2024年5月15日1,356 View

まさに沼!フレブルオーナーが何度もフレブルを迎えてしまう理由

フレンチブルドッグって厄介な犬種だなと思います。だって、皮膚トラブルも多ければ先天的な骨の形成異常だって多いし、病気にもなりやすい。けれど、それでもやっぱり、数多いる犬種の中からフレンチブルドッグを迎えたいと切望するのはなぜなのか。きっとそれは、たくさんあるマイナスを遥かに凌ぐ魅力があるから。一度でもその魅力に気づいてしまったが最後、犬といえばフレンチブルドッグだよね、という思考になってしまう摩訶不思議な魅力の持ち主だからに違いありません。

ひたすらオモロかわいい赤ちゃん時代

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DEALORY/shutterstock

 

ぶさかわなんて言葉で表現されることが度々あるフレブルですが、パピー時代は「ぶさ」の部分をほぼ感じないほど愛らしい姿です。

 

とにかく丸い。

頭も丸ければ体も丸くて、ボールを2個くっつけた雪だるまみたいな感じがたまりません。

 

よちよち歩くのも愛おしければ、スイッチが切れたらどこであろうがコテンと寝てしまう姿も天使。

 

しかし、ここまではどの犬種のパピーだってかわいいに違いないはず。

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GH Studio/shutterstock

 

フレブルが最高なのは、赤ちゃん時代からすでにオモシロなポテンシャルを秘めていること。

 

例えばころんと仰向けに転がると、ふんっふんっと右へ左へ頑張ってみるもののまあるいお腹と大きな頭が重くて自分で起き上がれなかったり、頭の重さゆえか食事中に頭からフードボウルに突っ込んで後ろ足が浮き上がったりと、「コントか」と突っ込みたくなる仕草に溢れているんです。

 

本犬はいたって無邪気で無作為なはずなのに、意図せずとも完全に笑わせにきてる、そう思うことが多々あります。

 

いやむしろ、多々ありすぎて眺めているだけで笑いっぱなし状態。

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Lesya Pogosskaya/shutterstock

 

これってつまり、日常に笑いが絶えないってこと。

もうね、これだけでフレブルを迎えてよかったと思います。

 

どれほどどんよりした気持ちでいても、思うがままにわがままに、自由に過ごす彼らを見ていると自然と笑ってしまうから。

 

子犬時代のフレブルはぶさかわ以上にオモロかわいい存在なのです。

 

あちこちにオシッコしたりと正直大変なこともたくさんあるけれど、パピーの時期は短いもの。

 

だからしっかりと目に焼き付けておきたいですね。

 

ちょっと成長した若犬時代は破壊王?

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Tienuskin/shutterstock

 

まるまるコロコロのパピー時代を過ぎると次にやってくるのが生後半年以上の若犬時代。

 

まだパピーの面影が色濃く残るこの時期から、いわゆるやんちゃ盛りのスタートです。

 

犬は生後5〜6ヶ月で乳歯が抜け始め歯が生え変わるのでこの時期は歯がゆいのかあちこちを齧ることも多く、筆者が取材した中には新築のマンションと新しい家具がボロボロになりました、というエピソードもありました。

 

パピーより体力もついてくるから、とにかく起きている間は遊んでほしくて駆け回ったり、エンドレスにおもちゃやボールを投げさせられることもしばしば。

 

行動範囲や手(口?)が届く範囲も広がるので、うっかりすると大事なものを壊されるなんてのもあるあるでしょう。

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tsik/shutterstock

 

実はこの若犬時代のやんちゃぶりに手を焼く人はかなりいて、育児ならぬ育犬ノイローゼに陥る人が多いのもこの時期の特徴。

 

ただ、若犬時代ってパピー期と同じくらい短くあっという間なんです。

 

将来的におっとり系に育つ子も若犬期はやんちゃをするもので、フレブルが一番のびのびと存分にいたずらを楽しめるとき。

 

この頃に社会化や躾をしっかりしておくことがとても大事ですが、オーナー側もこの月齢特有のやんちゃさを一緒に楽しむくらいの覚悟があると良いですよね。

 

「あの時にカーテンレールごとカーテンを引き摺り落とした」など、後々語り継がれるパンチの効いたいたずらが量産されるのも若犬期に多いので、とりあえず大事なものを片付けつつ、多少のやんちゃは笑い飛ばすくらいの心を持っておきたいものです。

 

やっぱりフレブルがいい。2頭目を迎えた人のリアルな声

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WildlifeWorld/shutterstock

 

仲の良い友人夫妻が先日フレブルのパピーを迎えました。

 

彼らは半年前に愛犬を見送り、心が落ち着いた後に再び犬と暮らす決断をしたのです。

 

当初は他の犬種も視野に入れていたものの、やっぱりフレブルが良いと夫妻の意見が一致し、そこからはブリーダーさんの情報を集める日々。

 

そんな中で縁を結んだのは、こんがり焼けたトーストみたいなお茶目な男の子です。

 

迎えて翌日あたりから少しずつ家に馴染み、当初はビビリで大人しいと思われていたものの徐々に好奇心旺盛でやんちゃな一面を覗かせるように。

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sherwood/shutterstock

 

この時に友人は、2頭目だからか気持ちに余裕を持って向き合えると教えてくれました。

 

確かに1頭目だとこちらも初めてのこと尽くしで、戸惑いや心配、不安から疲労困憊することも少なくないけれど、2頭目だと過去の経験から学ぶことができます。

 

それに、1頭目で得たフレブルに関する知識を応用したり、病気やケアについても経験済み。

 

これは同じ犬種を選ぶ何よりのメリットかもしれません。

 

なお、友人夫妻は改めてフレブルの魅力を再確認し、再び幸せなフレブルライフを過ごしています。

 

おわりに

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kuban_girl/shutterstock

 

笑いが絶えない家っていうのは家族の理想だけれど、それを小さな体で叶えてくれるのがフレブルの存在。

 

もちろんね、良いことばかりではありません。

 

病気の時などは大変だけれど、それを超えるとびきりの幸せを運んできてくれるんです。

 

フレブルのまあるい体は、きっと優しさと笑いでできているのでしょう。

 

 

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犬の「多様性の時代」がやってきた。理解を深めよう。

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