フレブルとの何気無い日常が愛しいのです。
『リビングで、一緒にテレビを見る。なぜだかやけに、真剣に見ているものだから「テレビ楽しい?」なんて話しかけたりする。そして、テレビを見ているのだと思っていたら、気づけば自分の顔を覗き込んでいた。なんだか無性に可愛くなって抱きしめた。』こんな、他愛もないフレブルとの日常が、なんだかとても愛しく感じる時があります。みなさんも、愛ブヒとの何気ない時間に、無性に愛しくて抱きしめたくなる時がありませんか?
何気ないその時こそ、フレブルとの大事な「愛のある時間」なのです
いつでも一緒にいたいよ。
これからきっと、お外でお仕事があるオーナーのお父さんに飛びかかるフレブル。「置いていかないで、遊ぼうよ」とでも言いたいのか、フレブルはお父さんの脇の下から潜り込みます。急に潜り込んできたフレブルに戸惑いながらも、きっとなだめているであろうお父さん。こんな日常の一コマを俯瞰で眺めると、とっても愛しい時間に思えます。
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素直なほど、心に沁みます。
朝のお見送りをしているフレブル。仕事に出かけるタイミングほど後ろ髪を引かれる時はないですよね。そして、毎朝毎朝、諦めたように切ない表情でお見送りをしてくれるフレブル。そんな時こそ、おとなしくいい子になったりして。聞き分けがいい分、気持ちが心に沁みてきたりするものです。「早く帰ってくるからいい子で待っていてね」とフレブルに言いつつ、もっと一緒にいたい自分に言い聞かせているのはみなさんも同じでしょう。
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細かなクセすら、愛しいもの
毎朝の日課である、お散歩。そんなお散歩の前、こちらのフレブルが必ず行うこの準備運動。伸び〜と前足を伸ばし「さて、お散歩行こう!」とスイッチを入れます。もちろん、この運動をしないでお散歩に行く子もいますので、たったこれだけの仕草であっても愛ブヒの個性の一つ。そんなクセとも言える仕草を見られる日々も、これまた愛しいことなのです。
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フレブルの「愛すべきピュア」
オーナーが食べ物を食べている時、フレブルは、教えてもいないのに目の前にやってきます。そして、なぜだかいつもより輝く丸い瞳で、貰えると信じきって、疑うことなく見つめてきます。「おいで!」とも「あげる!」とも言っていないのに。とにかく純粋でピュアなフレブル。そんなランランな瞳で目の前に座り続けるフレブルを見たら、もう愛さずにはいられませんよね。
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いたずらだって、かまって欲しいの裏返し
部屋にいたずらをされた跡がある。小さな子供がいるわけでもないし、いたずらをするなんて、まずフレブルしか考えられない。ということで、どう考えても犯人はフレブルだという、考えなくてもわかるような事件が起こることがありますが、当のフレブル「どうしたの?」という顔を、もう毎回必ずしている。その表情ときたら本気で「どうしたの?」と思っていそうな顔をしているものだから困りもの。だって、叱らなくてはならないのに、たまらなく愛おしい気持ちになってしまうから。
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どんな時でも愛しい存在
家にいて、ふとした時にフレブルとじゃれ合う。なんでもないその時間を過ごすオーナーとフレブル。昼間は仕事で離れて過ごす人が多いと思いますが、例えばその日、仕事でミスをしてしまって落ち込んでいたとします。その時、スマホのカメラロールに偶然撮れていた愛ブヒの変顔を発見したあなたは、どのような気持ちになるでしょうか?ごく一部切り取られた普段の何気ない時間さえも、フレブルの存在のおかげで、自分の心に温かい感情を与えてくれるパワーとなっているのです。離れていても、いつでも心の支えになってくれているフレブルたち。
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信頼してくれている証
生き物として、そのものが違う我々オーナーとフレブル。それでも一緒に過ごすことで、想像を超えた強い絆が生まれることはみなさん承知のこと。唯一、どうしても人間の言葉を話してはくれないフレブルですが、その代わり、仕草や表情で表してくれるので私たちの間に壁はありません。口を開けて、熟睡しているその時だって、私たちのことを信じているからこそできる仕草。そんな姿を見ると、心の中で「家族になってくれて、ありがとう」とつぶやいてしまいます。
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理屈抜きで存在全てが愛おしい
このポストは、オーナーが出かける前に撮られた一枚ですが、大嫌いなお留守番を前に2頭揃って椅子の下に潜り込み拒否をしている様子です。特におでこのシワから「一緒に居たいから、お留守番はヤダ。」と書いてあるようですが、オーナーのキャプションをまとめると、我々の感情を物語ってくれているようです。
「ママも本当は辛い、家にいたいよ。でも美味しいご飯のために、頑張らないと。あなたたちの健康が、ママの幸せよ。」
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さいごに
今日も、当たり前のようにそばにいてくれるフレブル。でも、この日常の一瞬一瞬は、かけがえのない奇跡のようなモノでできているのです。出会ったことも、家族になれたことも、言うなれば横でブゥブゥと息をしていることでさえ、全てが奇跡の重なりからできています。このことを改めて思い返すと、お出かけなんかしなくても思い出を残すことはそう難しいことではないのですよね。毎日を一緒に過ごすそのことこそが、宝物のようなモノですから。1分でも1秒でも、全てのオーナーとフレブルの時間が長く続きますように、願っています。(でも、フレブルはお出かけが大好きですけど。)
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