あかーん!イタズラっ子からドジっ子まで「 やっちまったなぁ〜」なブヒ7選(言い訳付き)
有り余るパワーと旺盛な好奇心で常にマイウェイをフルスロットルで突っ走るフレンチブルドッグたち。そんな彼らにとってはお外だろうがおウチの中だろうが、今自分がいる場所の全部が遊び場。なんだか気になるモノや面白そうなコトを見つけるやいなや「ウェ〜イ!」とノリノリで遊び始めるのがお約束。しかし、ふと冷静になってみると「これはアカン…ちょっとヤバイかもしんない。」と少し反省せざるを得ない状況に陥ることもしばしば。
では早速“やらかしてしまったブヒたち”をご紹介いたしましょう。
目次
やっちまったなぁ! その1 おニューのクッションが…
こちらのパイドさん、どうやら新しく買ってもらったクッションがいたくお気に召したようで、嬉しさのあまりなのか、自分のニオイをつけようとしたのか、オーナーさんが気づいた時にはすでに新品クッションは見るも無残な姿に…。
「え、これ、こうやって潜って寝るやつだよね? ほら、フワフワの綿が本体なんでしょ…ボクはそう思ったんだけども」
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やっちまったなぁ! その2 オシッコの地図
カラフルなマットがとてもオシャレなおウチに暮らすちくわ君。アーティスト気質の彼が色とりどりのキャンバス(なんとマット12枚分!)におチッコで描き上げた超大作がこちら。ちくわ先生はやり遂げた感溢れる表情なのか、それとも「あか〜ん…やってもうた〜」のお顔なのかは分かりませんが、この状況ですかさず写真を撮影し「新進気鋭の書道家」と紹介するママさんのセンスが光りますね。
「えっとね、タイトルは虹色世界地図さ。世界の平和を願って描き上げた作品なんだよね…(言い訳ののちそそくさと逃げる)」
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やっちまったなぁ! その3 斬新なレイアウト!?
首の後ろの星模様がかっこいいカリフォルニア在住のDIESEL君。家族が留守にしている隙に模様替えをして喜ばせようとしたのか、はたまた自分とよく似たヤツを映し出す鏡の向こうのフレンチブルドッグに挑んだのかは定かではありませんが、見事に鏡をぐい〜んとズラしてしまった様子。落ちて割れなくてひとまずは良かったね。
「Hi.ボクは将来インテリアコーディネーターになろうと思うんだ。だからなんていうか、その練習だよ。あえて鏡を斜めに配置するなんてモダンでしょ。」
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やっちまったなぁ! その4 大好きなオモチャが…
三兄弟の末っ子のウーゴ君は兄弟きってのいたずらっ子。お利口なお兄ちゃんとおっとり穏やかなお姉ちゃんに囲まれて毎日を楽しくヤンチャに過ごしている彼だけれど、どうやらこの日は宝物にしているオモチャをうっかりベランダから落っことしてしまったみたい…。日頃はパワー炸裂なウーゴ君もこの失態にはすっかり落ち込んでいるらしく、まさに「やっちまった」感が後ろ姿から滲み出ていますね。ぜひ2枚目の動画でその切ない後ろ姿をご覧ください。
「あのな、ちょっと景色見せてあげようとしただけ。そしたらな、ポトーンってなってしもうた。あわわ、どないしよ。」
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やっちまったなぁ! その5 期待を裏切らない展開
このふんわりソファーはボクのもんだぜ! と言わんばかりにゴロゴロ&ほりほりを堪能中の彼。あんまりハッスルしてると落っこちちゃうよ〜って思っていると、はい、皆様の予想通りの展開に。しかし見事なまでの漫画のような落ちっぷりに、きっと一瞬彼自身も何が起きたのか分からなかったことでしょう。
「さっきまでフワフワしてたのに、急にドスンって…。あ、ママもしかして今の見てた? まさか、撮ってた?」
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やっちまったなぁ! その6 山にはキケンがつきもの?
パパの仕事場で遊んでいるのか引越しのお手伝いなのか、山のように積み上げられたダンボールに登山家のごとく挑むブリンドル君。軽やかな身のこなしでひとつ目のダンボールに飛び乗り、いざ上を目指して…と、次の瞬間悲劇は起こりました。
「これがクレバスってやつか。山登りに危険はつきものだからボクが身をもって教えてあげたんだよ。」
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やっちまったなぁ! その7 それは無理ってもんですよ
こちらのSIMON君は最近ブヒ界でブームとなっている「枝部」の部員なのでしょうか。枝というには大き過ぎるほどの立派な枝をくわえて一目散にゲートへと駆けてきますが、如何せん枝が長すぎて…。ちなみに後日アップされた投稿では、同じくらいの長さの枝をくわえ器用にゲートを通過するpostが。この上達の速さはさすがのひと言です。
「枝部の部員としてはありきたりなサイズの枝じゃダメなんだ。だからボクは諦めない。たとえ笑われたってね。」
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楽しく遊んでいたはずなのに、気づけば「あか〜ん」な状況に陥るのはフレブルあるあるですが、我を忘れていたずらしたり少しどんくさかったりするところもフレンチブルドッグのチャームポイント。結局何をしでかしたってその可愛さについ笑ってしまうのがブヒたちが愛される理由なのかもしれませんね。
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