【特集・チェンジ・ザ・フード】フードチェンジが、愛ブヒにすばらしい毎日を与えてくれる #2ぷりん
愛するわが子のドッグフード選び、本当に悩みますよね。「今のフードで特に問題はないし…」「変に体調を崩したらどうしよう…」そんな不安を感じるのは、飼い主さんなら当然のこと。でも、ちょっと待ってください!そのフードチェンジが、愛犬の健康維持をサポートし、より充実した日々へ導くきっかけとなるかもしれません。
今回は、思い切ってフードを変更したことで、体調がより上向きになり、活き活きとした変化が見られた飼い主さんの感動体験をお届けします。読み終わる頃には、きっとあなたも「もしかして、うちの子も…!」と、新しい一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずです。
目次
愛ブヒの健康、それは飼い主にとっての最大の願い
フレンチブルドッグのぷりん(5歳の女の子)と暮らしています。
愛ブヒとの生活は、毎日が発見と喜びの連続ですよね。
ぷりんは私たち家族にとってかけがえのない存在。
だからこそ、ぷりんが毎日を健やかに、笑顔で過ごしてくれることが私の最大の願いです。
けれども、ぷりんが我が家に来てからずっと、私には一つの大きな悩みがありました。
それは、「うんち」の状態と、「毛並み」のこと。
実はこの悩みは、多くの飼い主さんが経験していることかもしれません。
悩みの種だった「カチカチうんち」と「薄毛」

クリームの子がぷりん(5歳・女の子)パイドの子がみるく(3歳・女の子)
ぷりんはとても食欲旺盛な子なのですが、与えるフードによって、うんちの状態が本当にバラバラでした。
特に悩ましかったのは、うんちが非常に硬くなってしまうことです。
水分をあまり摂ってくれない子だったので、便がカチカチで、排泄するたびに「ウ〜ン…」と辛そうにいきむんです。
時には「ポタッ」と音がするくらい硬くて、見ているこちらも胸が締め付けられる思いでした。
「このままでは、ぷりんの体に良くないんじゃないか…」そんな不安を抱えながら、毎日うんちの状態をチェックしていました。
以前、使っていたフードは食いつきは良かったのですが、とにかくうんちの匂いが強烈で…。
そして、鶏肉が主成分だったため、アレルギーのことも気になり始めました。
そこで、鶏肉を使っていないフードを探し、次に試したのが魚ベースのもの。
このフードには、鹿肉を茹でてトッピングしたり、ブロッコリーを細かく刻んで混ぜたりと、さまざまな工夫を凝らしていました。
しかし、それでもうんちの硬さはなかなか改善されず、どこかスッキリしない毎日…。
さらに、もう一つの悩みはぷりんの毛並みです。
特に、お尻のあたりの毛が薄くなってしまうことが気になっていました。
「これって、栄養が足りてないのかな?」「もしかして、フードが合ってない?」
愛おしいぷりんが、どこか不調を抱えているのではないかと思うと、とても心配になりました。
「この子の体に本当に合う、最高のドッグフードなんてあるんだろうか…」
そんな思いを抱えながら、フード選びの旅は続いていました。
運命の出会いがもたらしたもの
そんなとき、インターネットで偶然、『THE fu-do(ザ・フード)』というフードに出会ったのです。
正直なところ、これまでいろいろなフードを試しては失敗を繰り返してきたので、「本当にうちの子に合うのかな…?」と、期待と不安が入り混じる気持ちでした。
でも、「もしこのフードでぷりんの毎日をサポートできるのなら」という一心で、試してみることにしたんです。
そして、この決断が、私たち家族とぷりんの生活に明るい変化をもたらすきっかけになりました。
まず、いちばんに驚いたのが、うんちの状態です。
硬めで不安定だったうんちが、適度な水分を含んだ、良い状態に見えるようになりました。色も、以前の黒っぽく濃い色から、健康的な色に近づいたように感じ、形も安定しています。
この変化には本当に感動しました…ぷりんも、以前よりも負担が少なそうな様子で、排泄してくれるようになり、見ている私までホッと安心。
今では1日2回、気持ちよさそうにうんちをしてくれます。
このうんちの変化は、まさに『THE fu-do(ザ・フード)』を選んで良かったと思える、いちばんの決め手となりました。
うんちの変化だけではなく、次に私を驚かせたのは、ぷりんの毛並みの変化です。
以前はパサつきがちだった毛が、以前より柔らかく、ハリとツヤが出たように感じます。触り心地はとろけるようで、思わず撫で続けてしまうほど。
さらに、気になっていたお尻のあたりの毛並みが、以前よりフワッとして、より密になったように見えます。
この変化を見ると、『THE fu-do(ザ・フード)』の栄養が、ぷりんの健やかな体づくりをサポートしてくれているのだと感じます。
このフードが、いかにぷりんの体に合っているかを実感しました。
飼い主にも嬉しい「匂い」と「安心感」
このフードは、愛犬の健康をサポートしてくれるだけでなく、飼い主である私たちにとっても、うれしいポイントがたくさんありました。
まず、特筆すべきはフード独特の嫌な匂いがまったくしないこと。
むしろ新鮮そのものの魚介の香りがします。
以前使っていたフードの中には、袋を開けた瞬間にツンとくるような、独特の強い匂いがするものもありました。
しかし、このフードはまったくそういったことはなく、これには本当に感動しました。
フードの管理や与えるときも、匂いを気にせず快適に扱えるので、飼い主のストレスも格段に減りました。
また、ぷりんは納豆とヨーグルト、そしてブロッコリーをトッピングするのが大好きなんです。
茹でて細かく刻んだブロッコリーをフードに混ぜてあげると、目を輝かせて食べてくれます。
手作り食にも興味はありましたが、栄養バランスを完璧に整えるのは難しいと感じていました。
やはり、毎日の食事のベースは、総合栄養食であるドライフードがいちばんだと考えています。
『THE fu-do(ザ・フード)』は、そうしたトッピングとの相性も抜群で、ぷりんも毎回残さず完食してくれるので、安心して与えられます。
粒の大きさについては、その粒によって少しだけ違うように感じたので、はじめ戸惑いはありました。
ただ、その不揃いもむしろ愛すべき個性かもしれません。
また、袋の底に残ってしまう砕けた「粉」については、ぷりんがむせてしまうかもしれないので与えていません。
(水に溶かす手もあるかも?)
ですが、それらの小さな点は、このフードがもたらしてくれた大きな喜びと比べれば、まったく気になりません。
全体的に見て、完全に「合格点」以上の満足感を得られています。
万が一のときも安心!ドライフードを選ぶ理由
最近は、フレッシュフードや冷凍のフードなど、さまざまな種類のドッグフードが出ていますよね。
私も興味はありますが、最終的にドライフードを選び続けているのには、理由があります。
それは、万が一の災害時を考えたときに、ドライフードが最も安定して与えられる形態だからです。
もしライフラインが止まってしまったら、冷蔵や冷凍が必要なフードは与えることができません。
そんなときでも、ドライフードがあればぷりんに食事を与えることができます。
フレッシュフードを使うなら、あくまで「トッピング」や「ご褒美」という位置づけで使用したいと考えています。
ぷりんにとって、毎日の主食であるドライフードが、心身の健康を支えるいちばん大切なものでなのではないでしょうか。
悩みから解放され、毎日がもっと輝くように
以前は、ぷりんのうんちの状態や毛並みのことで、漠然とした不安を抱えていました。
でも、このフードを試してからは、その不安が和らぎ、ぷりんとの毎日がよりいっそう楽しく、明るいものになったんです。
うんちの状態が健康的になり、ぷりんが以前よりも快適そうに排泄してくれるようになったこと。
毛並みがフワフワになり、ぷりんを撫でるたびに幸せな気持ちになること。
そして、何よりもぷりんが毎日を元気いっぱいに過ごしてくれること。
これらすべてが、かけがえのない宝物です。
もし今、あなたの愛ブヒがうんちの状態や毛並み、あるいは食欲不振などで悩んでいるなら、ぜひ一度、この『THE fu-do(ザ・フード)』を試してみてほしいと心から思います。
愛ブヒの健康は、飼い主の願い。
そして、その願いを叶える一助となるのが、日々の食事です。
ぷりんが教えてくれた、このフードとの出会いが、あなたの愛犬の健やかな毎日を、そしてあなたと愛ブヒの絆を、さらに深めるきっかけになりますように。
これからも、ぷりんと健やかな毎日を送るために、このフードを続けていきたいと思っています。
おすすめ記事
-
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】川口春奈と愛犬アムのやさしい世界。ー大人気女優は生粋のフレブルラバー
いまをときめく人気女優が、フレンチブルドッグラバーであるという事実。
そうです、その人は川口春奈さん。
アムちゃんというパイドの女の子と暮らしています。
話を聞けば聞くほど、そして春奈さんとアムちゃんのやりとりを目の当たりにするほどに、そのフレンチブルドッグ愛がわたしたちのそれとまったく同じであることに、なんだかうれしくなってしまったのでした。
春奈さんとアムちゃんのすてきな暮らしを、BUHI編集長の小西がいつくしみながら、切り取らせていただきます。
-
【スペシャル対談】愛犬の旅立ちと供養。霊感がない人も「愛犬の成仏」を知る方法!?【シークエンスはやとも×PELI】
愛犬の旅立ちは、誰もが目を背けたくなるもの。けれど事前に知っておくこと、考えておくことで、救われることがたくさんあります。
今回は、お盆スペシャル企画。世間が認めるほどの霊視能力をもつお笑い芸人「シークエンスはやとも」さんに、愛犬の旅立ちや供養についてインタビュー。
インタビュアー兼対談相手は、大の犬好きで心霊分野の知識にも長けているPELIさん。
「愛犬が旅立ったあと、ベッドやおもちゃはどうすればいい?」「お骨はどうするべき?」「お花やお線香は喜んでくれる?」
さらには、霊感がない人でも愛犬が成仏したことを知る方法まで。
お笑い芸人だからこそ暗くなりすぎない、むしろ心がスッと軽くなる。
永久保存版のスペシャル対談です!
対談 -
【取材】千原せいじ「また会う約束を」―動物専門僧侶として伝える、希望の葬儀
お笑いコンビ「千原兄弟」のツッコミを担当する、千原せいじさん。
今年で結成35周年を迎え、芸人としての活躍も目覚ましい中、2024年5月に動物専門僧侶になり世間を驚かせました。
僧侶としての名は「靖賢(せいけん)」。
当時54歳という年齢にして、なぜ動物専門僧侶という道を選んだのか。
また、愛犬の旅立ちとどのように向き合うべきなのか。
「動物専門僧侶」という立場で、お話しをうかがいました。
取材 -
諦めかけた命。あれから2年、フードを変えたら15歳の今もお散歩大好きなフレンチブルドッグに!
今日は15歳の愛ブヒと暮らす、編集メンバーの実体験。
愛ブヒは二年前からすべてのフードが合わなくなり体重が激減。検査をしても異常はなく「年齢のせいですね…」と言われてしまいました。
もう諦めるしかないのかな…そんなとき、我が家に届いたのが「THE fu-do(ザ・フード)」の試食品でした。
そして「THE fu-do(ザ・フード)」を食べつづけて二年、愛ブヒは15歳になり、今も元気にお散歩をしています。
今回は、二年前の絶望から今までを包み隠さず、時系列でお話しさせていただきます。
-
【イベントレポ】5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人が集まった「フレブルLIVE2024」の全貌!
11/9(土)-10(日)の二日間にわたって開催された『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』。
今年はのべ5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人のフレブルオーナーが集まりました!
day1の司会はフレブルラバーのロッチさん。day2の音楽フェスには世代ど真ん中のPUFFYが出演するなど、例年以上に豪華なラインナップ。
北は北海道、南は鹿児島県から。全国のフレンチブルドッグが一堂に会した「フレブルLIVE2024」の模様を、詳しくお届けです!
最後には2025年の情報もありますので、要チェックでございます!
フレブルLIVE -
【前売りチケット販売開始!】フレブルLIVE 2025は、11/8(土)9(日)開催!スチャダラパーによるテーマソング制作も決定
『French Bulldog LIVE 2025(フレブルLIVE)』の開催は、11/8(土)-9(日)の2days!
お得な前売りチケット、いよいよ販売スタートです!
さらに今年はビッグニュースが。
なんと、ヒップホップグループ「スチャダラパー」がフレブルLIVEのテーマソングを制作してくれることになりました!
テーマソングの情報やお得な前売りチケットの販売情報など、内容盛りだくさんでお送りしていますので、最後までお見逃しなく!
フレブルLIVE
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2025 (フレブルLIVE)
-
【特集】シン・スキンケア
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】永遠の選択。フレンチブルドッグ専用「THE fu-do(ザ・フード)」
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。