【最新号発売!】BUHI 秋号2021「フレンチブルドッグ家族のライフスタイル白書」
フレンチブルドッグ専門誌『BUHI 秋号』は、2021年9月27日発売!
みんなが知りたいフレブル家族のライフスタイルや衣食住、すべていろんなバリエーションでお見せしちゃいます。
そして、今まで語ることのなかったBUHI編集長小西とFBL編集長チカ、代表ケンタが愛ブヒの旅立ちについて赤裸々にトーク。およそ8,000文字におよぶ鼎談(ていだん)も見逃せません。
全国書店およびAmazon・楽天ブックス等で売り切れる前にお求めくださいませ!
9月27日発売!『BUHI秋号2021』ラインナップ
最新号の『BUHI』をチラ見せしちゃいましょう。
特集:「フレンチブルドッグ家族のライフスタイル白書」
フレンチブルドッグとの暮らしって、 ひとことでは言い表せないことばかり。
とても個性的な犬だし、飼い主さんたちも独創的な人たちが多いのです。
今回はそういう魅力的なフレブル家族たちの 「ライフスタイル」を覗いちゃいましょう。
メインはやっぱり『衣食住』。
こだわりファッション、最強の食事法、 スペシャルなお出かけビークル、 人生賭けたフレブル仕様の家。
「フレンチブルドッグのおかげで人生が変わった」。 そんな家族たちの愛情たっぷりな工夫ぶりや、 妥協のないやり方をリポート。
世界でいちばん幸せなコミュニティの日常と 非日常をシェアしちゃいます。
「愛ブヒと風を感じる、快走バイクライフ」
風を切って駆け抜けるビッグスクーター。颯爽と駆る白川さんの背中から覗くのは、ブリンドルのダリン。
専用のリュックに入れてみると、 嫌がることもなく、大人しく背中に収まってくれます。
以来、ダリンを背負ってのバイク通勤は、生活サイクルの一部になりました。
「レトロでファニーなハンドメイド・スタイル」
レトロで可愛いファッションを着こなす、福島県在住のマルコ。
デニムのサロペットやエプロン風ウェア、ポシェット付きトップスなど、衣装持ちのマルコの服は、およそ100着を数えます。
驚くことに、それらはすべてママの横沢さんが手作りしたものなのです。
「愛ブヒと過ごす、ヒミツのテーマパーク 」
大阪府に暮らす石川家のダンミツには、特別な遊び場があります。
人工芝を敷き詰めた、愛らしい『空中庭園』。この庭が設置されているのは、実はガレージの屋根の上!
そんな庭の奥でひときわ存在感を放つのが、赤い屋根の小屋「ダンミツハウス」です。
メディカル・ハーブの世界
ちょっと風邪気味のときは生姜を使った献立にしたり、 毎日のお茶をルイボスティーに置き換えたり……と、私たちの生活にとけこんでいるハーブ。
実は人間だけではなく、動物たちのヘルスケアにも取り入れられるアイテムなんです!
センシティブなフレンチブルドッグたちにぴったりのハーブ10選も必見です。
愛の話をたくさん聞きたいんだ
保護犬として生涯愛してくれる家族を 探していたという幸(こう)ちゃんは、 片目という個性を持った男の子。
「保護犬を迎えるなら、一度心に傷を負った彼らをもう二度と傷つけない、 そんな覚悟が何より大事」とママさんは言う。
ハンデとも言い換えられるその個性により 「気になる存在」としてママさんの心に残った その子は、4年前正式に『うちの子』になった——。
【鼎談:小西×チカ×ケンタ】旅立ちが愛の話になるだろう
愛ブヒの旅立ちはとても悲しいけれど、 かならず迎えることになる現実です。
けれども、その死はたくさんのことを教えてくれます。
わたしたちがそれを受け入れるのならば、 あの子の存在はもっと強くなる。
BUHI編集長の小西と、French Bulldog Lifeの編集長チカと代表ケンタ。
愛ブヒを亡くした三人がその思いを語りました。
【チラ見せ】冒頭を少しだけ!
チカ:
小西さんの愛ブヒ(時雨)が旅立ったのは、2020年の9月でしたよね。16歳の誕生日を迎える2日前で。
小西:
もう一年経つんだよね、あっという間だったなぁ。実感はあるし、頭ではわかっているんだけど、まだふわふわしている感じ。今でもなんとなく存在を感じることがあるんです。
ケンタ:
一年経ってもやっぱり。ぼくらは長男のフレンピーが旅立ったのが2021年の7月なので、まだ日が浅いですから。
ー(省略)ー
チカ:
思い出すきっかけって必ず「五感」からじゃないですか。匂いだったりその子が残したものだったり。たとえばフレンピー(パイド)の抜け毛はほとんど白で、三男(フォーン)とほぼ同じ色なんですよ、抜け毛になると。だからいろんなところについた毛も、フレンピーのものか三男のものか区別するのは難しい。つまり一頭飼いの人って、多頭飼いの人よりも五感で思い出すことが多い気がするんです。
小西:
なるほどね。うーん、たしかに「いた」っていう存在の純度みたいなものは高いのかも。「時雨がそこにいた」というのを混じりけなく受け取ることができるから。それは時雨を迎えたときから考えていたことで、一頭だけにした理由でもあるかな。
ケンタ:
一頭飼いの人と多頭飼いの人、どちらにもその人しか味わえないものってありますよね。まさにパラレルというか、両方をいっぺんに体験するって不可能じゃないですか。ぼくらはぼくらで「多頭飼いのほうがね」って思う部分がありますし。
ー(省略)ー
小西:
でも何頭と暮らしていようが、共通しているのはさ、「いない」というのは「いた」ってことなんだよね。時雨は確かにそこにいた、と言える。なぜなら今いないから。不在が存在を強くするということ。それは間違いなくて、その事実を味わい尽くす。ぼくはそれ含めての犬暮らしだと思ってるんですよ。
to be continued…
旅立ちへの思いや介護のこと、今でも残しているもの、そしてペットロスについてなどなど…今まで詳しく語ってこなかった内容を赤裸々につづっています。
一味違う『BUHI 秋号2021』
『BUHI 秋号2021』は、全国書店およびAmazon・楽天ブックス等でお買い求めいただけます。
充実したコンテンツもさることながら、フレンチブルドッグラバーのみなさんに寄り添った世界観は、ほかのどんなメディアにも似ていない唯一無二なもの。
一味違うBUHI秋号、ぜひお手もとに一冊、お求めくださいませ。
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