2018年10月17日6,157 View

フレブル「なっちゃん」の悲しい過去と幸せな現在〜イラストレーター進藤やす子さん〜

進藤やす子さんは、イラストレーターでありデザイナーであり、また愛ブヒ「なっちゃん」と暮らすフレブルオーナーでもあります。進藤さんのInstagramを見ると、可愛いなっちゃんの写真がいっぱい!元保護犬のなっちゃんと進藤さんとの出会いと現在を紹介します。

進藤家のなっちゃん

こちらが、進藤家の「なっちゃん」こと棗ちゃん。すっかりリラックスしている様子のなっちゃんは、実は保護犬カフェ出身の元保護犬なのです。

 
 
 
 
 
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保護犬カフェでの出会い

進藤さんとなっちゃんの出会いは、2016年4月。保護犬カフェでのことでした。その時の様子がインスタグラムにポストされています。たくさんの保護犬・保護猫がいる中で、当時「夏芽ちゃん」だったなっちゃんをピックアップしてポストしていることから、進藤さんとなっちゃんの運命のようなものを感じてしまいますね。

 
 
 
 
 
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進藤家の子になりました

そしていよいよ、なっちゃんが進藤さんの家の子になりました!名前は、愛犬家だった進藤さんのお祖母様にちなんで「棗ちゃん」に決まったそう。進藤さんは後日、この時の事を「車の中でガタガタ震えてた」と綴っています。不安でいっぱいの表情のなっちゃん、幸せは目の前にあるよ!

 
 
 
 
 
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痛々しい前足の傷

こちらは、なっちゃんが進藤さんの家の子になった翌日の写真。前足の傷が痛々しい…。進藤さんの「いっぱい我慢してきた分幸せにならないとね!」というコメントに胸がつまります。

 
 
 
 
 
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祝!毛が生えてきた!

進藤さんの家に迎えられて約1年3ヵ月後、なっちゃんの前足の最も傷がひどかった部分に毛が生えてきました!

なっちゃんの傷は、狭いケージに居させられていたことが原因だそう。保護されるまでのなっちゃんがどんなひどい環境下にいたかというのは、想像することしかできません。なっちゃんの心の傷が、前足の傷と同じように着実に癒されていくことを願うばかりです。

 
 
 
 
 
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いっぱい幸せになってね

こちらは、2018年9月現在のなっちゃんの様子。手の傷がすっかり綺麗になっています。

 
 
 
 
 
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今では綺麗にベッドメイキングされていないとベッドに上がらないのだとか。たっぷりの愛情をもらって、いい感じに甘えん坊に育っているようですね。

 
 
 
 
 
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なっちゃんの表情から、なっちゃんがどんどん「保護犬・夏芽ちゃん」から「進藤さん家の棗ちゃん」に変わっていく様子が分かりましたね。それはきっと、進藤さんと進藤さんの御家族の愛情と努力の賜物なのでしょう。つらい時間を過ごしてきたであろうなっちゃん、これからは愛情シャワーをいっぱい浴びて、いっぱい幸せになってね。

 

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【取材】鍼灸はシニアブヒに効く〜東洋医学と工夫でQOLを高めたい〜

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