皮膚にお悩みのフレブルが体験した奇跡を、どうしてもお伝えしたくて。
フレンチブルドッグにどうしてもつきまとう、健康上のアクシデント。
それはなんといっても「皮膚」です。
痒そうにしている愛ブヒを見るのはなかなかつらいものですよね。
もちろん治療が必要になってくるわけですが、それ以降についてはどうやって健康の状態を維持すればすればいいのか。
今回はわたしたちがつくったコラーゲンサプリメント『Ta-Ta(タータ)』にまつわる、あるフレブルのお話をお伝えしましょう。
愛ブヒの皮膚にお悩みの方は、必読です。
※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません
目次
それは『Ta-Ta(タータ)』のお客様の声ハガキからはじまった
それはある日の夜のことでした。
『Ta-Ta(タータ)』の発売がようやく始まって、これからどう広めていったらいいのだろう、とわたしは考えていました。
とにかくこのコラーゲンサプリをみんなに知ってほしい。商品には自信がある。
フレンチブルドッグの飼い主として、そしてフレンチブルドッグライフ編集部の一員として、胸を張っておすすめできるサプリだから。
そんなことを考えつつ、ああでもない、こうでもないと頭をひねっていると、目についたのは1枚のハガキ。
じつは『Ta-Ta(タータ)』に同梱されている「お客様の声ハガキ」のご意見とご感想を読むのがわたしのルーティンとなっていて、それはとても楽しい作業でもありました。
もちろん手厳しいご意見もあり(お値段が少し高い、とかね)、それはそれでとても参考になるものでした。
それでもいろいろなご家族が悩み、考え、行動するさまを勝手に想像して、うれしくなったりしていたんです。
きっと、ヒントは生の声にある。
わたしはこの中のご家族から、ちゃんとお話を聞きたいと思いました。
生の声だからこそ、いま悩んでいるご家族の力にもなれるはず。その声をくわしく伝えることで、『Ta-Ta(タータ)』はもっと広がっていくのではないか、と。
皮膚にお悩みのミドルシニアの小梅ちゃん
「犬にサプリメントなんて、必要ないって思っていました」
そう語るのは東京都在住、はなさん(仮名)。7歳のフレンチブルドッグの女の子、小梅ちゃんの飼い主さんです。
「だって、具合が悪くなったら動物病院に行くし、基本的に与えている食事はドライフードのみ。いろんな状況で生きている人間ならいざしらず、いつも同じ生活をしている犬にサプリなんて意味があるのかなって」
はなさんは、小梅ちゃんをひざに乗せて、話を続けます。リモート取材なので画面上にかわいいクリームの子が映りました。小梅ちゃん。
「でも小梅は皮膚が…赤みやカイカイが日常化していて悩んでました。」
獣医師が勧めてくれたサプリメント
ところが、ある人のひとことで、はなさんの意識が変わります。
「ずっと通っていた動物病院に行くのをやめて、思い切って別の病院に変えたんです。そこの院長先生が、すごくおだやかに、つらかったですね、ってまず最初に言ってくれたんですね。もちろんつらいのは小梅なんだけど、わたしもつらかったんだなって思ったんです」
はなさんは小梅ちゃんを撫でながら言いました。いまの小梅ちゃんはぴっかぴかで、そのようなことがあったようには見えません。
「そこに通っていると、小梅の皮膚の状態がみるみる良くなってきたんです。もしかしたら心理的なものも関っていたのかもしれません。以前はわたしがイライラするようなこともあって、小梅はストレスを感じていたのかも」
はなさんは申し訳なさそうに小梅ちゃんの顔を見つめました。
「小梅はぴかぴかになりました。こんな健康状態を少しでも保っていきたい。そこから健康意識が高まり、栄養価の高そうなフードに変えたり、時には手作りごはんにしたりと、色々な工夫をしてきました。」
でも、とはなさんは話をつなぎます。
「まだまだやれることがあるんじゃないかと思って院長先生に相談したんです。すると、『健康を維持していくにはサプリメントもおすすめですよ』とおっしゃったんです。意外でした。そして、『サプリは意味がないなんてアナログなただの印象で、現在はサプリメントに対する向き合い方も変わってきています。』って」
コラーゲンがフレンチブルドッグをサポート
「そんな中でおすすめしてくれたのは、コラーゲンサプリ。そう、『Ta-Ta(タータ)』だったんです。病院には取り扱いがなく、通信販売のみだったので、まちがいなく商売のためじゃなかったと言えます(笑)。だからこそ興味が湧いた。さっそくお取り寄せしてみました。」
はなさんはにっこり笑って言います。
「まず、さらさらの白い粉末をいつものフードにかけるだけ、という手軽さが最高でした。粒型だとチーズなんかに包まないと絶対に飲み込んでくれません。飲み込んだと思っても、あとで吐き出している場合もあるんです。廊下の隅によく落ちてたり。『Ta-Ta(タータ)』にはその心配がないですよね」
食いつきはどうでしたか、とわたしは質問してみました。たまに食べない子もいるらしいので。
「はじめは怪しんでいたんですが、お水に溶いてまわしがけして、フードに混ぜ込んだ状態を続けてみました。そしたら問題なく、ばくばく食べましたね。」
わたしは胸を撫で下ろします。食べてくれない子たちにもなにか方法を考えなければ、と思いつつ。
不健康な状態を甘んじて受けるなんて、よくないことだ
「コラーゲンは、骨、軟骨、靭帯、筋肉、爪、皮膚、毛、内臓など、 非必須アミノ酸を材料としている部位の健康維持をサポートするのにとても役立つんだと。」
それで、『Ta-Ta(タータ)』は、どうでしたか…?
「少しでも健康を維持したいし意識していきたい、そう思いながら毎日のごはんにサッと振りかけて与えてます!フードの栄養も気にしながら、Ta-Taも添えて。」
と言いながら、小梅ちゃんを持ち上げ、お腹を見せてくれました。ミドルシニアなのに、とってもきれいなお腹です。Ta-Taのコラーゲンが健康維持に役立っているようで少し安心しました。
「あらためてわたし、思ったんです。フレンチブルドッグだから仕方ないのかもしれない、だましだましつきあっていくしかない、なんて。『仕方ない、なんていうことはありません。不健康な状態を甘んじて受けるなんていうのはよくない』と思いました。
『Ta-Ta(タータ)』をこれからも続けていきたい
はなさんが『Ta-Ta(タータ)』を生活に取り入れて、もうすぐ1年。
はなさんは愛しそうに小梅ちゃんを撫でます。そうしているうちに小梅ちゃんは気持ちよさそうに膝の上で寝てしまいました。
「『Ta-Ta(タータ)』はもう、毎日のルーティンだし、お守りでもあるんです。まずはわたしがあきらめないこと、小梅につらい思いをさせないこと。この気持ちを守るために、『Ta-Ta(タータ)』に日々お世話になっています」
わたしたちは正しい選択ができる
わたしははなさんのお話を聞いて、とても感慨深い思いになりました。
そしてあらためて決心しました。
『Ta-Ta(タータ)』の輪をこれからも広げていこう、みんなに知ってもらおう、と。
商品だからプロモーションをする、というだけじゃ満足できないし、そこに飼い主としての気持ちが宿っていなければ意味がない。
愛するフレンチブルドッグたち、ひいては大好きなすべての犬たちの役に立ちたい。
わたしもがんばります。だから、みなさんも愛ブヒのことを大切にしてあげてください。
だいじょうぶ、わたしたちなら正しい選択ができます。
輝かしい未来を。どうぞご一緒に。
【1日100名様限定】
特別キャンペーン開催中
今ならお得に始められるチャンス!
おすすめ記事
-
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】脳腫瘍治療のスペシャリスト・長谷川大輔教授が進める脳腫瘍の最新治療とは
フレンチブルドッグは脳腫瘍になりやすい犬種だといわれています。事実として、てんかん発作の症状が出てMRI検査を受けたフレンチブルドッグのうち、「約70%が脳腫瘍」と診断されたというデータも。犬の脳腫瘍は残念ながらあまり良い予後は期待できず、根本的治療も身体に負担がかかることから、私たちオーナーは希望を失いがちになります。
そんな脳腫瘍治療に、新たな風が吹こうとしているのです! このプロジェクトの先陣を切る、日本獣医生命科学大学・長谷川大輔教授にお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】川口春奈とアムのやさしい世界。ー大人気女優は生粋のフレブルラバー
いまをときめく人気女優が、フレンチブルドッグラバーであるという事実。
そうです、その人は川口春奈さん。
アムちゃんというパイドの女の子と暮らしています。
話を聞けば聞くほど、そして春奈さんとアムちゃんのやりとりを目の当たりにするほどに、そのフレンチブルドッグ愛がわたしたちのそれとまったく同じであることに、なんだかうれしくなってしまったのでした。
春奈さんとアムちゃんのすてきな暮らしを、BUHI編集長の小西がいつくしみながら、切り取らせていただきます。
-
【イベントレポ】のべ6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグが集結!「フレブルLIVE2023」の全貌大公開!
第二回『French Bulldog LIVE 2023(フレブルLIVE)』が、無事閉幕しました!
今年は思い切っての2daysチャレンジ。当日までどうなるかドキドキでしたが…なんと、のべ「6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグ」が集結。
開催地の山中湖はもちろんのこと、道中のサービスエリアもフレブルだらけで、他犬種のオーナーさんは「何があるんですか!?」と驚いていたとか(そりゃそうだ笑)。
さぁみなさん、いよいよ「フレブルLIVE 2023」のレポートをお届けです!
今年参加してくださった方も、来年こそと意気込んでくださっている方も、臨場感たっぷりのレポートをお楽しみください!
フレブルLIVE -
【令和の最新ペットカートはこれだ】フレブル専用といっても過言ではない「TOWN(タウン)」の機能性とお値段に脱帽!
フレンチブルドッグとのお出かけに欠かせないペットカート。
旅行や長めのお散歩、通院など1台あると安心です。
今回ご紹介するのは、今年の10月に販売スタートしたばかりの最新型ペットカート「TOWN(タウン)」。
季節に合わせて「衣替え」ができて、車内も広々。さらに従来にない3WAYで、フレンチブルドッグに超オススメ!
何より嬉しいのが…このクオリティで他よりもリーズナブルなこと!
令和のペットカートは「TOWN(タウン)」に決まりです!
(PR 株式会社スウィートマミー)
PR -
【愛ブヒのお肌に悩む方へ】THE fu-do(ザ・フード)を食べて「納得のいくお肌」になるまでの、3ステップとは!?
販売からわずか半年で20万食を突破し、満足度95%を超える「THE fu-do(ザ・フード)」。
フレンチブルドッグの中でも特にお肌に悩む子には、積極的にお召し上がりいただきたい!
そして、どうか焦らないでください。フレンチブルドッグの体質を踏まえると、納得のいくお肌になるためには、最低でも3ヶ月はかかります。
でも大丈夫。今回は、すこやかなお肌を目指すための「3ステップ」をお伝えします! 毎日のボディチェックが、ますます楽しくなりますよ。
ザ・フード -
【PUFFY出演決定!】フレブルLIVE 出演アーティスト発表【第一弾!】
今年の『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
「フレブルLIVE」の特徴は、二日間でコンテンツが異なること。
一日目は愛ブヒとオーナーさんが主役の参加型コンテンツ。そして二日目は、アーティストによる音楽フェスが中心です!
今回は、音楽フェス(二日目)の出演アーティスト発表第一弾!
なんと、オーナーにも「世代」が多いPUFFYの出演が決定しました!
フレブルLIVE -
【ロッチ出演決定!】フレブルLIVE「11/9(土)」の司会はフレブルラバーのロッチ!
『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
一日目は愛ブヒとファミリーが主役になる、参加型コンテンツ。
二日目はアーティストを呼んで、史上初の愛ブヒと楽しめる音楽フェスを開催。
2daysで大きく内容が異なるのも「フレブルLIVE」の魅力です。
そして…今年の司会は、待望の「ロッチ」が登場!
みなさん! ついにロッチのお二人が「フレブルLIVE」にやってきます!
フレブルLIVE
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2024 (フレブルLIVE)
-
7周年特別企画「プロジェクト7」
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】FBL編集部の「アバウトな幸福論」
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。