(ブォン!!)留守番カメラも驚いたと思う…フレブル執念の脱走劇に世間がザワついてた【動画】
今回は、フレブル執念の脱出劇をご紹介。って、本来ならば絶対にやってはいけないことなのですが、その姿があまりに必死で笑ってしまうどころか、うっかり応援しちゃうような光景になっているのでした。これはもう、いろんな意味でスゴすぎる!
留守番カメラは見た。
先に触れた通り、主役フレブルは今超絶戦闘モード。
その相手はもちろん、ペット用の『ゲート』です。
(プルプル…)
ね、まさに戦っている状況ですよね。
とは言え、ゲートは脱走防止用に置かれているのですから、なかなか困難を極めているよう。
決して長くはない足をどうにかこうにか動かして、パワーで乗り切ろうと頑張り続けているのでした。
しかし、何度やっても「スカッ! スカッ!」と空振りするばかり。
あと一歩のところで引っかからないのです。
もう絶対諦めないと見た
しかし、開始数秒でビシビシ伝わるのがその「しつこさ」。
彼はもう、諦める気などさらさらなさそうで。
(ガシャンッ!!)
何度足を踏み外しても諦めずに挑み続けるのでした。
その姿はもう犬には見えないほど、熱心に。
(ガシャンッ!!)
むしろ、普段よりフォルムが美しくなっているような気も…。
しかしここで、申し訳ないけれど爆笑不可避なシーンに突入するのでした。
体操選手のソレにしか
何度も失敗を繰り返したフレブルは、ここで知能を持ち出します。
そう、それは“遠心力”。
見た目はまるで体操選手かのように美しく、きっちり足を揃えて思い切り…。
(ブォン!!)
足を投げ出し揺らしたのです。
その作戦は素直に褒めたいものですが、しかしこのポーズだけは…。
どこからどう見てもファニー。
何なんですかこのポーズは。
そう、犬のポーズとしてはあり得ないほど美しく、キチンと足を揃えて踏ん張っているのでした。
もう、ここまでくると感心しちゃう。
あまりに強い執念の姿を見ていると、一周して応援したくなるような、不思議な雰囲気をつくりあげているのでした。
脱走劇も終盤に入り…
最初の連続空振りから体操選手モードを経て、いよいよコツを掴んだ様子のフレブル。
ついに後ろ足が柵を越えて…!
そのまま体を滑らせるように体重移動をさせ、うまく階段上に着地!
そして、まるで何もなかったかのように無事脱走を成功させるのでした。
あまりに熱心な姿からは、なんだかもう一本の映画を見終えたような疲労感が。
当の本犬もきっと「手こずらせやがって…」なんて思っていたことでしょう。
っていやいや、絶対にダメなんですけれどね、脱走は!
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