「仕事は何ですか?」フレブルオーナーが聞かれがちな質問あるある
過去10年以上の取材経験と編集部の独断と偏見でおおくりしている「フレブルオーナー勝手に考察」シリーズ。Instagramでもたくさんの方が共感してくださり、とても嬉しいです!
今回は、フレブルオーナーが聞かれがちな「質問あるある」をお届けしたいと思います。最後はかなりコアな内容になっていますよ(笑)。
①「仕事は何ですか?」

eva_blanco/shutterstock
過去の記事でも触れたように、どう考えても個性的な人が多いフレブルオーナーたち。
女性は流行にとらわれないファッションやヘアスタイル。
男性はヒゲ率高めでヘアスタイルはツーブロックやロングなど。
明らかにサラリーマンとは異なる見た目に人々は思うのです。
「仕事は何をしているんだろう…?」と。

Mark Nazh/shutterstock
かくいう編集メンバー(フレブルオーナー)も、ヘアスタイルブックが作れそうなほど“クセ強”な面々が集まっています。
そして他犬種のオーナーさんや美容師さんなど、仲良くなると必ず聞かれるのが「お仕事は何ですか?」という質問(さすがに初対面では聞けないですもんね)。
筆者の場合「編集者です」とシンプルに答えるわけですが、それに対する反応はなぜか激薄。
いったい何者だと思われていたんだろう…なんて思うものの、まっどうでもいいや! と会話はいったん終了。
きっと、ただ気になっていただけだと思うし…(笑)。
獣医師の衝撃発言!「フレブルオーナーは何の仕事をしているかわからない」

Hryshchyshen Serhii/shutterstock
この考察を裏づけるできごとが、ある獣医師さんの取材で起こりました。
どんな話しの流れかは覚えていませんが、
「フレブルオーナーさんて、何の仕事してるんだろう!? って方が多いじゃないですか」
と言われたのです。
当時思わず爆笑した筆者ですが、わけを聞いてみたところ…
・見た目がサラリーマンではない(髪型やヒゲetc)
・平日でもパパとママがそろって病院に来る
この二つでした。
たしかに動物病院へ行っても、他犬種はママさん単独の来院が多い一方で、フレブルはなぜか夫婦そろっているケースが多い気がします。
それにしても獣医師さんが言うなんて、なかなかの説得力だと思いませんか!?
②「アパレル関係の方ですか?」

Tuzemka/shutterstock
上に関連してなぜか聞かれるのが「アパレル関係の方ですか?」という質問。
きっとどこで買ったかわからない個性的な服に身を包んでいるからでしょう(笑)。
みんな大好きユニクロやGUも、普通の着こなしはしないフレブルオーナーたち。
何でも自分流にアレンジしちゃうところもまた、そう思われている一因かも。
一方で、ほんとうにアパレル関連のお仕事をされているフレブルオーナーさんも多い気がします。
かの有名なイヴ・サンローランもフレンチブルドッグを溺愛したように、やっぱり「こだわり」のある方は彼らを好む傾向にあるのは間違いなさそう。

イヴ・サンローランと愛ブヒ(出典:GLAMOUR ONLINE)
でも「アパレル関係の方ですか?」って言われるの、正直ちょっと嬉しいですよね。
③「パクチー好きですよね?」

zefirchik06/shutterstock
これ何なんでしょう…筆者はものすごく聞かれます。
服装のせい? それとも顔?
正直いって、唯一食べられないのがパクチー。つまり苦手です。
そう答えると「えー意外! 好きそうなのに」とまだ諦めてくれません。

ViChizh/shutterstock_
聞かれるのは全然イヤじゃないんです。でもあまりに聞かれるから気になってしまって…。
パクチーの好き嫌いは抜きにして、みなさんは言われませんか!?
ちょっとコアすぎる「あるある」かもしれませんが、共感してくださる方がいたら本気で嬉しいです!
★共感いただいた方はInstagramでシェア!
少しでも共感できると思った方は、Instagramで「@french.bulldog.life」をタグ付けし、ストーリーでシェアいただけると嬉しいです!
すべてチェックしていますので、リポストさせていただきます!
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
おすすめ記事
-
【インタビュー】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【愛ブヒの旅立ちを語る】BUHI編集長小西・FBL編集長チカ・代表ケンタ【鼎談(ていだん)】前編
愛ブヒの旅立ちはとても悲しいけれど、かならず迎えることになる現実です。けれども、その死はたくさんのことを教えてくれます。
わたしたちがそれを受け入れるのならば、あの子の存在はもっと強くなる。
愛ブヒを亡くした三人(BUHI編集長小西秀司・FBL編集長チカ・代表ケンタ)が、その思いを赤裸々に語りました。
虹の橋 -
【取材】スタイリスト・山本マナさんのフレブルライフ〜愛ブヒはスノウ7歳〜
フレブルオーナーといえば「どんなお仕事をしているんだろう」と思われがち。流行にとらわれないファッションや個性的なヘアスタイルが、その理由のひとつかもしれません。
今回取材したのは、ファッション業界の最前線で活躍中のスタイリスト、山本マナさん。愛ブヒはクリームのスノウ、7歳。
出会いのエピソードや休日の過ごし方、スタイリスト目線で伝授する“抜け毛が目立ちにくい色の服”とはー。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【編集Yの太鼓判はコレ!】留守番中も爆睡!究極の癒しベッドー編集部厳選!本当に使えるドッグギア #44
全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」ものだけを紹介するこの連載。
今回は編集Yが、すべてのフレブルが大好きだと確信する極上のドッグベッドをご紹介! 留守番中もぐっすり、埋もれる姿は激カワ、さらに高確率で「へそ天」が見られます!
特集 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
95%が「続けたいフード」と回答!ワンフー ラブガドは、やっぱりフレブルに合っている!
French Bulldog Life(以下フレブルライフ)で何度もオススメしているフード「ワンフー ラブガド」。この良さを知ってもらいたい、という思いからモニターを募集し、約20頭のフレンチブルドッグに試してもらいました。
「涙やけが消えた」「毛並みがふわふわだと褒められた」など、みなさんの声を大公開!
やっぱりクチコミは正義だと思うのです!
(sponsored by 環境プラント工業株式会社)
PR -
【イベントレポ】約2,500頭のフレブルと4,000人のオーナーが集結!初開催「フレブルLIVE」の全貌
2022/11/12(土)に開催された、第一回『French Bulldog LIVE 2022 -秋-(フレブルLIVE)』。
なんと、約2,500頭のフレンチブルドッグと4,000人のオーナーさんが山中湖に集結!
北は北海道、南は宮崎県まで、まさに全国のフレンチブルドッグが一堂に会する瞬間となりました。
ご参加いただいた方も、今回は難しかった方も、写真たっぷりのレポートを時系列でお楽しみください! 「フレブルLIVE2023」の情報もありますので、最後までお見逃しなく!
イベントレポート
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
【特集】新・家術〜進化型家電と、新しい愛情物語
愛犬たちとのかけがえのない生活をもっと楽しく快適に暮らすために。
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】We wanna meet FBF! ー編集部が、会いたいキミのもとへ。
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブルペット保険ガイド
あなたと、あなたの隣にいるフレンチブルドッグがより安心して暮らしていけるように
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。
-
French Bulldog LIVE⚡️2023 (フレブルLIVE)
French Bulldog LIVE 2023にまつわる情報をお届け。