仁義なき戦い!「粛々と行われるフレブルのイタズラvs.オーナー」ボロボロ死闘篇
いつだって、無邪気で可愛いフレブルたち。そんな彼らに我々は毎日ガシッと心を掴まれてしまっているわけですが、しかし、時として目を伏せたくなるようなイタズラをされている…ということもありますよね。その純粋さで大真面目に、そして粛々と繰り返し行われる数々の所業。中には、怒られることをわかっていながらやっているような子もチラホラいるとか…。そんな風に繰り返される、彼らと我々オーナーの仁義なき戦いを見てまいりましょう。

Zayats Svetlana/shutterstock
フレブルとオーナーの仁義なき戦い
散らかし容疑のブヒ
「コレ、なんだろう…」とばかりにクンクンと現場の様子を探っているフレブル。2枚目を見ても、「なんかあった〜?」とばかりにめちゃくちゃ可愛い顔でとぼけているようですが、「この状況は一体…」なんて犯人を推測するまでもなく、この散らかしは確実にキミが犯人でしょう。
ちなみにこのイタズラ、怒っても怒っても繰り返し犯行に及んでしまうそう。オーナーも察する通り、きっと構って欲しくての行為なのでしょうね。だから余計に怒れなくなっちゃうという……困ったものです。
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破壊行為の現行犯!
なんだか殺気立っている様子のこちらのフレブル。その口元に目をやると、なんとオーナーのハンドクリームが…。チラチラと相手の出方を伺いながらも、絶対に返さないという意思の強さが、普段は見せないピョンピョンとした軽やかな小ジャンプ、そして俊敏な動きから感じられます。
こういうモードに入った時のフレブルは、もうとにかく頑固ですよね。むしろ遊んでいるのだと思っている可能性すらありますから。
とにかく、誤って食べてしまったらとってもキケン! だから大至急返してちょうだい…。
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ベッドエンドレス破壊ブヒ
ペタンとベッドの上でおくつろぎ中のフレブル。その瞳はぼんやりとしていて、とっても眠そうです。こんなにのどかな風景のどこにイタズラが……なんて説明は不要ですね。
もう見事なまでに破壊されたこのベッド。もちろん、この犯人はそこで寝そべっておられるフレブルさんです。破壊されてはガムテープで修復、また破壊されてはガムテープで…を繰り返して、遂にはここまでになってしまったそう。
しかし、なぜか同じ場所ばかりガジガジする…というのはフレブルあるある。どういうポイントがあるのかはわかりませんが、必ず同じところを破壊するから一箇所だけがどんどん壊れてしまうのですよね。
しかしベッドはなかなか買い換えるのが大変なものだから、その辺りでやめてくれないと本当にマズイかと…。
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ティッシュは食べ物ブヒ
これは地味に困るタイプのイタズラです。ハッと気づいた時になぜかティッシュを咥えたフレブルの姿…この瞬間は本当に「あぁ〜…」という気持ちになりますよね。だって、タオルやブランケットならまだしも(まだしも、ですよ)、ティッシュは強く引っ張ったらすぐに破れてしまうものだから。イコール、ちぎれた破片は彼らの食べ物と化すわけです。
だからそうならずに、穏やかに諭すように、優しく優しく「それちょうだい〜」と話しかけ、まるでガマグチ財布を開けるかのように、食いしばった歯の隙間にそっと指を忍ばせるのです……というこの行為、我々がオーナーとして自然に身につけた対処法ではないでしょうか? だからきっと皆さんもやっているハズ。
しかしこちらのブヒ、最後に「むにゃむにゃ」ってするんですよね。ちょっと食べたのかなぁ…怪しいなぁ。
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イタズラ大好きなフレブルたちのイタズラ風景を、ちょっとだけご紹介しました。オーナーさんであれば「それある〜」な光景ばかりだったのではないでしょうか。
仁義なき戦いなんて言いつつ、彼らのスイッチを入れてしまったら最後、そこからイタズラは完全にお遊びへと変わって更にひどい状況となるのです。だから我々は毎回ゴマをするように下手に出るのですよね。
まったくもう、フレブルって本当に手が焼けて可愛い生き物なんだから!
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