【のんびりお花見】田舎でフレブルライフ[vol.4]
こんにちは。FBLライターの石川です。
フレンチブルドッグのちゃもと一緒に長野へ移住してから2ヶ月が過ぎました。春になっても朝晩はぐっと冷え込む長野の気候。この気候にちゃももも少しづつ慣れてきました。
さて、今年の春は愛ブヒとお花見しましたか?昨年の4月にわが家にやってきたちゃもにとってはこの春が初めてのお花見のシーズン。今回は田舎のお花見の様子を紹介します。
ちゃもとお花見へお出かけ
私たちが暮らす長野県の上伊那郡にはたくさんの桜の名所があるのですが、桜がきれいだと評判の千人塚公園に行くことにしました。
到着すると山と桜の風景に圧倒。
普段は人の姿がまばらな公園ですが、桜のシーズンは人がたくさん。とは言え東京の混雑具合には遠く及びません。たくさんの人に圧倒されることなく、自分たちのペースでのんびり花見を楽しめるのは、田舎の特権です。
当日は、風が冷たく芝生でのんびりお花見…という気温ではありませんでした。ちゃもも寒かったのか少し鼻水が出ています。洋服を着せてあげればよかったです。
一度にこんなにたくさんの桜を見るのは初めてのちゃも。せっかくなので桜のにおいをかがせてあげようと顔を桜に近づけてみると…よだれが!興奮しているのでしょうか?
この公園には犬と一緒にお花見に来ている人もいて、家の近所で犬友達が少ないちゃもも久しぶりに他の犬とコミュニケーションをとれて嬉しそうです。
田舎のお花見スタイル
愛犬と一緒にお花見を楽しみたいけれど、混雑している場所に犬を連れて行くのは心配という方も多いのではないでしょうか?
田舎のお花見スポットは基本的に混雑していないので安心です。
また、東京でのお花見と言えば、ビニールシートを敷いてお酒を飲むイメージがありますが、長野のお花見はすこし様子が違いました。
4月になっても肌寒い気温の関係もあり、外でのんびりお酒を飲むという雰囲気でもありませんし、車での移動が基本となるため、お花見スポットでお酒を飲む方も多くないようです。そのため田舎では、静かでのんびりした雰囲気の中、お花見を楽しむことができます。
おわりに
犬とお花見をする上で注意すべき点は、主にこの3つです。
・温かい服装
・虫対策
・他の花見客とのトラブル
この時期は急に気温が下がることもあるのでしっかりとした防寒対策をしておきましょう。また、暖かくなると活発になる虫への対策も忘れずに。
東京の賑やかなお花見も楽しいですが、田舎でのんびりするお花見もおすすめです!来年の春は田舎でお花見してみませんか?
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