フレンチブルドッグを許せない4つの理由〜愛ゆえに〜
フレンチブルドッグと暮らしている「犬ってこういう生きものなんだ」と思いがち。ところがどっこい、「フレンチブルドッグ=犬」と考えるのは大間違い!そもそも鼻が短いし、一般的なワンコ服はサイズが合わないし。その他にも、フレンチブルドッグならではの特徴がいっぱい。
今回は、フレブルを愛しているがゆえに「許せないこと」をまとめてみました!

Model:@ulala_garm(Instagram)
[1]イビキが大きすぎる!
犬だって動物ですから、そりゃイビキもかきます。しかし、フレンチブルドッグという生きものは、人間のおっさんと同じくらい大きなイビキをかくのです。
ベッドに入って間もない頃は「心地いいBGMだわ」なんて思うのですが、眠りが深くなるにつれて徐々にボリュームが増してゆく…。「う、うるさい…。」
思わず電気をつけて動画を撮影したくなったり、鼻を触ってちょっかい出したくなったり。もう、かわいすぎて許せない!
[2]やる気がなさすぎる!
犬の「お手」を想像してみてください。すべての犬たちは姿勢をピンとただし、オーナーのかけ声に合わせて素早く手を差し出します。これが、みなさんが想像するお手。
ところがフレンチブルドッグは…マイペースがゆえに「お手」の合図をしても、全くやる気が感じられないのです。それはまるで、スローモーションのよう。
犬は飼い主に似るなんて言うけれど…やる気のない自分を見ているようで、許せないっ!
[3]オナラをしすぎ!
オナラをするのは、食欲いっぱい元気な証拠。ところが、フレンチブルドッグはオナラの回数が度を超えているのです。
他の犬種のオーナーさんは「あら、オナラしちゃったの?」なんて毎回声をかけているかもしれませんが、フレンチブルドッグはオナラをしすぎて、もはや無視。
フレンチブルドッグを初めて迎えてから、オナラを無視するようになるまでの感情変化はこんな感じでしょうか。
「あら、かわいいオナラ♡→またオナラしちゃったの?♡→え、またオナラ?→あぁ、オナラね→※何も思わない」
[4]オーナー以外の人も大好き!
そう、ときに嫉妬をしてしまうのがコレ。フレンチブルドッグは、私たちオーナー以外の人も大好きなのです。たとえば柴犬は、オーナーのみに忠実といいます。たとえ他の人が近寄ってきても、すました顔をキープし、すぐに懐くことはありません。
一方フレンチブルドッグは…お散歩中やドッグラン、旅行先で「かわいいね〜」なんて声をかけられたものなら、すぐにお腹を見せて“かまって”の合図。
気づけばオーナーそっちのけで、その人を追いかけようとすることも。フレブルオーナーもジョークが通じる人が多いから「今日からあなた、あの人の子になる?」なんて言っちゃったりして。
でもね、心の底ではちょっと寂しかったりするのよ!
以上4つが、フレンチブルドッグを愛しすぎてるがゆえに許せないポイント!
フレブルと暮らしている人なら、きっとわかってもらえるはず…!
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