2019年10月17日6,243 View

「見慣れねぇヤツだな …」突如遭遇したフレブルとカマキリ氏。戦う姿勢を見せつつもお互い内心ドキドキしている模様。

今回ご紹介する動画は、フレブルのプアルがとある生き物に突然出会うというもの。その相手とは昆虫のカマキリ。突如目の前に現れた見慣れない相手に、プアルはどんな反応を示したのか…と言うことも気になりますが、カマキリもなかなか楽しい反応を見せてくれますのでその様子をどうぞご覧ください!

*最後にアクシデントがありますので、お食事中の方は…ちょっとだけご注意を!

お互いに戦闘意識丸出し。

さっそく「突如出会った」シーンから。

まじまじと覗き込んでいるのが、フレブルのプアルです。

 

そんなプアルはじっと顔を近づけて「まずは観察」というところでしょうか。

しかし興奮が隠し切れず、身体は落ち着きません。

 

そんな最中、カマキリ氏の方もずっと威嚇していて、プアルもその危険な感じを察知しているよう。

 

近づくだけでなくあえて遠ざかったりと、わざと相手を刺激して、どんな程度なのかその様子を探っているようです。

 

何度か前足で触ろうとしていますが、やはりしっかり触れようとはしません。

中には怖い気持ちなんかもあるでしょう。

 

しかし、この勢いで触られたらカマキリ氏はぺちゃんこになってしまう…。

それは避けて欲しいのですが…この先どうなる事やら。

 

カマキリ氏、いよいよオコに。

そうこうしているうちに、プアルも慣れてきているのか前足がちょっぴりカマキリ氏に触れます!

 

しかし、これにはさすがのカマキリ氏も怒った。

 

それまでは左右にゆら〜ゆら〜と体を揺らして様子を見ていただけだったのに、「よくも触れてくれたなぁ!」とばかりに両腕を上へと振るい上げ、わかりやすく戦闘モードに入ります!

 

明らかに先ほどと違う様子を見たプアルも、もはや噛みつく勢いで応戦モード。

 

しかし、スイッチが入ったカマキリ氏は強い!

 

その小さな体を前面に倒し、もはや見えない速さの全力パンチをくらわせようとします!(と、推測)

 

やはり、犬と昆虫は相容れないのでしょうか。

その後も、まるでボクサーの構えのポーズのように拳を用意しているカマキリ氏。

 

そしてプアルが近づこうものならこのバンザイポーズで威嚇をキメます。

 

しかし。これはもう平行線とも言えるべき状況。

と言うのも多分、お互いに結構ビビってしまっているから…。

 

状況的には確実にお互い威嚇しあってはいるものの、どちらともなく一線は超えられずに、時間だけが過ぎていきます。

 

と言うことで、仲良くなるのは無理かもしれませんが、お互いに「決定的な攻撃」もなし。

 

様子を見て牽制し合ったまま終わった、という感じでした。

 

ただ、最後はプアルさん、緊張と興奮のせいで少し体が反応してしまったよう。

お大事に…!

 

そこまで思い入れてしまうほどの、緊張の冷戦だったのでしょう。

 

フレブルと昆虫の触れ合う他の動画を見ても、やはり仲良しになったというものは見当たりません。

プアルとカマキリのような一定の距離を保ったまま、お互いが観察し続けたり、威嚇してみたり同じような状況でした。

 

でも、人間だってこうなりますよね。虫って、攻撃してこないとしても、突然動いたり飛んだりするから、ちょっと怖いというか…。

 

なんて、プアルも思っていたかもしれませんね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【動画】(怖いから目そらしとこ)「わん!」フレブルの子犬が未知(大型犬)との遭遇。

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