【ライターYの太鼓判はコレ!】 見た目も使い心地も文句ナシ!「ル・クルーゼの食器&フード用コンテナー」 編集部厳選!本当に使えるドッグギア #39
全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」ものだけを紹介するこの連載。今回は食欲の鬼、しかも食べ方が超絶ヘタ! 器をぐいぐい押しながら中身を半分以上床にぶちまける愛ブヒと暮らすライターが、失敗を重ねた末にようやく辿り着いたフードボール&フードコンテナの魅力について紹介します。
食の楽しみをエンジョイできる器
私たちもブヒにとっても、食事は楽しみな時間ですよね。
基本何でも丸呑み、かつ秒で完食する愛ブヒも、ごはんの時間が近くとソワソワしながらキッチンを覗き込みます。
ただ、我が家のブヒはとにかく食べるのがヘタ。
ハナペチャだから器に顔を押し付けるようにして食べるのは仕方ないけれど、その際に勢い余ってフードボールをトレイから押し出したり、ごろんと転がすなんてしょっちゅうでした。
我が家はスープをトッピングしているのでひっくり返されると大惨事。
さらに床にこぼれたご飯を名残惜しくペロペロしている愛ブヒの姿は哀愁満点。
「なんか、ごめん…」そんな気持ちになっていたのです。
そこでなんとか快適に食事させてあげたいと、本当に色々な器を試しました。
ハナペチャ専用を謳うもの、こぼれにくい深さのあるものなどを使っても、どれもしっくりこなかったある日、ついに発見したのです。
それは、フランスのキッチンウエアブランド『ル・クルーゼ』のペットボール。
雑貨やお料理好きオーナーさんならすぐにピンとくるあのブランド、ペット用シリーズも出していたんです!
数年前に見つけて以来「もう一生これを使う」と忠誠を誓うほど気に入ったその理由を、熱く語っていきますよ〜。
グイ押しにびくともしない重さが秀逸。
ペットボールの種類は全3タイプ。
我が家で愛用しているのが、高さのないタイプと高さがあるものの2種。
高さなしのボウルはSS、S、Mの3サイズから選べ、フレブルにはMがぴったりです。
この器の何が良いかって、何よりもその重さ。
ズッシリと重量感がある分厚い陶器製なので、愛ブヒのグイ押しにもびくともせず、ハナペチャでも食べやすいちょうど良い深さ。スープをたっぷりとそそげます。
さらには台形フォルムになっているので安定感抜群。転がることはないであろう超安定設計なのです。
おまけにデザインが素敵で、カラーバリエーションも7色と豊富。白以外はどれもグラデーションカラーになっていて、とにかくグッドルッキング。
我が家は朝・夜・夜食と3回に分けてご飯をあげるので、ペットボールは常にキッチンに出ていることが多いのですが、これなら出しっぱなしでもあまり気になりません。
ちなみに筆者は“雑な女・関西代表”を自認している性格で、過去に様々な食器をうっかり割ってきましたが、このボールは頑丈で、カチンとぶつけたくらいではびくともしないところも頼もしいのです。
フード用のコンテナーだっておすすめなんです
“for Pet”シリーズには、ドライフードやトリーツが保存できる保存容器『ペットフード・コンテナー(スクープ付き)』もあります。
ついシリーズものを揃えたくなる癖がある筆者はこちらも愛用しており、これは現在2代目。
ええ、雑さが災いし初代は思い切り落として割ってしまいました…。パッカーン!
それはさておきこのコンテナー、何よりルックスが最高です。
ペットフード用コンテナーの多くが機能重視で、無骨だったり味気ないものが多い中、こちらはル・クルーゼの鍋を思わせるデザイン、さりげなくあしらわれたロゴや骨の模様、そして同じくグラデーションになった美カラーなど、“ドッグフードの容器感”がないため、置いておくだけでもアラ素敵。
カリカリをすくう陶器製のスクープもついていおり、細かなところまで手抜きなしの完成度です。
こちらのコンテナーも重厚な陶器製。蓋にはゴムパッキンが付いているので、密封性があるのも、食品を入れるものだけに安心ですよね。
ちなみにコンテナーは容量が2.35Lで4色展開ですが、筆者はペットボールと同色を選びました。
このペットボール&コンテナーに出会うまで愛ブヒ用の器は機能優先だったけれど、機能とデザイン両方を叶えるものもあるなんてと目からウロコ。
デザート用にSサイズのペットボールも買い足すほどに気に入っています。
おしゃれなデザイなので、犬友さんへのギフトにもおすすめですよ。
ル・クルーゼ ペットボール(M) ル/クルーゼ ペットフードコンテナー(スクープ付き) 紹介されたアイテム
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【ドッグフードの闇を暴く】フレンチブルドッグに本当におすすめの食事とは?
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犬によってカラダもライフスタイルも大きく違う! なのに…日本のドッグフードは「全犬種同じ」ものが売られているのです。
しかも日本はペット「後進国」。フードにおいては、闇深い点がたくさんあります。
今回はフレブルライフ読者の皆さまだけに、ドッグフードの闇や矛盾を伝えさせてください。
もちろん最後には解決策もお伝えしていますので、どうかご安心を!
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フレブルLIVE
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