【取材】犬が苦手だったパパがなぜかひとめ惚れ!大きな愛に見守られ、IBDや腫瘍と闘いながら14歳に。 #44 ラブ
10歳を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。
今回登場するのは、14歳のラブちゃん。9歳の萌ちゃんとともに、佐久間輝幸(さくまてるゆき)さん、成美(なるみ)さんご夫妻にたくさんの愛をもらいながら暮らすレジェンドです。
目次
ラブちゃんのプロフィール
年齢&性別
14歳の女の子(2007年3月4日生まれ)
体重
8.8kg
大好きなこと
お出かけ、パパ・ママとまったりすること
既往歴
・1歳で軽いヘルニアに。
・2歳で膿皮症を発症。
・8歳で中耳炎による全耳道切除(両耳)
・9歳で腸リンパ管拡張症に
・12歳で心臓と肝臓に腫瘍らしき影を発見(高齢のため麻酔が必要な確定診断はせず)。
・13歳で夜泣きが始まる
ラブちゃんを迎えるまで犬が苦手だった!
14歳のラブちゃんと9歳の萌ちゃんと暮らす佐久間輝幸(さくまてるゆき)さん、成美(なるみ)さんご夫妻はとにかく2頭のことが可愛くて仕方ありません。
目の中に入れても痛くないほど、というのはたぶんこういうこと。
でも実は、輝幸さんはラブちゃんと出会うまで犬が苦手だったそうなのです。
それがすっかりフレブルの魅力に取り憑かれてしまい、メロメロに!
初めての犬育てから、どうやってブヒたちと向かい合ってきたかを聞くと、そこには長寿のヒントがいっぱいでした。
犬が苦手、犬が怖い、だけどこの子は大丈夫
佐久間さんご夫妻にとってラブちゃんは初めてのワンコ。
初めて犬を家族として迎えたという方は「犬が好きでいつか飼いたいと思っていた」とおっしゃることがほとんどです。ですが、今回は違いました。
「僕はワンちゃんがダメで、特に大型犬は怖いんです。実はそれは今も変わりません」。(輝幸さん)
反対に奥様の成美さんは犬好きなのですが、輝幸さんは犬が苦手だということをわかっていたので「飼うなんて絶対無理」だと思っていたそうです。
それが、ある日突然覆ることになります。
「何かのドラマでブリンドルのフレブルが出ていて可愛いなぁと。犬が怖いのに何故かフレブルは可愛いと思えたんです」(輝幸さん)。
初めて可愛いと思えた犬。ひとめ惚れとも言える犬種がフレブルだったというわけです。
「ペットショップに行ってみたらガラスにペチャーっと鼻をつけていたラブちゃんを発見しました。そして抱っこしたら可愛くて、もう!」(輝幸さん)。
しかし犬を飼うというのは奥様も周囲の人もみんなが驚くような決断。
「犬が苦手なのに“この子は大丈夫”と主人が言ったのでびっくりしました。
でも何を根拠に“大丈夫”と言っているのかわかりませんでしたし、一度飼い始めたら放棄はできないのだから…と、本当に飼っていいかどうか悩みましたね。
でも結局その言葉を信じてラブを迎えたんです」(成美さん)。
結果は信じた通り「大丈夫」。
今も犬が怖いという気持ちは残っているそうですが、フレブルは完全に別枠のようです。
「僕からしたらフレブルは人間じゃないかな? って思うくらいなんですよね。
表情も豊かだし、笑いを誘ってくれるし、すっかりフレブルの虜です」(輝幸さん)。
何もかもが初めての経験。大変すぎて痩せちゃいました
犬が苦手な輝幸さんをも虜にした可愛いラブちゃんでしたが、とにかく犬についてはまったくの初心者。最初はかなりの苦労だったようです。
「“ラブダイエット”と呼んでいたくらい大変で、僕が痩せてしまいました」(輝幸さん)。
トイレトレーニングにしてもハウスにしても、どうしつけたらいいかわからず、人も犬もお互い不安を抱えての毎日。
「それにとにかく吠える。落ち着かせるにはケージの上に布をかけて暗くすればいいと言われて。
実際にやってみたものの、“おとなしくなったな”と思ってめくってみたら、中のクレートの上に乗ってうんちしていた、なんてことも。
とにかくやんちゃでした」(輝幸さん)。
一体どうしたら……。痩せてしまうほど悩んでいた輝幸さんは、成美さんが留守にしていたある日、こんな行動に出ます。
「“ラブちゃんちょっと話そうよ”ってラブちゃんに話しかけました。
そして“そんなにね、わがままばっかり言ってると返したくなっちゃうよ…”と悲しい気持ちを静かに伝えたんです」(輝幸さん)。
すると驚くことにラブちゃんはぴたりと困らせることをしなくなりました。
犬ときちんと向かい合うこと。その大切さを感じるエピソードです。
そして気持ちが通じ合うと、そこから様々な楽しみが生まれていきました。
「オビディエンス(トレーニング)を始めようと思ってやってみたら、どんどん面白いくらいに色んなことをクリアしていきました」(輝幸さん)。
お友達に誘われてエクストリームの大会にも出場していたそうです。
その後ヘルニアを患ったことをきっかけにドッグスポーツは控えるようになったそうですが、若いころはとても活動的だったラブちゃんなのでした。
既往歴は色々あるけれど上手に付き合っていく
プロフィールにもあるように、これまでラブちゃんは病気をたくさん経験してきました。
8歳の時に中耳炎で全耳道切除(両耳)という大手術をしているためお耳は聞こえません。
その翌年には別の病気も見つかりました。
「2016年に嘔吐・下痢が続いたため調べたら、腸リンパ管拡張症(IBD)と言われました。
この病気は難病で、完治するものではありません。
ですので食事を変えるなどしながら、うまく付き合っていこうと思っています」(成美さん)。
また、12歳の時には心臓の音があまり良くないと言われCT検査をしたところ、心臓と肝臓に少し影があると伝えられます。
心臓の専門病院で画像を見てもらっても場所が場所なので、体を開いて調べるというようなことができず、病気を確定できませんでした。
他の病院で診てもらっても、どこも回答は同じ。結局、経過観察ということになりました。
「特にひどくなっているわけでもないけれど、心臓や肝臓に何かがあるということは変わらないので騙し騙しですね」(輝幸さん)。
今は2週間に1回、心臓の周りにお水が溜まっていないか、肝臓にある影の大きさや数が増えていないかどうかを確認するためのエコーと血液検査のため通院しています。
「昔から、ちょっと調子が悪そうだと思ったらすぐに病院で診てもらうということにしていたので、2週間に一度の病院が大変とは感じません。
だって可愛い我が子が、少しでも体調が悪そうだと心配でしょうがないので」(成美さん)。
ちなみにかかりつけの先生は子供の頃から同じで、何かあればその先生が二次診療先を紹介してくれる連携プレーとなっているそうです。
ラブちゃんが病気を持ちながらも長寿なのは、2人が少しの体調の変化も見落とさず、早めに受診しているからに違いありません。
生活をしていく上で気をつけていることと、やっておいて良かったこと
「食事はアレルギーが多いので、ダメな食材を外したドッグフードを選んであげています。
それ以外は鹿肉を茹でたものや、最近では野菜スープも与え、シニアになってからはサプリのアンチノールもあげています」(成美さん)。
食事に関してはドッグマッサージをお願いしているセラピストさんにアドバイスをしてもらっているそうです。
「マッサージはラブちゃんが11歳くらいの時から月に1度行くか行かないかの頻度で通っていて、2頭ともお願いしています」(成美さん)。
「毎回50分弱くらいの施術なんですが、効果は一目瞭然。
術後は下がっていた腰が上がり、毛並みがフワッフワになるんです」(輝幸さん)。
とにかくラブちゃんの健康のためにあらゆる方法を実行している佐久間さんご夫妻。
精神的なケアとしてアロマも利用しています。
「去年、視力の低下などで不安になっていたせいか、それとも気圧の変化の影響もあってなのか、夜泣きが続くことがあったんです。
認知症まではいかないけれど少し心配だったので、それ以来、夜寝るときは落ち着けるようにアロマをつけています」(成美さん)。
また、子供の頃から気をつけてきたことといえば、飛んだり跳ねたりはさせないようにしたということ。
椅子から飛び降りないようにして階段も抱っこで上り下り。
フローリングは滑るので絨毯を敷いていたそうですが、最近はもっとクッション性が高くてより滑らないものに変えたそうです。
そして子供の頃からしていたオビディエンスも今とても役に立っています。
「トレーニングの目的はラブちゃんが怪我をしないように、楽しい生活ができるようにでしたが、アイコンタクトを習得していたおかげで、耳が聞こえなくなった今も意思疎通ができているんですよ」(輝幸さん)。
キャンピングカーでの北海道旅行が目標
活動的で旅行も大好きな佐久間さんご夫妻。
ホテルに泊まる旅だけでなく、キャンプも大好きだそう。そして2頭のために大きなお買い物も!
「旅行は好きなので色々なところに行きました。
実はキャンピングカーを購入したので、ラブちゃんが動けるうちに北海道旅行がしたいと思っています」(輝幸さん)。
キャンピングカー購入は、災害時にも一緒にいることができるようにという考えもあってだそうですが、この思い切りの良さには脱帽です。
確実に足腰も弱くなってきたという14歳のラブちゃんだけでなく、妹ブヒの萌ちゃんももう9歳。
シニア2頭とのこれからの生活について「初めての経験なのでどうしていいかわからないところはありますが、いろいろな情報を聞いてあれがいい、これがいい、ということを取り入れてやっていこうと思っています」と、前向きに語る輝幸さん。
成美さんは、これからは穏やかにストレスフリーで過ごしてもらうのが願いだそう。
そのために、身体のチェックを兼ねて毎日たくさん触れるようにしているそうです。
「まずは優しく声をかけて優しく触って。出かけている時もとにかくずっと触れています。
それは昔からなのですが、シニアになって目も見えづらい今は、特に不安にならないようにスキンシップをしていますね」(輝幸さん)。
そして2人が口を揃えるのが、年齢を重ねるごとに次から次へと溢れ出てくるという愛おしさ。
「日々天使のようになっていく。可愛くてしょうがないんです。
ブーブー言いながら寝ている姿から、もう全てが可愛い。それをインスタに載せて満足しています」(輝幸さん)。
「癒しの天才だよね」(成美さん)。
病気があっても上手く付き合いながら毎日を楽しむこと。
不安をできるだけ感じさせないようにしてあげること。
ご夫妻の愛情をたっぷり受けて、これからもラブちゃんは幸せな毎日を過ごすことでしょう。
撮影・取材・文/Roco
★「#レジェンドブヒ」で投稿お待ちしています!
フレンチブルドッグライフでは、取材にご協力頂けるレジェンドブヒを探しております!
10歳を超えたブヒたちは、「#レジェンドブヒ」をつけてInstagramに投稿してみてくださいね。
編集部から取材のお声がけをさせて頂くかも!?
おすすめ記事
-
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】脳腫瘍治療のスペシャリスト・長谷川大輔教授が進める脳腫瘍の最新治療とは
フレンチブルドッグは脳腫瘍になりやすい犬種だといわれています。事実として、てんかん発作の症状が出てMRI検査を受けたフレンチブルドッグのうち、「約70%が脳腫瘍」と診断されたというデータも。犬の脳腫瘍は残念ながらあまり良い予後は期待できず、根本的治療も身体に負担がかかることから、私たちオーナーは希望を失いがちになります。
そんな脳腫瘍治療に、新たな風が吹こうとしているのです! このプロジェクトの先陣を切る、日本獣医生命科学大学・長谷川大輔教授にお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】川口春奈とアムのやさしい世界。ー大人気女優は生粋のフレブルラバー
いまをときめく人気女優が、フレンチブルドッグラバーであるという事実。
そうです、その人は川口春奈さん。
アムちゃんというパイドの女の子と暮らしています。
話を聞けば聞くほど、そして春奈さんとアムちゃんのやりとりを目の当たりにするほどに、そのフレンチブルドッグ愛がわたしたちのそれとまったく同じであることに、なんだかうれしくなってしまったのでした。
春奈さんとアムちゃんのすてきな暮らしを、BUHI編集長の小西がいつくしみながら、切り取らせていただきます。
-
【イベントレポ】のべ6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグが集結!「フレブルLIVE2023」の全貌大公開!
第二回『French Bulldog LIVE 2023(フレブルLIVE)』が、無事閉幕しました!
今年は思い切っての2daysチャレンジ。当日までどうなるかドキドキでしたが…なんと、のべ「6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグ」が集結。
開催地の山中湖はもちろんのこと、道中のサービスエリアもフレブルだらけで、他犬種のオーナーさんは「何があるんですか!?」と驚いていたとか(そりゃそうだ笑)。
さぁみなさん、いよいよ「フレブルLIVE 2023」のレポートをお届けです!
今年参加してくださった方も、来年こそと意気込んでくださっている方も、臨場感たっぷりのレポートをお楽しみください!
フレブルLIVE -
【愛ブヒのお肌に悩む方へ】THE fu-do(ザ・フード)を食べて「納得のいくお肌」になるまでの、3ステップとは!?
販売からわずか半年で20万食を突破し、満足度95%を超える「THE fu-do(ザ・フード)」。
フレンチブルドッグの中でも特にお肌に悩む子には、積極的にお召し上がりいただきたい!
そして、どうか焦らないでください。フレンチブルドッグの体質を踏まえると、納得のいくお肌になるためには、最低でも3ヶ月はかかります。
でも大丈夫。今回は、すこやかなお肌を目指すための「3ステップ」をお伝えします! 毎日のボディチェックが、ますます楽しくなりますよ。
ザ・フード -
【PUFFY出演決定!】フレブルLIVE 出演アーティスト発表【第一弾!】
今年の『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
「フレブルLIVE」の特徴は、二日間でコンテンツが異なること。
一日目は愛ブヒとオーナーさんが主役の参加型コンテンツ。そして二日目は、アーティストによる音楽フェスが中心です!
今回は、音楽フェス(二日目)の出演アーティスト発表第一弾!
なんと、オーナーにも「世代」が多いPUFFYの出演が決定しました!
フレブルLIVE -
【ロッチ出演決定!】フレブルLIVE「11/9(土)」の司会はフレブルラバーのロッチ!
『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
一日目は愛ブヒとファミリーが主役になる、参加型コンテンツ。
二日目はアーティストを呼んで、史上初の愛ブヒと楽しめる音楽フェスを開催。
2daysで大きく内容が異なるのも「フレブルLIVE」の魅力です。
そして…今年の司会は、待望の「ロッチ」が登場!
みなさん! ついにロッチのお二人が「フレブルLIVE」にやってきます!
フレブルLIVE -
【肉球の香りがするビール、誕生】イラストは千原ジュニアさん【フレブルLIVEで先行販売!】
『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
今年は例年以上に反響があり、二日間ともに駐車場付きチケットがSold outとなりました!
年々パワーアップしている「フレブルLIVE」ですが、今年はオリジナルのクラフトビールを制作。
世界初・肉球の香りがするビールで、その名も「Paw Pad Ale」。
パッケージのイラストは、なんと千原ジュニアさんが手がけてくださいました。
フレブルLIVEにて、先行販売いたします!
フレブルLIVE
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2024 (フレブルLIVE)
-
7周年特別企画「プロジェクト7」
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】FBL編集部の「アバウトな幸福論」
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。