最終回【はじめての雪】フレンチブルドッグちゃも、はじめて物語
こんにちは。FBLライターの石川です。
この冬の雪がはじめての経験になった愛ブヒも多いのではないでしょうか?
今回のテーマは【はじめての雪】
わが家のちゃもにとってもはじめての雪となりましたが、どのようなリアクションをするのか様子を見ていきたいと思います。
はじめての雪。ちゃもの反応は?
今年の冬は東京でも想像していた以上の雪が降りましたね。
ベランダからはじめての雪を見たちゃもは固まってしまいました。
はじめは雪を怖がっている様子で、なかなか雪に近づいていきません。
雪を手にとって近づけてみると、鼻を近づけてクンクン…
なかなか雪に心を許してくれません。
早速、玄関の外に出てみると…。雪を怖がってなかなか歩き出しません。
しかし、しばらく、雪に慣れてきたのか、足を震わせながら少しずつ前に進んでいきます。やっぱり足が冷たいようですね。
東京に住んでいる時は犬の足を守るアイテム(犬の靴等)は必要ないと思っていましたが、雪が多い地域ではなんらかの対策が必要になるかもしれません。
冬に向けて用意したこの暖かいモコモコの洋服が大活躍!冬仕度をしておいてよかったです。
雪を食べ歩くちゃも
雪に慣れてきたちゃもはいつも通りのお散歩へ。
ところが…ちっとも前に進みません。なんとちゃもは雪を食べるのに夢中。
雪を食べながら歩いています。雪はおいしい?
雪に慣れてからは、雪のたくさん積もっている場所を探しては突っ込んでみたり、雪山の上に登ってみたり…。雪が溶ける頃には、すっかり雪が大好きになっていました。楽しんでくれているようで良かったです。
「はじめて物語」は最終回
最後に突然ですが、この度、ちゃもと一緒に東京から長野に引っ越しをすることになりました。これから雪と接する時間が増えることになりそうなので、引越し前に東京で雪と触れ合うことができてよかったです。これからはちゃもと田舎ライフを楽しみたいと思っています。
ちゃもも1歳を迎えて、たくさんの「はじめて」を経験することができました。そこで、一旦、『フレンチブルドッグちゃもはじめての物語』は今回で終了とさせていただくことになりました。短い間でしたが、みなさまちゃもの成長を見守っていただき、また最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからもちゃもの成長の様子はInstagramで発信していきますので、引き続きよろしくお願いします。
こちらの連載も、合わせてご覧になってみてくださいね。
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