フレブルとの何気無い日常が愛しいのです。
『リビングで、一緒にテレビを見る。なぜだかやけに、真剣に見ているものだから「テレビ楽しい?」なんて話しかけたりする。そして、テレビを見ているのだと思っていたら、気づけば自分の顔を覗き込んでいた。なんだか無性に可愛くなって抱きしめた。』こんな、他愛もないフレブルとの日常が、なんだかとても愛しく感じる時があります。みなさんも、愛ブヒとの何気ない時間に、無性に愛しくて抱きしめたくなる時がありませんか?

Model:@yanagi_nico(Instagram)
何気ないその時こそ、フレブルとの大事な「愛のある時間」なのです
いつでも一緒にいたいよ。
これからきっと、お外でお仕事があるオーナーのお父さんに飛びかかるフレブル。「置いていかないで、遊ぼうよ」とでも言いたいのか、フレブルはお父さんの脇の下から潜り込みます。急に潜り込んできたフレブルに戸惑いながらも、きっとなだめているであろうお父さん。こんな日常の一コマを俯瞰で眺めると、とっても愛しい時間に思えます。
View this post on Instagram
素直なほど、心に沁みます。
朝のお見送りをしているフレブル。仕事に出かけるタイミングほど後ろ髪を引かれる時はないですよね。そして、毎朝毎朝、諦めたように切ない表情でお見送りをしてくれるフレブル。そんな時こそ、おとなしくいい子になったりして。聞き分けがいい分、気持ちが心に沁みてきたりするものです。「早く帰ってくるからいい子で待っていてね」とフレブルに言いつつ、もっと一緒にいたい自分に言い聞かせているのはみなさんも同じでしょう。
View this post on Instagram
細かなクセすら、愛しいもの
毎朝の日課である、お散歩。そんなお散歩の前、こちらのフレブルが必ず行うこの準備運動。伸び〜と前足を伸ばし「さて、お散歩行こう!」とスイッチを入れます。もちろん、この運動をしないでお散歩に行く子もいますので、たったこれだけの仕草であっても愛ブヒの個性の一つ。そんなクセとも言える仕草を見られる日々も、これまた愛しいことなのです。
View this post on Instagram
フレブルの「愛すべきピュア」
オーナーが食べ物を食べている時、フレブルは、教えてもいないのに目の前にやってきます。そして、なぜだかいつもより輝く丸い瞳で、貰えると信じきって、疑うことなく見つめてきます。「おいで!」とも「あげる!」とも言っていないのに。とにかく純粋でピュアなフレブル。そんなランランな瞳で目の前に座り続けるフレブルを見たら、もう愛さずにはいられませんよね。
View this post on Instagram
いたずらだって、かまって欲しいの裏返し
部屋にいたずらをされた跡がある。小さな子供がいるわけでもないし、いたずらをするなんて、まずフレブルしか考えられない。ということで、どう考えても犯人はフレブルだという、考えなくてもわかるような事件が起こることがありますが、当のフレブル「どうしたの?」という顔を、もう毎回必ずしている。その表情ときたら本気で「どうしたの?」と思っていそうな顔をしているものだから困りもの。だって、叱らなくてはならないのに、たまらなく愛おしい気持ちになってしまうから。
View this post on Instagram
どんな時でも愛しい存在
家にいて、ふとした時にフレブルとじゃれ合う。なんでもないその時間を過ごすオーナーとフレブル。昼間は仕事で離れて過ごす人が多いと思いますが、例えばその日、仕事でミスをしてしまって落ち込んでいたとします。その時、スマホのカメラロールに偶然撮れていた愛ブヒの変顔を発見したあなたは、どのような気持ちになるでしょうか?ごく一部切り取られた普段の何気ない時間さえも、フレブルの存在のおかげで、自分の心に温かい感情を与えてくれるパワーとなっているのです。離れていても、いつでも心の支えになってくれているフレブルたち。
View this post on Instagram
信頼してくれている証
生き物として、そのものが違う我々オーナーとフレブル。それでも一緒に過ごすことで、想像を超えた強い絆が生まれることはみなさん承知のこと。唯一、どうしても人間の言葉を話してはくれないフレブルですが、その代わり、仕草や表情で表してくれるので私たちの間に壁はありません。口を開けて、熟睡しているその時だって、私たちのことを信じているからこそできる仕草。そんな姿を見ると、心の中で「家族になってくれて、ありがとう」とつぶやいてしまいます。
View this post on Instagram
理屈抜きで存在全てが愛おしい
このポストは、オーナーが出かける前に撮られた一枚ですが、大嫌いなお留守番を前に2頭揃って椅子の下に潜り込み拒否をしている様子です。特におでこのシワから「一緒に居たいから、お留守番はヤダ。」と書いてあるようですが、オーナーのキャプションをまとめると、我々の感情を物語ってくれているようです。
「ママも本当は辛い、家にいたいよ。でも美味しいご飯のために、頑張らないと。あなたたちの健康が、ママの幸せよ。」
View this post on Instagram
さいごに
今日も、当たり前のようにそばにいてくれるフレブル。でも、この日常の一瞬一瞬は、かけがえのない奇跡のようなモノでできているのです。出会ったことも、家族になれたことも、言うなれば横でブゥブゥと息をしていることでさえ、全てが奇跡の重なりからできています。このことを改めて思い返すと、お出かけなんかしなくても思い出を残すことはそう難しいことではないのですよね。毎日を一緒に過ごすそのことこそが、宝物のようなモノですから。1分でも1秒でも、全てのオーナーとフレブルの時間が長く続きますように、願っています。(でも、フレブルはお出かけが大好きですけど。)
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
おすすめ記事
-
【インタビュー】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【愛ブヒの旅立ちを語る】BUHI編集長小西・FBL編集長チカ・代表ケンタ【鼎談(ていだん)】前編
愛ブヒの旅立ちはとても悲しいけれど、かならず迎えることになる現実です。けれども、その死はたくさんのことを教えてくれます。
わたしたちがそれを受け入れるのならば、あの子の存在はもっと強くなる。
愛ブヒを亡くした三人(BUHI編集長小西秀司・FBL編集長チカ・代表ケンタ)が、その思いを赤裸々に語りました。
虹の橋 -
【取材】スタイリスト・山本マナさんのフレブルライフ〜愛ブヒはスノウ7歳〜
フレブルオーナーといえば「どんなお仕事をしているんだろう」と思われがち。流行にとらわれないファッションや個性的なヘアスタイルが、その理由のひとつかもしれません。
今回取材したのは、ファッション業界の最前線で活躍中のスタイリスト、山本マナさん。愛ブヒはクリームのスノウ、7歳。
出会いのエピソードや休日の過ごし方、スタイリスト目線で伝授する“抜け毛が目立ちにくい色の服”とはー。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【編集Yの太鼓判はコレ!】留守番中も爆睡!究極の癒しベッドー編集部厳選!本当に使えるドッグギア #44
全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」ものだけを紹介するこの連載。
今回は編集Yが、すべてのフレブルが大好きだと確信する極上のドッグベッドをご紹介! 留守番中もぐっすり、埋もれる姿は激カワ、さらに高確率で「へそ天」が見られます!
特集 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
95%が「続けたいフード」と回答!ワンフー ラブガドは、やっぱりフレブルに合っている!
French Bulldog Life(以下フレブルライフ)で何度もオススメしているフード「ワンフー ラブガド」。この良さを知ってもらいたい、という思いからモニターを募集し、約20頭のフレンチブルドッグに試してもらいました。
「涙やけが消えた」「毛並みがふわふわだと褒められた」など、みなさんの声を大公開!
やっぱりクチコミは正義だと思うのです!
(sponsored by 環境プラント工業株式会社)
PR -
【イベントレポ】約2,500頭のフレブルと4,000人のオーナーが集結!初開催「フレブルLIVE」の全貌
2022/11/12(土)に開催された、第一回『French Bulldog LIVE 2022 -秋-(フレブルLIVE)』。
なんと、約2,500頭のフレンチブルドッグと4,000人のオーナーさんが山中湖に集結!
北は北海道、南は宮崎県まで、まさに全国のフレンチブルドッグが一堂に会する瞬間となりました。
ご参加いただいた方も、今回は難しかった方も、写真たっぷりのレポートを時系列でお楽しみください! 「フレブルLIVE2023」の情報もありますので、最後までお見逃しなく!
イベントレポート
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
【特集】新・家術〜進化型家電と、新しい愛情物語
愛犬たちとのかけがえのない生活をもっと楽しく快適に暮らすために。
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】We wanna meet FBF! ー編集部が、会いたいキミのもとへ。
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブルペット保険ガイド
あなたと、あなたの隣にいるフレンチブルドッグがより安心して暮らしていけるように
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。
-
French Bulldog LIVE⚡️2023 (フレブルLIVE)
French Bulldog LIVE 2023にまつわる情報をお届け。