2016年12月14日6,220 View

【取材】フレンチブルドッグ エミールのすてきなおうち

ゆるやかな空気が流れる、湘南・逗子。ここにエミールというブヒがいます。飼い主さんは愛ブヒのことを考えて、すてきなおうちを建てました。華美さではなく、シンプルの定義を。エミールをいつでも感じていたい気持ちをさまざまな工夫と、情熱で仕上げました。いつかはこんなおうちに、フレンチブルドッグといっしょに!

 

この記事はBUHI vol.31からの転載記事です。配信元または著者の許可を得て配信しています。

  • BUHI 2014年夏号(vol.31)

    BUHI 2014年夏号(vol.31)

    フレンチブルドッグライフ再構築
    「満たしてあげたい」
    その『振れ幅』がためになる。臨機応変のブヒ暮らし!

    出版社:オークラ出版; 季刊版 (2014/6/27)
    発売日: 2014/6/27

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エミール

 

逗子にあるエミール家はとにかく「愛ブヒが感じられる」家だ。

エミール

エミールがどこにいても気配を感じられるような 家、それがこの家のコンセプト。

エミール

味のあるローテーブルはインドネシア・バリ島のもの。総無垢材の床材とも合う渋いチョイス。

 

リビングの隣のワークスペースには小窓を通してエミールの気配がいつでも感じ取れる。

エミール

リビングから寝室に通じ るトンネルを使ってエ ミールは自由自在に動けるのだ。

 

リビングから寝室には小さなトンネルから行き来ができるようになっていて、この空間を活かして、エミールのごはん台なども置いておける。

エミール

 

天井は高く、湘南のリラックスした雰囲気が内装もふくめてよく馴染んでいた。

エミール

天井の高い、開放的としか言いようのない空間は、木の香りに満ちたアジアンな雰囲気。

 

エミール

 

(寝室)

エミール

 

エミール

寝室のベッドがエミールの定位置。風通しのよい部屋はとても快適そうなのだった。

 

庭はちょっとしたドッグヤードで、取材当日はあいにくの雨だったが、敷き詰められた「軽井沢溶岩石」の水はけのよさが印象的だった。

エミール

この素材は熱くなりにくく、角が立っておらず、マイナスイオンを放出し糞尿の臭いが少ない、という。

 

小上がりには犬用の水洗トイレが。

エミール

噂の犬用水洗トイレ。排泄物はここで流してしまえば部屋に持ち込まずにすむのだ。

 

ここは清潔で、いつでも居心地のよい理想的な「犬と暮らすための家」だった——。

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  • BUHI 2014年夏号(vol.31)

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