【実食レポート】米国ペット専門店シェアNO.1「BLUE」!フレンピーが食べてみた
久しぶり〜。French Bulldog LifeのPRを担当している「フレンピー」だよ。ぼくのお仕事はSNSの更新なんだけど、今日は特別に記事を書かせてもらったわ〜。
はりきりすぎて大コケしないように気をつけよ…。
(sponsored byブルーバッファロー・ジャパン株式会社)
目次
みんなは、アメリカで大人気のフード「BLUE(ブルー)」を知ってる?ペット専門店シェアNO.1[*]なんだって。体にいい高品質の自然派ドライフードらしいけど、どんなふうにいいのか、ぼくがじっくり教えてあげるね。
といいつつ…BLUEをつくっている「ブルーバッファロー ジャパン」の専属獣医師さんの力を借りちゃおうっと。
*米国ペット専門店シェアNo.1:米国GFK調べ。2017年1月までの年間累計販売全額ベース
フレンピー(以下「フ」):先生よろしく〜!
獣医師:よろしくね。フレンピーくん♪
「BLUE」のフードはフレンチブルドッグの体質にピッタリ!
高品質のタンパク質を使用
フ:先生、BLUEには高品質のタンパク質が入っているらしいけど、これってすごいことなんでしょ?なんですごいの〜?
獣医師:タンパク質は、筋肉や血液をつくる大事な役割をしているんですよ。さらに病原菌やウイルスを退治する抗体をつくってくれるんです。
だからきちんと栄養をとっていないと、ワクチンを接種しても充分抗体がつくれず、免疫力が高くならないことになります。
フ:タンパク質やるじゃ〜ん!ぼくたちフレンチブルドッグは筋肉が自慢だからね。それに、病気になりやすい犬種だから嬉しいかも〜。
高品質の骨抜き生肉!
獣医師:ところでフレンピーくんは、食にうるさい方?
フ:うん、かなり〜!でもぼくだけじゃなくて、フレンチブルドッグはグルメの子が多いんだよ。
獣医師:そうなんだね。BLUEは高品質の骨抜き生肉(鶏肉・ラム肉)を使っているから、タンパク質を摂取できるだけでなく「おいしく」食べられるんだよ。
フ:本当に〜?あとでぼくが“食いつきチェック”してみよっと。鶏肉とラムか〜ぼくは鶏肉派だわ〜。
アレルギーを考えて全粒穀物を使用
フ:BLUEってさぁ、コーンや小麦とかの穀物が使われていないんでしょ?なんでなの?
獣医師: BLUEでは、「愛犬は大切な家族」という考えを大事にしているので、オーナーさんのことを「ペットペアレンツ」と呼んでいるんだけど、コーンや小麦、大豆といった穀物については、これらに対するアレルギーを心配するペットペアレンツさんがとても多いんです。
フ:そうなんだ〜。じゃあ代わりに何を使っているの?
獣医師:玄米、大麦、オートミールといった「全粒穀物」を糖質源として使っています。
これらの全粒穀物は、グルテンアレルギーに類似した疾患を起こしにくいと言われているんですよ。糖質は重要なエネルギー源でもあるから、BLUEのフードでは栄養バランスを考慮して使用しています。
フ:ぼくたちフレンチブルドッグはお肌が弱いから、アレルギーを心配するペットペアレンツさんも多いよね。カイカイが気になっている子は、これで少しでも改善されるといいな〜。
パッケージがかわいい
フ:ちょっと話かわるんだけどさぁ、BLUEのパッケージってシャレオツ(オシャレ)だよね〜。アメリカンな感じで超イカすわ〜。
獣医師:ありがとう(もうちょっと栄養素の話をしたいんだけど…)。もともとアメリカで生まれたフードですからね。
フ:キッチンに置いてもいい感じ〜。むしろ、いつもよりシャレてるわ〜。
獣医師:そこを言ってもらえるとは思わなかったなぁ。デザイン担当者にも伝えておきますね。
フ:よろしく〜、お礼にフード送ってもいいよって言っといて…って先生もういないじゃ〜ん!
まぁいいや〜、先生ありがとね〜!
フレンピー、BLUEを食す
先生さぁ、だいぶ強気だったけど、ぼくは容赦しないからね。フレンチブルドッグを代表して、ぼくがBLUEを食べてみたよ。先生、この記事ちゃんと読んでる〜?
食べたのは「BLUE ライフプロテクション・フォーミュラ™ 成犬用 体重管理用(チキン&玄米レシピ)」
じつは、体重が13kgあるぼく…(秘密ね)。低脂肪・低カロリーの「体重管理用(チキン&玄米レシピ)」を食べてみたよ。黄色いパッケージのやつね。
通常の「BLUE ライフプロテクション・フォーミュラ™ 成犬用 (チキン&玄米レシピ)」に比べて、脂肪分が約35%、カロリーは約9%少ないんだって。
脂肪が多いフードは、お肌が荒れる原因にもなっちゃうから、フレンチブルドッグのみんなには「体重管理用(チキン&玄米レシピ)」がちょうどいいかも。
まずは、ちゃんと「おすわり」をして…
あ、もぐもぐもぐもぐ…ちょっと〜顔見えてないじゃ〜ん!勘弁してよ〜!
わかりにくいって意見はご勘弁〜。ちゃんと動画もあるから許してね。
見てよこの食べっぷり!先生にあんなこと言っちゃったけど、ぼくの負けだわ〜。
一番すごいのは「ライフソース™ビッツ」
フ:あれっ?なんか小さい色の濃い粒が入ってるな。なんだこれ??
獣医師: それは、BLUE独自開発の「ライフソース™ビッツ」ですよ。
フ:あ、先生まだいたんだぁ。「ライフソース™ビッツ」ってなに?なんかヨダレが出そうなひびき〜。
獣医師:ずっといましたよ♪BLUEのドライフードに入っている焦げ茶色の小さい粒がライフソース™ビッツです。
フ:なんか粒が小さくて損した気分じゃ〜ん。いいところはあるの?
獣医師:フレンピーくん、そんなこと言わないで。これには、アメリカの獣医師と動物栄養士が選んだ抗酸化栄養素・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれている野菜・果物から作られているんですよ。
これらの栄養素はとっても熱に弱いんだけど、ライフソース™ビッツは「コールドプロセス(低温加工)」製法を採用することで、原材料の加熱調理工程を最小限に抑えているんです。この製法によって、栄養価をできるだけ損なわないようにしているんですよ。
フ:焦げ茶色のライフソース™ビッツは、ぼくたちフレンチブルドッグの元気の源なんだね。これだけすくって食べたいくらいじゃ〜ん。粒が小さくて損するとか言ってごめ〜ん。
獣医師:ははは、大丈夫だよ。そういえば、フレンピーくんは「食いつき」を気にしていたよね。フレンチブルドッグを代表して、食べてみる?
フ:もう食べたよ!先生ずっといなかったじゃぁ〜ん、さっき嘘ついたじゃぁ〜ん!
弟たちもモリモリ食べたよ
「たまたまフレンピーが食べただけじゃん…」と思っているペットペアレンツさん!ぼくのふたりの弟も、モリモリ食べたから見て〜。
みんながっつきすぎて、ちょっと下品だよね〜それだけ美味しいってことだね〜。
「BLUE」のヒストリー〜アメリカNo.1!
BLUEは、アメリカ在住のビジョップさんが2002年に開発したフードなんだよ。
ビジョップさんの愛犬がガンになったことをきっかけに「大切な家族である犬たちにも体にいいものを食べてもらいたい」という思いで会社を設立したんだって。愛犬の名前は「ブルー」。ちょっと感動しちゃうよね。
最初は自宅の納屋がオフィスの小さな会社だったけど、どんどん評判になって大きくなっていくんだよ。
2010年には、アメリカでペット専門店シェアNo.1に
2002年にスタートしたBLUE。2010年には、アメリカのペット専門店シェアNo.1に輝いたんだって。今もそれはつづいているみたい(2017年5月現在)。すごすぎ〜!
アメリカでペット専門店シェアNo.1てスゴイこと!
みんな、アメリカでペット専門店シェアNO.1になるってどれだけすごいことか知ってる?
アメリカはペットフードの先進国といわれていて、「健康を増進するためにどんな栄養組成がいいか」「食べ物によって病気を治す後押しをするために、栄養素はどれだけ加える/減らすと効果的か」という研究がとっても進んでいるんだって。
しっかりした研究は、アメリカの権威ある研究論文雑誌に採用されるらしいんだけど、BLUEのフードはそれらの研究論文を参考にしつつ、さらに自分たちでも研究をして製品の開発をしているんだよ。
研究が進んでいるアメリカでペット専門店シェアNO.1になるって、ほんとにスゴイことだよね。犬の食事に厳しいアメリカ人が愛するフードかぁ…なんかカッコイイわ〜。
一ヶ月食べてみて
ぼくは、一ヶ月間BLUEライフプロテクション・フォーミュラ™の「体重管理用(チキン&玄米レシピ)」を食べてみたよ。
先生に便をほめられた!
フ:先生、まだいる〜?BLUEのフードを食べる前と、食べ始めて一週間後の便の写真を送ったんだけど、見てくれた〜?
獣医師:ちゃんと見ましたよ。フレンピーくんが以前食べていたフードも体に合っていたみたいだね。色、硬さも問題なく適度な水分を含んで適切な状態にあるようでした。
フ:BLUEを食べはじめて、一週間後の便はどうだった?ドキドキ…。
獣医師:こちらも大変いい状態でした。フードの変更にも関わらず、お腹の中の正常細菌叢にダメージを与えることなく、順調に移行したようですね。BLUEのフードに含まれるプレバイオティクス繊維が、フレンピーくんのお腹の善玉菌にすんなりと受け入れられ、ちゃんと善玉菌を助けていることを示している証拠ですね。
フ:ぼくとBLUEは相性バツグンなんだね〜。なんか嬉しい〜。
獣医師:とくにライフソース™ビッツが多様な抗酸化栄養素を十分に供給することができますので、健康を維持することで本来の免疫機能をサポートすることにつながります。量に気をつけながら、つづけて食べることをおすすめしますよ。
フ:家族に伝えておく〜!それからね、便のニオイがやわらいだって家族が言ってたよ。これって、かなりの親孝行じゃない?
ん〜BLUE愛してる〜!
フードを切り替えるときは一週間かけてね
BLUEに興味を持ったみんな、フードを切りえるときは、一週間かけて徐々にならしていってね。「1:9」「3:7」「5:5」…みたいに少しずつ変えないと、ぼくたちお腹をこわしちゃうかも〜。パパ・ママたちよろしくね。
先生は、もっと話がしたい
獣医師:フレンピーくん、先生もう少しBLUEの栄養素について話したいんだけど、いいかな?
フ:え?いいよ…zzz
抗酸化栄養素の豊富な果物がいっぱい
獣医師:あれ…眠くなってきたかな?ねぇフレンピーくん、抗酸化栄養素って知ってる?
フ:こうさんかえいようそ(抗酸化栄養素)?ちょっとぼくにはむずかしい〜!
獣医師:ちょっと難しかったかな。抗酸化栄養素は、ワンちゃんの身体を酸化攻撃から守ることで、本来持っている免疫力の維持をサポートしてくれるんですよ。
フ:酸化攻撃ってなに?なんか強そ〜。
獣医師:酸化攻撃は、わかりやすく言うと老化や病気の原因。人間と同じで、ワンちゃんの身体にも常にこれが起こっているんです。抗酸化栄養素は、酸化攻撃から身体を守るために必要なんですよ。ブルーベリーやクランベリーなどには、ビタミンE、C、ポリフェノール、カロテノイドなど複数の抗酸化栄養素が含まれています。
フ:なるほど〜。抗酸化栄養素ってのを食べれば、体の酸化ダメージを減らせるってことなんだね。BLUEにはブルーベリーとクランベリーなど果物や野菜が入っているから最高じゃ〜ん!
DHA・オメガ3・オメガ6を配合
フ:DHAとかオメガ3とか、最近よく聞くよね〜。BLUEにも入っているらしいけど、どんな効果があるの?
獣医師:脂肪酸にはいくつか種類があって、なかでもオメガ3・オメガ6の脂肪酸が重要な役割をもっています。とくにリノール酸、アルファリノレン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ならびにドコサヘキサエン酸(DHA)は、体に必要な「脂肪酸」なんですよ。オメガ3脂肪酸は皮膚の炎症、骨関節炎、腎臓病、リンパ腫、循環器疾患、認知機能の低下症の治療に役立つといわれています。
フ:BLUEって激アツじゃ〜ん。先生、いろいろ教えてくれてどうもありがとう。ぼくの初めての記事もうまくいった気がするわ〜。
獣医師:それはよかった!ぼくたちもワンちゃん・ネコちゃんのために頑張るから、フレンピーくんもPR活動がんばってね。
フ:うん、がんばる〜!先生また会おうね〜バイバイ!
最後に…
それにしても先生よくしゃべるわ〜。でも、大事なお話がいっぱい聞けて楽しかったな〜。
最後に豆知識だけど、BLUEはお試しサンプルを用意していないんだって。フードは、「長く食べつづけることで効果があらわれるもの」って考えだからだよ。
確かにぼくも、食べはじめて二週間くらいから便のニオイがやわらいできたかも〜。
まずは、「800gまたは900g」の一番小さいやつから試してみたらどうかなぁ。
おいしく健康に、それが一番だよね〜じゃぁまたね、ウェイッ!
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