2023年7月9日5,659 View

【2023年版】フレブルが夏を健康に過ごすための方法

頻繁なゲリラ豪雨、さらにまだ夏の入り口にも関わらず連日真夏日をマークする気温。日本はどないなっとんや〜、とぼやきたくもなりますが、今年も変わらず夏がやってきました。今や日本の夏の暑さはブヒオーナーのみならず全犬種にとって命取りですが、この猛暑を元気に乗り切るために意識したいのはやはり食と住、そして睡眠。フレブルはもちろんのこと、私たちオーナーがバテていては彼らのお世話もできません。だからブヒと一緒に暑さに負けない体づくりをしませんか?

元気のもとはやっぱりごはん

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Unchalee Khun/shutterstock

 

何から体が作られるのかといえば、やっぱり食べているもの、つまり日々のご飯からです。

 

夏バテしないよう私たちが鰻を食べるように、フレブルだって食生活の中で夏バテ対策ができれば素敵。

 

ところで夏はいつも以上に愛ブヒに水分補給をしなくてはと躍起になるけれど、実はNGの水分の摂り方もあるんですよ。

 

それは水だけをたくさん飲ませること。

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Elayne Massaini/shutterstock

 

水分を過剰に摂取すると胃酸が薄まってしまうため、胃腸系のトラブルを起こし消化不良を起こすケースも。

 

そのため水分補給の全てを水に頼るのではなく、ミネラルを含む食事から水分を摂ることが一番なんです。

 

手っ取り早いのは鶏肉や野菜を煮込んだスープご飯ですが、水分のあるフードが苦手な子もいるかもしれません。

 

そんな時はひと手間かけてスープをゼリーや寒天で固めておやつ感覚であげるのがおすすめ。

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Lee-waranyuStudio13lights/shutterstock

 

ちなみにキュウリやスイカ、ズッキーニ、トマトも体をクールダウンさせ水分補給もできるおすすめ野菜。

 

鶏ササミなどと一緒に炊いて小分け冷凍し、スープストックを作っておけば便利です。

 

人間の場合も、トマトやキュウリ、オクラ、豚肉などが夏バテ防止に効果があり、特に女性には抗酸化作用のあるトマトやモロヘイヤ、ゴーヤがおすすめ。

 

この時期は室温をフレブルの快適温度にしているため、冷え性の人にとっては寒く感じることも多々あります。

 

なので飲み物はホットのノンカフェインティーなどを選び、内臓を冷やさない工夫をしてくださいね。

 

お留守番の際は日差しに気をつけて

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Tienuskin/shutterstock

 

フレブルたちの多くは日向ぼっこが大好き。

 

家でも日光が差し込む場所を陣取ってはのんびりゴロゴロしていますが、一緒にいる場合はともかくお留守番時はかなり注意が必要です。

 

というのも、いくらエアコンで室温を低く設定していても、夏の強力な日差しが差し込む室内ではなかなか温度が下がりません。

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IMG Stock Studio/shutterstoc

 

実は最近、冷房を入れカーテンを開けた状態でお留守番をさせていたパグが熱中症にかかり命を落としたという悲しい話を聞きました。

 

留守番中に暗いのもかわいそうだし涼しい室内で日向ぼっこができるように、とカーテンを開けていたり、遮光性の低いレースカーテンを閉めただけでは室内の温度はしっかり下がり切らないもの。

 

車内をイメージするとわかりやすいですが、車でエアコンをガンガンにかけていても日差しが差し込むとやはり暑いですよね。

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Valeriia Khodzhaeva/shutterstock

 

また、お部屋は時間帯によって日の差し込み方も変化するもの。

 

フレブルを置いて出かける際、その時に日が差し込んでいなくても必ず遮光カーテンやブラインドで外からの日差しをシャットアウトしてくださいね。

 

ヒトにとってもブヒにとっても日光浴はメラトニンやビタミンDを生成できるメリットがあるけれど、これらに必要な日光浴時間は季節によるものの15分〜30分程度。

 

そのため夏場は涼しい早朝のお散歩で十分カバーできるので、夏場はまず何よりも熱中症対策を第一に考えてください。

 

良質な睡眠でパワーチャージを

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HarryKiiM Stock/shutterstock

 

体のリカバリーには睡眠が欠かせない。

 

これは現在大活躍中のメジャーリーガー、大谷選手のおかげで広く浸透しましたが、私たちにもブヒにとっても本当に睡眠って大事。

 

フレブルたちも睡眠不足になると人間同様にストレスが溜まり怒りっぽくなったり、逆に無気力になるんだそう。

 

だからこそなるべく上質な睡眠時間をしっかりとりたいけれど、夏場は本当に寝苦しいですよね。

 

エアコンを一晩中つけていると寒くて目が覚めたり、タイマー設定したら暑くて起きてしまうのもよくあること。

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Sbolotova/shutterstock

 

なお、快適に眠るには室温26度以下、湿度40〜60%の環境が理想的だと言われています。

 

フレブルのことを考えても睡眠中はエアコンつけっぱなしが理想的ですが、冷え過ぎを防ぐために就寝の1時間前に低めの温度に設定して部屋を冷やしておき、寝る前に設定温度を少し上げて寝冷えしない程度にする2段階設定がおすすめ。

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Susie Hedberg/shutterstock

 

また、サーキュレーター(扇風機)で部屋の気流を動かすことでより涼しく感じますよね。

 

ただし直接風が体に当たると負担になるため、サーキュレーターの風を一度壁に当てて間接気流を作るのが快適さを保つ秘訣です。

 

筆者を含め就寝時はフレブルと一緒の部屋で寝る人も多いと思いますが、ここでも冷えすぎないようブヒが潜り込めるケットなどを用意してあげるのをお忘れなく。

 

夏場には通気性抜群で肌触りの良いガーゼケットがイチオシで、肌の弱いフレブルでも安心して使えますよ。

 

おわりに

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Oksana Kuznetsova Dnepr/shutterstock

 

夏を楽しむためにも、そして何より暑さを乗り切るために欠かせないのは毎日の健康管理。

 

ちゃんと栄養をとってしっかり休む、快適な住空間で暮らすことは、生き物の体調管理には不可欠な要素です。

 

これらが一つでも欠けるとたちまち体調を崩しやすくなるため、暑い時期こそ基本の健康管理を徹底してくださいね。

 

 

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