オーナーは思う。「あなた(フレブル)は私のことをどう思っているの?」
オーナーは時々思う。あなたは一体私のことをどう思っているの?と。
私の上で堂々とお腹を出して眠ったり、顔の前でオナラをしたり。こちらからしたら「マジか」な出来事が毎日起きるので、一体どう思っているのか、我々オーナー目線で考察してみました。
是非、愛ブヒとの関係に当てはめてご覧ください !
考察1:もしかして…私たちは、心地の良い枕?
早速、こちらの画像をご覧いただきたい。
別に枕にされること自体は良いのだが、どうしてソコで寝るのかということが考察ポイント。
それは、手の丸みが顔にジャストサイズだから?触れ合って眠ると安心するから?
甘えん坊な彼らの答えはきっと「両方」であろう。
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しかしこちらは毎回腕がプルプルもんだぞってことは知らないと思われる。
そんな仮説を踏まえて、他の画像も見てみた。
やっぱり我々は心地の良い枕なのだろう。こんなにも顔を変形させてまでこの場所で眠りたいということは。
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であれば起こさないように、喜んでこの姿勢をキープさせていただくしか道はない。
だがしかし私たちは知っている。枕だけじゃなくてベッドか何かだと思っていることも。
ちょっと無理な姿勢でも、わざわざ乗り上げて寝てくる彼ら。
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彼らの体温は我々よりも少し高くて、乗られている場所がだんだん熱くなっていくということは、今後もあえて黙っておくとする。
(言ったところで特段の変化は得られないため)
考察2:もしかして…私たちは、最高の相棒?
このように、こちらからしたら可愛くて仕方のない子供のように思えるフレブルだが
実は、我々のことを「相棒」と思っている可能性はないだろうか。
お出かけする時も、おもちゃで遊ぶ時もいつも一緒な私達。
こうやって常に我々のことを見つめることで、自分も楽しみを共有しようと
考えているにちがいない。
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という関係にたとえてみてみると、この画像のように組体操だって一緒に楽しんでやっていることだろう。
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手がピンとしている部分に関しては、抱っこされると生じるなんとも可愛い自然現象なため、本犬は意図していないことと思われる。
気の知れた相棒と一緒に過ごす時間。それはきっと彼らにとって最高の癒しの時間。
それを知っている我々も、愛しい気持ちで撫でることにより、その手から彼らに感情が伝わるのだろう。
結果、撫でている最中はこのように満足げな表情を浮かべることが多い。
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不思議なもので、撫でる方も撫でられる以上に愛しい気持ちになっている。
考察3:もしかして…私たちは、親のような存在?
嫌なことは態度と表情ではっきり示してくる彼ら。
相棒という関係であれば、わがままはあまり言わないものだが、この画像を見ればわかるように、あからさまに「不服」を表すのはやはり甘えているという証拠ではないだろうか。
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いやいやを言えるほど甘えられるのは、やっぱり親と子の関係に近いと思われる。なお、オーナーも言うほど困っておらず、むしろ更に愛でてしまう模様。
このことを踏まえてこちらの画像を見ると、おのずと答えに自信が湧いてくるにちがいない。
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こんな表情で見られたら、はっきり言ってがっつり甘やかしたい。
考察結果:オーナーとフレブル。それはやっぱり親と子の関係
ということで、考察し検証してみた結果このようになったわけですが…親だったらやはり、このような状況でも自然と我慢してしまうだろう。
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サイズ的にあなたが手に収まらないほど大きくなっても、
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「永遠の子犬」と呼ばれるあなたからは、お世話をしながらもたくさん幸せを与えてもらっている私達。
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いかがでしたか?
でも実は、「親と子」と言いつつ、嫌なことがあったり、辛いことがあったりした時、こっそり愛ブヒに話を聞いてもらっては慰めてもらっていませんか?
決して人間の言葉は話さない彼らですが、じっと見つめて話を聞いてくれたり、ペロペロと手を舐めてくれたりするんですよね。そんな時は、親と子が逆転したりして。
どちらにもなれる我々と彼らの関係は、親と子の関係を超えたとてもかけがえのないものといえるでしょう。
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