグの天才ぶり、たーんとお見せいたそうではないか。
目次
むにゅ~、の可愛さに痺れるう…
おっとりした雰囲気が可愛いこちらのノエルさん。日向ぼっこを満喫したのかそろそろお家に入りたくなったようで、トコトコとやってきて扉を開けるように催促しています。
最初はおて手でチョイ。かーらーのー…
(むにゅ)
この投稿をInstagramで見る
いや顔よ。最高かよ。
赤ちゃんとフレブル…たまりませんなあ。
世の中に可愛いものは数あれど、このコンビに勝る存在はなかなかいないんじゃないかしら。
そんな風に思えるほどラブリー炸裂なのがこちら。
この投稿をInstagramで見る
お揃いのヘッドドレスとパジャマに身を包み、寄り添ってニッコリ。
ってもはや人と犬を超えて完全に双子ですなこりゃ。
むんぎゅ〜…すぽんっ!
まあるいお尻がゲートに引っ掛かったこちらのブヒさん。
そもそもそのゲート、君が入らないように設置してあるものなのじゃないかと思うんだけれども。
そのせいでモゾモゾ…しっかり捕えられているのでした。
この投稿をInstagramで見る
お尻をよじよじさせてなんとか通り抜けたその先で、洗濯物を落とし洗濯バサミを強奪。
はい、やらかしましたね。
その後しっかりとオーナーさんに見られているのに気づいた時の顔ったら「え、なんもしてません」と言わんばかりよ。
正直者め!
手で押してるその圧、めちゃ強いやんか。
こむぎお姉ちゃんになんとか遊んでもらいたいぶんたくん。
「なあ、なあ、なあて!」とばかりにちょいちょいを繰り出すのだけれど、いや、その圧力かなり強くね?
この投稿をInstagramで見る
しかしまるっと聞こえないフリをするこむぎさん、鋼の精神力です。
種を超えて愛される…さすがはフレブル。
はい、こちらはおいもさんのセクシーなバックショットです。
が、よくご覧くださいませ。
その後ろ足にしっかりとしがみついているのはなんとカエル。
この投稿をInstagramで見る
まさかの光景ですよね。
スワイプすると徐々にカエルは背中の方へとよじ登っていきますが、おいもさんは振り落とさないようジッとしているとか…。
なんなの、天使なの?
もう一歩も歩きたくない…を、全身で表現。
お散歩中に「まだ帰りたくない」「もう歩きたくない」のないないモードを発動する時、多くの犬はお座りをして微動だにせず、リードーがビィーン…となっているのがデフォ。
しかしそこは、さすがのフレブル。
彼らは渾身の力を込めてドサッと寝っ転がります。
そう、それは伏せではなく横倒しに…。
この投稿をInstagramで見る
いや、それ反則でしょうよ。
ぬいぐるみのように引きずられてますやん。
もう一周してちょっと恥ずかしくなるヤツですやん。
貫禄凄すぎな赤ちゃんかよ
見事なヘソ天でお眠りになるチャーリーさん。
いや、よく見るとうっすら目を開けているし。
そして撮影者であろうオーナーさんをジッと見つめてるし。
さらにはぶぶぶ~ってさあ…。
この投稿をInstagramで見る
なんだかよくわかんないけれど、もはやありがたさすら感じるわ。
仲良く水浴び…って、キャベツが目当てか?
農場でいろんな仲間たちと暮らすこちらのフレブルさん、アヒルのベイビーとチャプチャプ水浴びなんて微笑ましい~…とつい目尻が下がったけれど。
ものすごーくさりげなくアヒルたちのおやつであろうキャベツを盗もうとしておられるような。
この投稿をInstagramで見る
しかも気付かれて取り返されるあたりコントのようだわ。
あ、あああ、やめれ~(絶望)。
泥んこの水たまりにダイブどころか、全身にこれでもかと泥をなすりつけまくっている君。
見ている分なら面白いけれど、もしこれが我が家のブヒならこの後のシャワーを考えてもう頭を抱えちゃってるところよ。
この投稿をInstagramで見る
しかしなあ、途中から泥の質感と相まってフレブルではなく小さめのカバに見えてきたんですけれども。
以上、“天賦の才”を遺憾なく発揮するフレブルたちの姿はいかがでしたか。
その可愛らしさも天才ならばとぼけた姿も、なんなら相当におかしな行動でさえいちいちラブリーで全てが天才。
何をしてもこれだけ私たちのハートを鷲掴みにしてしまう彼らって、結局のところ“愛される天才”なんだよねえ。
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
おすすめ記事
-
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】脳腫瘍治療のスペシャリスト・長谷川大輔教授が進める脳腫瘍の最新治療とは
フレンチブルドッグは脳腫瘍になりやすい犬種だといわれています。事実として、てんかん発作の症状が出てMRI検査を受けたフレンチブルドッグのうち、「約70%が脳腫瘍」と診断されたというデータも。犬の脳腫瘍は残念ながらあまり良い予後は期待できず、根本的治療も身体に負担がかかることから、私たちオーナーは希望を失いがちになります。
そんな脳腫瘍治療に、新たな風が吹こうとしているのです! このプロジェクトの先陣を切る、日本獣医生命科学大学・長谷川大輔教授にお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】川口春奈とアムのやさしい世界。ー大人気女優は生粋のフレブルラバー
いまをときめく人気女優が、フレンチブルドッグラバーであるという事実。
そうです、その人は川口春奈さん。
アムちゃんというパイドの女の子と暮らしています。
話を聞けば聞くほど、そして春奈さんとアムちゃんのやりとりを目の当たりにするほどに、そのフレンチブルドッグ愛がわたしたちのそれとまったく同じであることに、なんだかうれしくなってしまったのでした。
春奈さんとアムちゃんのすてきな暮らしを、BUHI編集長の小西がいつくしみながら、切り取らせていただきます。
-
【イベントレポ】のべ6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグが集結!「フレブルLIVE2023」の全貌大公開!
第二回『French Bulldog LIVE 2023(フレブルLIVE)』が、無事閉幕しました!
今年は思い切っての2daysチャレンジ。当日までどうなるかドキドキでしたが…なんと、のべ「6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグ」が集結。
開催地の山中湖はもちろんのこと、道中のサービスエリアもフレブルだらけで、他犬種のオーナーさんは「何があるんですか!?」と驚いていたとか(そりゃそうだ笑)。
さぁみなさん、いよいよ「フレブルLIVE 2023」のレポートをお届けです!
今年参加してくださった方も、来年こそと意気込んでくださっている方も、臨場感たっぷりのレポートをお楽しみください!
フレブルLIVE -
【愛ブヒのお肌に悩む方へ】THE fu-do(ザ・フード)を食べて「納得のいくお肌」になるまでの、3ステップとは!?
販売からわずか半年で20万食を突破し、満足度95%を超える「THE fu-do(ザ・フード)」。
フレンチブルドッグの中でも特にお肌に悩む子には、積極的にお召し上がりいただきたい!
そして、どうか焦らないでください。フレンチブルドッグの体質を踏まえると、納得のいくお肌になるためには、最低でも3ヶ月はかかります。
でも大丈夫。今回は、すこやかなお肌を目指すための「3ステップ」をお伝えします! 毎日のボディチェックが、ますます楽しくなりますよ。
ザ・フード -
【PUFFY出演決定!】フレブルLIVE 出演アーティスト発表【第一弾!】
今年の『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
「フレブルLIVE」の特徴は、二日間でコンテンツが異なること。
一日目は愛ブヒとオーナーさんが主役の参加型コンテンツ。そして二日目は、アーティストによる音楽フェスが中心です!
今回は、音楽フェス(二日目)の出演アーティスト発表第一弾!
なんと、オーナーにも「世代」が多いPUFFYの出演が決定しました!
フレブルLIVE -
【ロッチ出演決定!】フレブルLIVE「11/9(土)」の司会はフレブルラバーのロッチ!
『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
一日目は愛ブヒとファミリーが主役になる、参加型コンテンツ。
二日目はアーティストを呼んで、史上初の愛ブヒと楽しめる音楽フェスを開催。
2daysで大きく内容が異なるのも「フレブルLIVE」の魅力です。
そして…今年の司会は、待望の「ロッチ」が登場!
みなさん! ついにロッチのお二人が「フレブルLIVE」にやってきます!
フレブルLIVE -
【肉球の香りがするビール、誕生】イラストは千原ジュニアさん【フレブルLIVEで先行販売!】
『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
今年は例年以上に反響があり、二日間ともに駐車場付きチケットがSold outとなりました!
年々パワーアップしている「フレブルLIVE」ですが、今年はオリジナルのクラフトビールを制作。
世界初・肉球の香りがするビールで、その名も「Paw Pad Ale」。
パッケージのイラストは、なんと千原ジュニアさんが手がけてくださいました。
フレブルLIVEにて、先行販売いたします!
フレブルLIVE
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2024 (フレブルLIVE)
-
7周年特別企画「プロジェクト7」
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】FBL編集部の「アバウトな幸福論」
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。