2023年9月4日4,888 View

フレブルと暮らすあなたへ。これは必ず守ってほしい。

相棒であり我が子でもあるフレブルとの暮らし。この暮らしに大きく関わってくるのが住環境です。もっと広く言えば、ご近所との関係。お住まいのエリアによってはペットフレンドリーな地域もあればそうでもない場所もあるかと思いますが、人と暮らすペットである以上フレブルだって立派に居住地域の一員。だからこそ、ご近所さんに愛される犬であるかどうかって、意外に重要なポイントなのです。

挨拶は周囲を安心させる鍵

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PH888/shutterstock

 

少し前に筆者の自宅の裏の通りに引っ越してきたおうち。

 

引っ越してきたであろう頃はまだ夜通し冷房を入れる気温ではなかったので、夜はご近所の多くが窓を開けて過ごしていました。

 

そんな頃、深夜に大きく響く犬の鳴き声。

 

時計を見ると真夜中で、結構長い時間その声は止むことがなく、その日を境に数日間深夜の夜鳴きは続きました。

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その後どの家も夜間も窓を閉め切って冷房を入れるようになり声は気にならなくなったけど、しばらくの間ご近所では件の鳴き声が話題に上っていたのです。

 

もちろんみなさん大人だからあえて非難する言葉は控えていても、やっぱり言葉の端々に感じる不快な空気。

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筆者宅を含め、ご近所はドッグオーナーが多くペットフレンドリーな地域ですが、さすがに深夜に愛犬が吠え続けても窓を閉める様子もなく放置しているその家族を庇う人はいない様子。

 

しばらくして散歩中にそのお家の前を通ったら、ちょうど家に入る大型犬とその家族だろう人の後ろ姿を見かけました。

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Firn/shutterstock

 

見ればそのワンコは確かに大型犬だけれど、体のサイズ的にまだパピー。

 

きっといきなり環境が変わったこともあり夜中に吠えてたのだろうと推察しましたが、残念だなぁと思わずにいられませんでした。

 

もし、犬がいること、その犬がまだ幼く環境の変化で夜鳴きするかもしれないことを散歩で会う犬連れやご近所にアナウンスしておけば、きっとずっと過ごしやすくなったはずなのに、と。

 

知っている子だと、許せることが増える

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Johanna Chavez/shutterstock

 

不思議なもので、会うといつも吠えるワンコがよく知っている犬だったら「あらあら今日も元気だね」と笑って通り過ぎてしまえる。

 

けれどそれが知らない犬だと、「いきなり吠えかかるなんてちょっと感じ悪い」ってなること、ありませんか?

 

吠えられるという同じ現象でも顔見知りかどうかで反応がここまで変わってしまう。

 

これは人間のあるあるです。

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Patryk Kosmider/shutterstock

 

もちろん犬に罪はありません。

 

そしてオーナーさんにだって、別に罪はないのです。

 

ここで言いたいのは、損か得か、という話になるのかもしれませんね。

 

ぽつんと一軒家みたいな環境ではなく人々が密集して暮らす地域で生活する以上、都心や田舎に関わらずご近所付き合いって多少の差はあれどもマストなんです。

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Tienuskin/shutterstock

 

そこでいかに愛犬を近所の人に認知してもらい可愛がってもらえるかどうかは、大袈裟に言えば愛ブヒのQOLにも関わってくる。

 

「なんだかうるさい子がいるけど多分あそこの〇〇ちゃんだね、お腹空いてるんじゃないの?」なんて笑ってもらえれば、それってすごく心が軽くなると思いませんか。

 

つまるところ、知っているからこそ許せたりお互い様だなと思ってもらえる部分って相当大きいんですよ。

 

ほら、人間も感情の生き物だから。だからこそ筆者は、愛ブヒをなるべく地域で愛される子にしたい、常々そう思ってきました。

 

そのために必要なこと、それはとても簡単なことなんです。

 

いつもの挨拶とちょっとした自己紹介

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人付き合いの基本は挨拶。

 

これは犬の社会でも同じで、お尻をクンクンし合うことで自己紹介をしています。

 

愛ブヒと歩いていると同じく散歩中の人やご近所さんとすれ違いますが、挨拶を交わすことで他人から見知った人へと関係が変化。

 

犬連れ同士なら挨拶から話題も広がるし、それがご近所さんならなおさら愛犬のことを知ってもらうのは大事なこと。

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仮に愛犬がよく吠えるタイプなら「番犬気質でうるさい時があってすみません」と前もってどんな時に吠えるのかを知らせられるし、仮に愛犬が脱走した場合でも「あのお家の子だ」と確保してもらえる確率が上がります。

 

別に密な近所付き合いはしなくとも、挨拶をするだけで格段に印象は良くなるもの。

 

知らない犬ではなく知っている犬として周囲に認識されると、暖かく見守ってもらえることも増えるように思います。

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もちろん散歩時のマナーを守り基本のしつけはちゃんとすることが必須だけれど、まだしつけ途中の子だったりすると周囲に迷惑をかけることもあるかもしれません。

 

そんな時に「今しつけを頑張っている最中だから仕方ないよね」と思ってもらえるのか、それとも「しつけもできていない犬」と思われるかどうか、この差ってオーナーさんとその人との関係性によるものではないでしょうか。

 

どうせ暮らすのなら、周囲と程よい関係を保ちながら心地よく生活していくこと。

 

それが結果的に愛ブヒにとっても快適な住環境につながると思うのです。

 

おわりに

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挨拶を交わすのは、私はあなたに敵意を持っていないということを伝える所作だという説もあります。

 

実際におはようと声をかけられると嫌な気分はしないし、こちらも元気に挨拶を返すことで短くとも立派にコミュニケーションが成立。

 

感じが良い・悪いっていう印象は、挨拶ひとつで大きく変わるもの。

 

どうせなら感じの良い人とその愛犬として、地域で愛されるフレンチブルドッグを目指してみませんか?

 

 

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フレンチブルドッグの飼い主が食にこだわる理由。

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