「ご注文どうぞ〜」もしもフレブルが”マッククルー”になったら…みんな仕事が雑だった件。
今、フレブルオーナーの間でにわかに盛り上がりを見せているアイテムをご存知ですか? SNSで見たことがあるという方もいると思いますが、そのアイテムとは、ファストフード店”マクドナルド”の子供向けメニューについてくる『マッククルーになりきれるおもちゃ』…でした! というのもコレ、もちろん人間の子供向けのおもちゃなのですが、そのバリエーションの中でも“サンバイザー”はフレブルの頭のサイズにピッタリくるという奇跡の品。ということでオーナーさんに大ヒットしているというワケです。
今回は、その仕事っぷりなんかを想像しつつ、様々な「マッククルーブヒ」をご紹介していきます!
マッククルーブヒ。その仕事っぷりは?
緊張しちゃったかな?
こちらはももちゃん。普段の様子を見ると、とっても女の子らしくておしゃまさんな姿を見せてくれているのですが、この日は大人の仲間入り、“バイトデビュー”の日ということで緊張してしまったよう。明らかに表情が硬くなってしまいました。
その様子にオーナーさんは「スマイルは0」なんて添えていますが、その緊張具合が逆に初々しく感じられて、見ている方からしたらとっても可愛らしい様子ですよね!
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早くも仕事に飽きた…!?
こちらは豆福さん。イキイキとした雰囲気で仕事に励んでいそう…ではあるのですが、早くも仕事に飽きてしまったようで。何かと理由をつけて早々に帰ろうとしているようです。
オーナーさんの分析による、その帰りたい理由とは…
初日→「つまみ食い終わったのでお先に失礼します」
2日目→「サンバイザー落ちたのでお先に失礼します」
というもの。な、なんたる大物な理由なのだ。これにはバイトリーダーもびっくりしてしまうでしょう。
…とまあ、もちろんそんなこと言ってはいないのですが、実際そんな風に見えてくるのだから不思議です。もう、とにかくこの衣装が似合っているという証拠でしょうね。
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接客中の居眠りはアウト。
さて、お次のクルーはうどんさんです。絶賛勤務中だと思うのですが、そうとは思えないほどにがっつりと眠そうなお顔を浮かべていますね。
「ハンバーガーとポテトSですね…。お飲み物は…ポテト…?」なんて、眠すぎて珍接客になっていそうな。そして、不安な気持ちのまま2枚目を見ると、ついには夢の世界へとフライアウェイしてしまったようです。
もう、ここまできたらお客さんの方から「お休みになった方が…」なんて声をかけられそうなレベルですよね。そして、そこはしっかりと「お気遣いありがとうございます、そうします」なんてすぐに受け入れそうな。
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そもそもブヒに飲食業は向いていなかった説。
つ、つまみ食いだと…!
こちらは銀ちゃん。メニューなどを前にしてしっかりと接客をしているのかと思いきや、そのお顔を見ると「もぐもぐ」しているではないですか。そうか、銀ちゃんは禁断の”つまみ食い”に手を出してしまったのですね、しかも堂々と。
確かに、よく考えればフレブルに飲食店の仕事を任せるのは無理な話でしょう。だって、食べ物の匂いを嗅いだらレジそっちのけでキッチンの方に走って行ってしまうでしょうからね。百歩譲ってどうにかレジを頑張ったとしても、きっとヨダレがすごいことになっているでしょうし。任せようと思った我々がいけなかったんだ、きっと。
しかし、食べ終わった後のペロペロすら隠す気のない様子からは、とてもバイト初心者とは思えない大物の貫禄を感じます。
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は、販売拒否だと…!
こちらは大吉さん。彼の仕事っぷりは、1枚ずつキャプションが添えられていますので、どうぞその写真を楽しみながらご覧ください。
さてさて、まずは「イラッシャイマセ」のご挨拶から。うん、いい笑顔で迎えられましたね。次は、注文の品を聞いて…お持ち帰りの確認もしっかりできました。いい調子ですね! その後は…あれ。つけているマイクがおかしな方向に向きましたね。なんだか様子がおかしくなってきました。そして……ああやっぱり。最終的に大吉さんが出した答えは、「これ全部ぼくのモノですから売れません」でした。商品を見ているうちに食べたくなってしまったのですね…。さらにはゴロンと寝転がって、まさかの「早退の申し出」までしてしまいましたとさ。
やはりフレブルに飲食店の壁は大きかったか…。
…ここで一つの結論に辿り着きました。
『フレブルは飲食店どころか、そもそもバイトには向いていなかった』。
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真面目に頑張った子もいますよ!
さて、ここまでは少し雑に仕事をしてしまった様子のフレブルたちをご紹介しましたが、こちらのフレブルは最後までお仕事を頑張ったようです。
その甲斐あって、なによりも嬉しいお給料を、なによりも嬉しい食べ物で支給されたようです! その品といえば、猫を魅了することで有名になったペットフードの「CIAOちゅ~る」の犬版ちゅ〜るをもらえたのでした。もう、なんという特別感。きっと「仕事で疲れた後はご飯がウマイ!」という人間の感覚を、少しでも味わってもらえたでしょうね。
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マッククルーになったフレブルたちの仕事風景を想像してみたら……どの子もあまり飲食業には向いていなかった、ということがわかりました。しかし、たとえ業務がうまくいっていなかったとしても、どの子もその様子がとっても可愛らしかったということだけは間違いないでしょう。
人間の子供ほどにある彼らの頭のサイズだからこそ出来得た、なんちゃってマッククルー体験。このアイデアを実行したオーナーさんのおかげで、存分にその姿を楽しませていただくことができちゃいましたね!
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