2021年9月27日7,517 View

【最新号発売!】BUHI 秋号2021「フレンチブルドッグ家族のライフスタイル白書」

フレンチブルドッグ専門誌『BUHI 秋号』は、2021年9月27日発売! 

みんなが知りたいフレブル家族のライフスタイルや衣食住、すべていろんなバリエーションでお見せしちゃいます。

そして、今まで語ることのなかったBUHI編集長小西とFBL編集長チカ、代表ケンタが愛ブヒの旅立ちについて赤裸々にトーク。およそ8,000文字におよぶ鼎談(ていだん)も見逃せません。

全国書店およびAmazon・楽天ブックス等で売り切れる前にお求めくださいませ!

9月27日発売!『BUHI秋号2021』ラインナップ

  • BUHI 2021年秋号 vol.60

    BUHI 2021年秋号 vol.60

    特集「フレンチブルドッグ家族のライフスタイル白書」

    出版社 : オークラ出版
    発売日 : 2021/9/27

    販売サイトを見る

最新号の『BUHI』をチラ見せしちゃいましょう。

 

特集:「フレンチブルドッグ家族のライフスタイル白書」

BUHI

フレンチブルドッグとの暮らしって、 ひとことでは言い表せないことばかり。

 

とても個性的な犬だし、飼い主さんたちも独創的な人たちが多いのです。

 

今回はそういう魅力的なフレブル家族たちの 「ライフスタイル」を覗いちゃいましょう。

 

メインはやっぱり『衣食住』。

 

こだわりファッション、最強の食事法、 スペシャルなお出かけビークル、 人生賭けたフレブル仕様の家。

 

「フレンチブルドッグのおかげで人生が変わった」。 そんな家族たちの愛情たっぷりな工夫ぶりや、 妥協のないやり方をリポート。

 

世界でいちばん幸せなコミュニティの日常と 非日常をシェアしちゃいます。

 

 

「愛ブヒと風を感じる、快走バイクライフ」

BUHI

風を切って駆け抜けるビッグスクーター。颯爽と駆る白川さんの背中から覗くのは、ブリンドルのダリン。

 

専用のリュックに入れてみると、 嫌がることもなく、大人しく背中に収まってくれます。

 

以来、ダリンを背負ってのバイク通勤は、生活サイクルの一部になりました。

 

 

「レトロでファニーなハンドメイド・スタイル」

BUHI

レトロで可愛いファッションを着こなす、福島県在住のマルコ。

 

デニムのサロペットやエプロン風ウェア、ポシェット付きトップスなど、衣装持ちのマルコの服は、およそ100着を数えます。

 

驚くことに、それらはすべてママの横沢さんが手作りしたものなのです。

 

 

「愛ブヒと過ごす、ヒミツのテーマパーク 」

BUHI

大阪府に暮らす石川家のダンミツには、特別な遊び場があります。

 

人工芝を敷き詰めた、愛らしい『空中庭園』。この庭が設置されているのは、実はガレージの屋根の上!

 

そんな庭の奥でひときわ存在感を放つのが、赤い屋根の小屋「ダンミツハウス」です。

 

メディカル・ハーブの世界

BUHI

ちょっと風邪気味のときは生姜を使った献立にしたり、 毎日のお茶をルイボスティーに置き換えたり……と、私たちの生活にとけこんでいるハーブ。

 

実は人間だけではなく、動物たちのヘルスケアにも取り入れられるアイテムなんです! 

 

センシティブなフレンチブルドッグたちにぴったりのハーブ10選も必見です。

 

愛の話をたくさん聞きたいんだ

BUHI

保護犬として生涯愛してくれる家族を 探していたという幸(こう)ちゃんは、 片目という個性を持った男の子。

 

「保護犬を迎えるなら、一度心に傷を負った彼らをもう二度と傷つけない、 そんな覚悟が何より大事」とママさんは言う。

 

ハンデとも言い換えられるその個性により 「気になる存在」としてママさんの心に残った その子は、4年前正式に『うちの子』になった——。

 

【鼎談:小西×チカ×ケンタ】旅立ちが愛の話になるだろう

BUHI

愛ブヒの旅立ちはとても悲しいけれど、 かならず迎えることになる現実です。

 

けれども、その死はたくさんのことを教えてくれます。

 

わたしたちがそれを受け入れるのならば、 あの子の存在はもっと強くなる。

 

BUHI編集長の小西と、French Bulldog Lifeの編集長チカと代表ケンタ。

 

愛ブヒを亡くした三人がその思いを語りました。

 

 

【チラ見せ】冒頭を少しだけ!

フレンチブルドッグ,BUHI

チカ:

小西さんの愛ブヒ(時雨)が旅立ったのは、2020年の9月でしたよね。16歳の誕生日を迎える2日前で。

 

小西:

もう一年経つんだよね、あっという間だったなぁ。実感はあるし、頭ではわかっているんだけど、まだふわふわしている感じ。今でもなんとなく存在を感じることがあるんです。

 

ケンタ:

一年経ってもやっぱり。ぼくらは長男のフレンピーが旅立ったのが2021年の7月なので、まだ日が浅いですから。

フレンチブルドッグ,BUHI

ー(省略)ー

 

チカ:

思い出すきっかけって必ず「五感」からじゃないですか。匂いだったりその子が残したものだったり。たとえばフレンピー(パイド)の抜け毛はほとんど白で、三男(フォーン)とほぼ同じ色なんですよ、抜け毛になると。だからいろんなところについた毛も、フレンピーのものか三男のものか区別するのは難しい。つまり一頭飼いの人って、多頭飼いの人よりも五感で思い出すことが多い気がするんです。

 

小西:

なるほどね。うーん、たしかに「いた」っていう存在の純度みたいなものは高いのかも。「時雨がそこにいた」というのを混じりけなく受け取ることができるから。それは時雨を迎えたときから考えていたことで、一頭だけにした理由でもあるかな。

 

ケンタ:

一頭飼いの人と多頭飼いの人、どちらにもその人しか味わえないものってありますよね。まさにパラレルというか、両方をいっぺんに体験するって不可能じゃないですか。ぼくらはぼくらで「多頭飼いのほうがね」って思う部分がありますし。

 

ー(省略)ー

 

小西:

でも何頭と暮らしていようが、共通しているのはさ、「いない」というのは「いた」ってことなんだよね。時雨は確かにそこにいた、と言える。なぜなら今いないから。不在が存在を強くするということ。それは間違いなくて、その事実を味わい尽くす。ぼくはそれ含めての犬暮らしだと思ってるんですよ。

 

 

to be continued…

 

 

旅立ちへの思いや介護のこと、今でも残しているもの、そしてペットロスについてなどなど…今まで詳しく語ってこなかった内容を赤裸々につづっています。

 

一味違う『BUHI 秋号2021』

BUHI『BUHI 秋号2021』は、全国書店およびAmazon・楽天ブックス等でお買い求めいただけます。

 

充実したコンテンツもさることながら、フレンチブルドッグラバーのみなさんに寄り添った世界観は、ほかのどんなメディアにも似ていない唯一無二なもの。

 

一味違うBUHI秋号、ぜひお手もとに一冊、お求めくださいませ。

  • BUHI 2021年秋号 vol.60

    BUHI 2021年秋号 vol.60

    特集「フレンチブルドッグ家族のライフスタイル白書」

    出版社 : オークラ出版
    発売日 : 2021/9/27

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