【BUHI春号発売】「うちの子完全防衛術」18歳のフレンチブルドッグが立ちあがる!
フレンチブルドッグ専門誌『BUHI春号』は、2023年3月27日発売!
今回の特集は「うちの子完全防衛術」。
ほんとうに大切なことだけをわかりやすく、7つのチャプターに分けてご紹介します。
もうひとつの特集「可愛いの魔法」にはフレンチブルドッグの魅力がたっぷり。
素敵家族の溺愛っぷりも最高潮。
そして18歳のレジェンドが、希望を持って立ちあがるルポは超必見。
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特集「うちの子完全防衛術」
わたしたちが大好きなフレンチブルドッグも、 ついに18歳まで生きられるようになりました。
でも、そのくらいの年齢になれば、 目も見えなくなり耳も聞こえない状態になるかもしれません。
けれども細くなってしまった足腰を力強く踏ん張って、自分で歩こうとするその姿を、 わたしたちは見つめていたい。
もっといえば、一緒に生きていきたいのです。
そのことを可能にするには、 健康管理も食事も運動も、そして日々のストレスもコントロールすること。
あなたの愛ブヒは、あなたにしか守れない。
この7つの知恵を手に入れて、18歳の夢、叶えてみませんか。
ストレスが、すべてをだめにする
飼い主が行うストレスコントロールによって、 さらに長寿を目指せるのは間違いない。
フレンチブルドッグに限らず犬たちは、 人間社会の生活であらゆるストレスに慄いている。
ここでは具体的にその症状と行動、 さらに対策法を考えていこう。
そのごはん、危なくないですか?
愛ブヒにどんなごはんを与えるか、ということは いつでも大問題であり、悩ましいところ。
ドッグフードせよ手作り食にせよ、 いちばん大切なのは、危険じゃないものを選択すること。
その知識さえあれば、夢の長寿までまた一歩近づける。
安全を守る、大切なしつけ
フレンチブルドッグにトレーニングは必要か。
そう言われたら、答えはイエスで間違いない。
なぜしつけが大切なのか。
それは彼らの安全を守る側面と、 正しい感情の伝え方をわたしたちが学ぶ、という 重要なポイントがあるからなのだ。
弱い皮膚のことを、忖度なしに
なんといっても皮膚トラブルが多い、 我らがフレンチブルドッグ。
命の危険があるような病気ではないから、 という油断が、ストレスフルを加速させてしまう。
ここを解決することが、健康長寿の第一歩なのだ。
絶対に避けたい「失踪迷子」のこと
ちょっとした不注意のせいで、 愛ブヒが失踪迷子になってしまったら。
考えるだけで恐ろしい事態だが、そうならないためにも、 ペット探偵の迷子犬捜索のことを知っておこう。
危険さまざま、注意喚起アラカルト
フレンチブルドッグと暮らしていれば、 それなりに危険なことはたくさん。
ただ、それは飼い主が注意していれば、 防げるようなことだって、かなりあるのだ。
まずは知ること、そして実践すること。 明るい未来は知恵とともに。
最大の敵は「熱中症」である
フレンチブルドッグは数ある犬種のなかでも、 とても「熱中症」になりやすいといわれている。
熱中症はとても恐ろしく、容易に命を奪う。
とはいえ、予防さえしていれば怖がることもない。
飼い主の気構えと周到な準備で、 愛ブヒを絶対にそんな目に遭わせないようにしていこう。
特集「可愛いの魔法」
わたしたちの人生を変えてしまった、 こんなにもラブリーなフレンチブルドッグ。
可愛いの魔法を毎日かけられて、幸福そのものの日々は続きます。
いったい、この「可愛い」の正体とはなんなのでしょうか。
まるで人間みたい、と評される彼らだけど、 決してそれだけじゃない、唯一無二の魅力にあふれているのです。
みんな、笑顔になってしまう魔法。
それが解けることがないように、慈しみながら、今日も。
奇跡の18歳、立ちあがる。
いつからか白い眉毛が生えるようになり、動きはゆっくりと。
それにちょっぴり、とぼけることも多くなった。
ピッピは 18歳。
18年ものあいだ、そばにいてくれるなんて、それはもう、 そこにいてくれるだけでありがたい愛おしさのかたまり。
かつての溌剌とした姿とは違っても、その存在は愛そのものなんだろう。
だからさ、鼻ぺちゃの神様がもしいるのなら、 どうか一分一秒でも長く、ピッピをこの世界にいさせて。
病院メモ& おうちメモで伝え上手になろう
獣医さんは、愛ブヒを守るための大事なパートナー。
とはいえ、診察の短い時間で必要なことをテキパキ伝えるのは、難しいことですよね。
そんなときに役立つのが受診メモ。
今回は【病院メモ】& 【おうちメモ】という形で、受診メモのポイントをまとめてみました。
春の宵も「BUHI」読書で!
過ごしやすい季節になってきて、フレンチブルドッグ家族たちも動き出します。
お出かけも増えて、フレブルさんたちも大喜び。
とはいえ、今回の特集にあるように危険を避けるにはその危険を知っておく、ということが重要です。
春は熱中症を筆頭に、事故の多い季節でもあるのですから。
そのうえで、ご機嫌にいきましょう。
春の宵にはどうぞ「BUHI」を片手に、読書を楽しんでくださいね。
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