【チラッ。】見ればわかる!目で語る犬、それがフレンチブルドッグなのです。
「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、「目」というのはとても感情が出やすい部位であります。フレブルたちは「人間っぽい」とよく言われる犬種でありますが、また彼らもしっかりと目で語っているのです。今回は、そんな様子が分かるシーンをピックアップ。早速ご覧いただきましょう。
「もう歩けない」
こちらのフレブルは、この日そこまで長いお散歩ではなかったにも関わらず、お部屋まであと一歩のところでバタっと座り込んでしまったそうです。その目からは「もう一歩も歩けない」いうことが発信されているようですね。さらにその先には「だから抱っこして運んで」なんかも秘めていそうな雰囲気で、甘えん坊モード真っ最中のようです。
だいぶ疲れちゃったんだねえ…でも本当にあと一歩なんだけど…。
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「ご飯まだなのか」
こちらは、見るからに憔悴しているような、はたまたお疲れのような、ぐったりとした感じが醸し出されているフレブル。この目は何を言っているのかというと「ご飯まだなのか」ということだったよう。ということで、これがいわゆる”不服顔”というヤツなのでしょうね。もう何とわかりやすいんだ…。
とりあえずオーナーさん、早急にご飯の準備をお願いします。
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「は〜リラックス〜」
こちらのフレブルはもうその目を閉じかけているようですが、そのようにしていることだって感情の表れのひとつですよね。
そんな彼は今どんな気持ちでいるのかというと、見ての通りのリラックス最中。なんでも”隅っこ”が好きなのだとか。それでこのように、隅っこで背中を丸めてくつろいでいたのです。
しかも、可愛い座り方として人気の高い「手足足手座り」まで披露してくれて、何だかもう全体的にカワイイが詰まった1枚になっていますね。
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お察しの通り。
「眠い。眠い。眠すぎる…」と、一生懸命睡魔と格闘し、目を閉じまいと頑張っているフレブル。しかし残念ながらもう目は閉じているようですが、それでもと耐えているのか、懸命に開こうとしている様子がたまらなく可愛らしいです。まるで子供のような可愛さがありますね。
しかし、そう考えるとやっぱり「目」って様々なことがわかる部位ですよね。
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表情と目が一致しないことも…
にっこりと“フレブルスマイル”が全開なこちらのフレブル。こんな笑顔を見せてくれるなんて、どんなに楽しい時間を過ごしていたのだろうと思わせられますね。
その様子を探ってみたところ、なんと疲れた果ての、まさかの「散歩拒否中」だったのです。え、嘘でしょ…。しかももう、ここから一歩も歩かなくなってしまったのだとか…。
もしフレブルの気持ちを代弁するのであれば「疲れちゃった〜ハハハ!」という、極限の疲れを感じているという感じなのでしょう。ここまで気持ちが一致しない表情はなかなかのプロ技かと思わせられますが、逆に清々しさを感じられるので、ネガなことでもフレブルらしく、ポジティブな表情で表現していたのかもしれませんね!
しかし、どんなに可愛らしく振る舞われても歩かないのはやはり困るのですが。
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もはや感情が読み取れない件
しめしめ…?
寝たふり、眠いふり、甘えている、もしくはそれらのすべて…? これらのいずれかに当てはまりそうなこちらのフレブル。片目を薄くあけてチラッとオーナーさんの方を見て、口角をキュッとあげながらにんまり顔で抱っこをされています。「しめしめ…このまま抱っこで寝てやろう」そんな、可愛らしいやら、いやらしいやら、様々な感情が含まれた心の声が聞こえてくるような…。
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初見です…!
まさかフレブルが、人間のような“流し目”ができるだなんてー。
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様々な「目で訴える」フレブルたちをご紹介しました。これは本当に一角にすぎませんが、彼らの「目」の感情表現の豊かさはもう説明不要なようですね。
同時に、このように健気に感情をアピールする彼らのことがやっぱり愛おしく感じられましたよね。彼らの様子を見ていたら、どんな時も、これからも大切に愛でていきたいと改めて感じてしまいました。
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