【動画】フレブル「ケージから脱出する方法をアレコレ考えやってみたのだが」
フレブルたちは、超がつくほどの甘えん坊…と言っても良いほどに、オーナーとくっついてたい生き物です。そんな彼らの気持ちを知りながらも、何かしら理由があってケージに居させなければならないことだって、生活をしていく上ではもちろんあります。しかしそんなこととは知らないフレブル。「なんで〜」とばかりに不服をアピールし、中には脱出を試みてしまう子も。今回は、そんな脱出を図ろうとしたフレブルの様子をご紹介。あの手この手といろいろと考えて、必死に奮闘している様子をご覧ください。
「おーい、おいおーい、出して〜」
こちらは、フレブルパピーのドンちゃん。このままの高さではこのケージを脱出できない…ということを悟ったのか、どうやらケージの上から脱出する作戦を考えたようです。
そんなケージに立ちかかり後ろ足を乗せ、高い位置をキープしながら同時に体をグニャリ…。く…くびが…ドンちゃんのくびが…! 彼はなんと、後ろにある給水ボトルなんかをうまく使いながら、クビだけでその体を持ち上げようとしてるのです。さすがにそれは無理だよ〜と言いたくなりますね。
しかしドンちゃんの必死の形相、そして無理すぎるこの脱出劇からは「出たいー」と言う気持ちが痛いほど伝わってきます。しかし、何度トライしても上手くいかず…残念ながら上から脱出作戦は失敗に終わったドンちゃんでした。
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こうか、こうやるのか!?
こちらのフレブルはココちゃん。ケージの下にもぐりこんで、下から脱出する作戦を考えたようです。
その様子を見てみると、正面から、そして右頬を下に、左頬を下に…と、まさにいろんな角度から頭を突っ込んでトライしているようで、そのお顔はもう超真剣。しかし、そんな状況でもオーナーさんからの呼びかけにはしっかりとお返事をします。「ココ?」と呼ばれると「ワン!」なんて言っていますが、やはり少しフガフガと興奮しているよう。もしかしたらこのお返事は「もう、出られない!」なんて怒りを込めて言っているのかもしれませんね。頭だけはケージから出ているだけに、余計にやきもきしているでしょう。結局ココちゃんも脱出は諦めて、さっさと逆の方へと去って行きました。ということで、下から作戦も失敗です!
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「そうだ、ケージ食べちゃおう」。
ケージの部品をカジカジしているフレブルのくぅちゃん。歯があたって「カツッ…カツッ」と言う音が聞こえてきます。しかしなぜこの状況になったかと言うと…どうやらくぅちゃんは座布団をやぶいちゃったのだとか。つまり、イタズラのオシオキ中だったということですね。だから「イタズラしたから叱られている」ということがしっかりとわかっているくぅちゃん。もちろんケージからは出たいけど大掛かりな作戦は立てられず、控えめにカジカジと抵抗していたのでした。「あ〜ごめんなさい〜でもこりゃないよ〜」なんて目を閉じながら思っているかもしれませんね。
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ケージから脱走しようと奮闘していたフレブルたち。それぞれにああしよう、こうしようと考えたプランはどれも残念ながら(?)失敗に終わって、オーナーさんは一安心でしょう。
これは君たちを守る大事なものなんだから、その場所で過ごす時はみんなちゃんとおとなしく過ごしていてね!
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