【5月】今月の、勝手にツボった大賞〜フレブルライフ編集部厳選〜
今月もやってまいりました、月イチ恒例企画「ツボった大賞」。今月は全体的に「ニヤッ」としてしまうようなポストがわんさか溢れていましたよ。「フレブルってやっぱり可愛すぎる生き物〜!」なんてことを改めて実感していただきつつ、早速ノミネート作品をご覧ください!
目次
ツボったNo.1「一緒に楽しむピクニック」
こちらのフレブルはとらまるさん。そんな彼の手前には、ラップに包まれた可愛すぎるミニおにぎりが。これは、この日家族と一緒にピクニックにお出かけしていたとらまるさん用に握られた、彼用のおにぎりなのでした。この「うれしいな〜」とばかりの笑顔がたまらなくかわいらしいですね。
なお、見所はまだ続きます。2枚目に進めると同居ブヒのあずきさんも登場。こちらもまたおにぎりを作ってもらったようですが、「た、食べていいの…」とばかりのドキドキな表情を浮かべていて、こちらもまた可愛い!
オーナーさんからブヒたちへの愛もたっぷり感じられる、グッドなポストでした。
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ツボったNo.2「ニヤける特技」
コーヒーなんかを飲んでいたらついブッと吹き出してしまいそうな、個性的でファニーな特技を見せてくれたこちらのフレブル。お名前はヘンリーさんです。
この様子を見て、「見てよ〜、特技なの」という声が耳に届けられたのはきっと筆者だけではないでしょう。この絶妙な表情も相まって、ついついニヤけてきてしまいます。
こんな風に小さな奇跡を起こすのは「フレブルらしい」可愛いさがありますね!
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ツボったNo.3「全面的に可愛い」
フレブルらしい可愛さと言えば、こちらもまたたまらない様子でした。
こちらのフレブルはモルトさんとどんぐりさん。2頭で仲良く睡眠中の様子ですが、その姿にはもうとにかく「可愛い」の一言しか浮かんできません。それではそのまま2枚目をどうぞ。あぁもう…。
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ツボったNo.4「陰では少し乱暴者」
きっと、これからこのふかふかなベッドで眠ろうとしていたであろうこちらのフレブル。普段は大好きなぬいぐるみたちも、睡眠にこだわるフレブルからしたらこの時ばかりは残念ながら邪魔者となったのでしょう。
フレブル
「ちょっと、あっちいってよ」(バシバシ)
「もう、どいてくれないとこうしちゃうんだからね」(フミフミ)
「あ。見てた?」
アテレコするならこのような感じでしょう。雑な扱いを受けてしまったぬいぐるみたちがなんとも不憫に思えます。
しかし、そんな裏の姿をバッチリおさえられてしまうあたりもこれまたフレブルらしいというか、なんというか…。
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ツボったNo.5「囚われた鼻ぺちゃズ」
その様子だけで「ぐはっ」ときてしまいそうな可愛さに溢れているこちらのシーン。
オーナーさんとこの鼻ぺちゃズは今何をしていたのかというと、みんなで一緒に楽しく遊んでいたのだそう。しかし彼らの「疲れ知らずモード」(正確には、疲れていても後で気づくタイプなだけ…)に負けて、休憩するために「捕まえた〜」な瞬間だったのだとか。当のコンビの方も「捕まった」とばかりにおとなしく固まっているこの様子は、もうとにかく可愛すぎでしょう!
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ツボったNo.6「表情にじわじわ」
みなさんは、この表情はどんな様子を表していると思いますか?
立ち寄ったファストフード店で、オーナーさんから塩抜きポテトのおやつをもらったという状況のぶーちゃん。筆者的には「嬉しすぎて半べそ」な感じに見えますが、それが子供のようでとっても可愛らしいです。
しかも、食べるのがちょっとおヘタなのか、小さなポテトを必要以上に強くムッと噛んでいるようなところもまたキュンのツボを刺激してきます。
この後はきっと、この小さなポテトをバクッバクッと噛み付くように大きなアクションで食べたんだろうなぁ。その仕草、今みなさんも想像がついたハズ。
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ツボったNo.7「もう少し忖度してほしい」
「散歩…? ……拒否」そんな気持ちが表情とポーズにだだ漏れ。良かれと思って誘ってもこんな顔をされたら、もはや涙目レベル。
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ツボったNo.8「ドキドキしていないフリ」
「(かかか風つよい…)」そんな風に思っているであろうフレブル。しかし、なぜか決してその気持ちは顔に出さず、むしろ「風が気持ちいいね」なんて真逆の事を言って我慢していそうなこの表情。口角をキュッと上げ、気持ちを悟られないようにスマイルを続けているようですが、残念ながらその表情はまるで裏腹に見え、そして彼女の「指」は嘘をつけなかったよう。めちゃくちゃ力入れてるじゃないの…。
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ツボったNo.9「まずは立っちの練習」
人間っぽいと言われがちなフレブルですが、令和という新時代と共にいよいよ次のステージへと進化を遂げているようです。
こちらのフレブルはなんと「二足歩行」の練習を開始しました。その手助けをしているのは、公園に住まうコアラ。(もちろん置物)
コアラの方も「よし、その勢いだ」とばかりに、なんだか安心感のある手助けをしてくれているようで、 まずは立ち上がることに成功しました。そんなフレブルの方も「み、見て…ボク立ったよ…」とばかりに振り返る2枚目の表情はたまりません。なんじゃこの可愛い景色は!
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ツボったNo.10「水遊びがうまくない」
お庭であろう場所にいる2頭のフレブル。水が苦手な子が多い中、片方のフレブルは自ら目の前の水場にドボンして遊び始ました。しかしやはりどこかで苦手な感情があるのか「バシャン!」と前足で水しぶきを立てては自らその水に驚きます。その後も恐る恐る同じ遊びをしているようですが、その様子にはつい「水遊びヘタかっ」と言いたくなってきます。
そして、後ろのフレブルに目をやってみましょう。こちらの子は水が苦手なのか、そのヘタっぴな水遊びを見て「君、スゴいね…」とばかりにまさかの羨望の眼差しを送っているようです。その後、最終的にはやっぱり陸の上で遊び出すのですが、もう何この可愛い生き物たち…。
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今月の大賞!
さて、今月の大賞の発表です!
今回は、「フレブルは悪さをしても怒られない不思議な生き物で賞」を授与!
まず、このサムネイルを目にして、みなさんビシビシと嫌な予感がしたことでしょう。その通り「犬と障子」がセットになれば、その後はまず良いことは起きませんからね。
しかし動画を進めると、なんとすでにもう破られている障子が登場。そこからは、ジロジロと黒い瞳が覗いています。
と、ここからはきっと「アレ、やっちゃうのかなぁ…」というご想像の通りの物語が繰り広げられるわけですが、フレブル的には「最短でオーナーの存在を確認する方法」をとっているだけにすぎないのですよね。だからその場には「健気」しか落ちていない……となると、このフレブルのことを誰が怒れるというのでしょうか。
フンッフンッと鼻を鳴らして懸命にオーナーさんを確認するフレブルの様子に、きっと胸が熱くなってしまうでしょう。
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今月の「ツボ大」いかがだったでしょうか? 来月もどうぞお楽しみに♡
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