2018年4月27日7,742 View

フレブルは「哀愁」という名のリュックを背負っている【画像】

フレンチブルドッグといえば、丸くて大きな背中も可愛さのひとつ。フレンチブルドッグの「後ろ姿ファン」も多いのではないでしょうか。

今回は、フレブルラバーもそうでない人も、きっと病みつきになるフレンチブルドッグの丸々した後ろ姿をお届けします。そして、彼らの後ろ姿に見える共通点とは…?

フレブルの後ろ姿は、なんだか偉大…

フレンチブルドッグの後ろ姿に共通しているのは、ひと言では言い表せられない「重み」を感じること。

 

あんなにマイペースで自由奔放なフレンチブルドッグですが、後ろ姿だけを見ると、まるで別人。

 

「世の中、イヤなことだってある。でも、生きているから眠くなるのだ…。」

 

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「太陽が昇る限り、明日は必ずやってくる。つまり、明日が来ない日など無いのさ…。」

 

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ここまま眠るとは、よっぽど疲れていたのか、はたまた意味はないのか…ミステリアスな部分があるのもフレブルの後ろ姿。

 

「ジャガイモじゃないよ、フレンチブルドッグだよ…。」

 

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「邪気よ、遠くへ行きたまえ。」

 

「ブサカワ」なんて言われるフレンチブルドッグですが、このように後ろ姿だけを見ると、偉大というか…酸いも甘いも経験した人格者のよう。

 

フレブルは、「哀愁」という名のリュックを背負っている

しかし彼らには、どうしても払拭できない共通点があることに気づいてしまいました。それは、どのフレンチブルドッグの後ろ姿にも「哀愁」を感じること。

 

いろいろ考えているように見えて、フレンチブルドッグは私たちの何倍・何十倍もピュア。

 

たとえば私たち人間は、このオーブンで焼いている食べ物が、あと何分で出来上がるか想像がつきます。

ところが、フレンチブルドッグにはそれはわかりません。ひたすらいい香りがするオーブンを見つめ、いつ出てくるのかわからないまま、じっと待ち続けているのです。

 

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なんて純粋なのだろう…。

 

パパとママは、いつ帰ってくるのだろうか…。私たちは、あと何分で帰るのかをわかっているし、時間の感覚も把握しています。

ところが、フレンチブルドッグはハッキリした時間の概念がなく、パパとママがいつ帰ってくるかもわかりません。ただ、じっと待ち続けるのです。

まぁ、パーカーの柄ウ◯チだけど…。

 

そんなピュアで健気な点に加え、この小さくて丸みのある背中…。

 

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全てのフレンチブルドッグは、「哀愁」という名のリュックを背負って生きているのかもしれません。そして、こんなに純粋だからこそ、私たちも日々彼らから学んでいるのかも。

 

哀愁という名のリュックに何を詰めてあげるのか…これは、私たちオーナー次第で変わってくるのだと思います。

 

あなたは、日々の暮らしの中で愛ブヒのリュックに何を詰めてあげますか?

 

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