フレブル病気辞典

フレンチブルドッグの皮膚の病気

「皮膚の病気」の記事一覧

  • 【膿皮症】毛がぬけて皮膚が赤くなっていたら要注意!

    膿皮症は、皮膚に細菌が異常増殖した状態のこと。一般的に免疫力が低下すると、細菌をバリアする力が弱くなります。すると細菌が異常増殖をして皮膚が荒れたり化膿してしまうのです。この状態を総称して「膿皮症」とよびます。

    他の犬種と比較すると、フレンチブルドッグは皮脂腺が大きく肌もデリケートなので、膿皮症になりやすいといわれています。放っておくてどんどん広がってしまうので、病気のサインがあらわれたら、すぐに対処するようにしましょう。でも、一番大切なのは、病気のサインが現れる前の、日頃の皮膚ケアーなんですよ。

    2016年12月10日
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