【最終審査会をレポート】ほぼ日(ドコノコ)コラボ企画『フレンチブルドッグ祭り』
ほぼ日(ドコノコ)さんとのコラボ企画『フレンチブルドッグ祭り』の最終審査会が、2017年6月2日におこなわれました。
今回は、審査会の様子をたっぷりの写真とともにレポートです!
ゲスト審査員のご紹介もあります!
「French Bulldog Life×ほぼ日(ドコノコ)×BUHI」のスペシャルコラボ企画『フレンチブルドッグ祭り』
投稿できるのは我らがフレンチブルドッグのみ。犬種をしぼったコンテストにも関わらず、投稿数は10,000枚を突破!
フレンチブルドッグオーナーたちの熱を改めて実感いたしました。
この場をおかりして、ありがとうございました!
最終審査までの道のり
『フレンチブルドッグ祭り』は、一次審査と二次審査を通過したフレンチブルドッグだけが、最終審査会にいけるシステム。
一次から最終審査まで、名前などの個人情報はすべて伏せ、「写真だけ」を見て決めさせていただきました。
最終審査員のご紹介
最終審査をおこなっていただいた3名の審査員をご紹介します。
糸井重里さん
1998年にはじまったWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。
独特の感性と表現力をもつ糸井さんの目にとまったフレンチブルドッグは、やっぱりどの子も個性的…?
菊池亜希子さん(ゲスト審査員)
ゲスト審査員として参加していただいたのは、モデルで女優の菊池亜希子さん。愛犬は、今年11歳になるフレンチブルドッグの「ワカメ」。
長年フレブルと暮らし、フレンチブルドッグをこよなく愛する菊池さんが選んだブヒとは…?
SUMiCOさん
フレブル専門誌「BUHI」ではおなじみ、カメラマンのSUMiCOさん。
フレンチブルドッグを中心に、さまざまな犬たちを撮りつづけてきたSUMiCOさんが選んだ写真は…?
最終選考に残った写真は、およそ100枚!
最終審査会に残った写真は、およそ100枚(全6テーマ)。
「写真とハッシュタグ(#)のみ」にした状態でカラー印刷し、スタッフがテーブルの上に並べていきます。
さすが最終選考に残ったフレブルたち。準備をすすめるスタッフも、写真を並べながら自然と笑みがこぼれていました。
最終審査のルール
各6つのテーマに「ひとり3票ずつ」入れることができます。
各テーマごとに写真をじっくり見ていただき、「いい!」と思ったものには自分の「しるし」をつけていきます。
そして、「しるし」がついたフレブルたちの写真が、『BUHI 夏号』(2017年6月27日発売)で掲載されるというわけです!
審査会、スタート!
準備が整ったところで、糸井重里さんと菊池亜希子さんの登場です。
「わー!これはすごい!」と興奮気味の菊池さん。
「この子たちには“哀愁”という言葉が似合うね」と糸井重里さん。
SUMiCOさんは、黙々と写真を見て「しるし」をつけています。
さすが最終選考までのぼりつめたフレブルたち。個性的な面々が集結!なかなか決めるのが難しいようで、写真をじっくり見ては何度もいったりきたり。
「この子、うちのワカメに似てる!」と菊池さん。
審査員のツボをつくポイントは、さまざまなようです。
フレンチブルドッグが大好きという菊池さん。最終審査員という重大任務を背負って、真剣に写真を見つめる一面も。
「おしりは何だかすごいね。これはちょっと後回しだな(笑)」と糸井さん。
普段はジャックラッセルの「ブイヨン」と暮らす糸井さんにとって、フレブルの大きなおしりは衝撃が強かったようです。
SUMiCOさんは、相変わらず黙々と。目の色が、オーナーからプロカメラマンに代わり、終始真剣な眼差し。
糸井さんは、その「しるし」をどの子につけたのでしょうか!?
審査員の「個人賞」もご用意!
ひと通り審査が完了し、受賞者が決定。
つづいて、審査員が中でも「一番いい!」と思った写真を選んでもらいました。
全6テーマの中から選べるのは、たった一枚。にも関わらず、みなさん意外とスムーズに決まったようでした。
個性的な審査員が選んだ特別な一枚は、「そうきたか!」というものばかり。
こちらも『BUHI 夏号』にて発表いたしますので、お楽しみに!
結果発表&対談は『BUHI 夏号』で!
今回受賞者に選ばれた方は、2017年6月27日発売の『BUHI 夏号』で発表いたします。
糸井重里さん、菊池亜希子さん、SUMiCOさんによる対談もありますので、乞うご期待を。
今回の企画「フレンチブルドッグ祭り」について、そしてフレンチブルドッグという生き物について。次々に飛び出す名言にご注目です!
『BUHI夏号』のご予約はこちら。
※お詫び
今回の選考の中に、締め切りの時間(9日午前11時)を過ぎてご応募いただいたものが、一部(10日0時まで)残っておりました。
締め切り後にアップを断念した方々や、締め切り内にご応募いただいたみなさまにお詫び申し上げます。
今回の募集終了後にも、たくさんの「#BUHI」をドコノコにアップしていただいていますので、これからも「#BUHI」でおたのしみいただけますとうれしいです。
(FBL/ドコノコチーム一同)
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