2018年11月30日5,400 View

落ちたらアウト!?白線の上を歩くフレブルたち

道路の白線の上って歩きたくなりませんか?子どもの頃は横断歩道の白い所を落ちないように歩いたり、途切れてしまいそうになったらジャンプしてみたり…そんなことをしながら通学した思い出があります。お散歩をするフレブルたちにも、白線の上を歩くのが好きな子がいるようです。

ちゃんとついてきてくれてる?

白線の上をとことこ機嫌よく歩くブッチさんです。途中で何か不安になったのか、後ろをちらりと振り返ってオーナーさんがついてきていることを確認し、「おっとっと外れちゃってた」とばかりにまた白線に戻る姿が愛らしいですね。2枚目の写真では、すましたお顔で抱っこされていますが、この歩道は銀杏がたくさん落ちているそうです。銀杏の実を踏んでしまうと後が大変!抱っこするのが賢明ですね。

 
 
 
 
 
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線が途切れても戻ります

こちらのとうふ君も白線歩きの達人です。ひたすら白線の上を歩く姿には、なにかストイックなものを感じますね。車道と歩道を隔てる白線は、曲がり角でいったん途切れてしまいますが、少しカーブしたなと感じたら目線はすぐその先を捉え、次の白線に向かってまっしぐら。まさに人間の子どもがよくやる「落ちたらアウト!」状態ですね。

 
 
 
 
 
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今日は線がいっぱいで嬉しい

ここはスタジアム外周のランニングコースでしょうか。今日のとうふ君はなんだか嬉しそう。白い線だけではなく、青や黄色の線も並んでひいてあり、いつもより線の幅が広いから歩きやすいのでしょう。これだけ嬉しそうに歩いてくれるなら、こちらも張り切って白線があるところをお散歩コースにしてしまいますよね。

 
 
 
 
 
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いかがでしたか?白線の上を歩くと楽しくなってしまうのは、人間も犬も同じなのですね。目標があると足取りも早くなるのか、どの子もスタスタとお散歩しているのも「見ていて飽きない」ポイントではないでしょうか。いくら白線の上が楽しくても、そこは車道との境界線となっている場所です。すれすれを通る車やバイクもありますので、交通事故にはくれぐれも気をつけてお散歩してくださいね。

 

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