2019年10月12日4,079 View

「若いブヒにはまだ負けん!」シニアでも元気に運動するフレブルたち。そのたくましさを讃えたい!

日本は長寿の国と言われますが、一方で犬たちも良質のフード・オーナーの健康意識の高まりなどにより、昔と比べるとかなり長生きしてくれるようになりました。

今回ご紹介するフレブルは14歳前後(人間なら70歳くらい)のシニアブヒ。健康のために軽い運動は大切と言われますが、彼らもしっかり運動しています!「本当に14歳!?」と思うような光景を早速ご覧ください!

ウォーターセラピー、奮闘中!

こちらはフレブルのはーちゃん。プールに浮かぶボードはゆらゆら揺れてとても不安定…でもはーちゃんは臆することなくスタスタと歩きだします。

その動きを見れば、とてもシニアなんて思えないほどの速さです。

 
 
 
 
 
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その時のはーちゃんの目は真剣そのもの。まばたきをすることもなく大きく開いて、その真剣さが伝わってきますね。

 

このセラピーは、体の使っていない部位を刺激するのにとても良いのだそう。

乗っているだけで穏やかに負荷がかかるこのセラピーを続けて、これからも元気な姿を見せてね!

 

ヘディングが得意技!? 

雨上がりの公園でパパとサッカーをしている類くん。こちらもまた、とてもシニア犬とは思えない華麗な身のこなしに注目してください。

 

まずは前足でキック! パパが返すとヘディングで受けてたちます。

そしてボールを追いかけるときの瞬発力もキレッキレ! なかなかのものではないですか?

 
 
 
 
 
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そんな類くんは、小さい頃からパパとサッカーをしていたそうです。

そんな類くんにとってパパとのサッカーの時間はきっといつだって特別な時間なのでしょう。

 

シニアになった今でもこんなに元気いっぱいの類くん。

オーナーさんとしては、何より嬉しいことでしょうね。

 

ゆっくりお散歩。一歩ずつ、しっかり。

木漏れ日がさす散歩路を静かに歩くはなこちゃん。ケガ予防なのか、歩くことへの補助なのか、後ろ足だけ靴を履いていますね。

そんなはなこちゃんのペースでゆ~っくり…でも確実に、1歩1歩前進してきます。

そしてオーナーさんが待っている場所でピタっ。

無事、オーナーさんの元へ到着し、ゴールです!

 
 
 
 
 
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少しずつ近づいてくるはなこちゃんを見ていると、頑張れと思う気持ちと同時に、なんとも目を細めたくなるような穏やかな気持ちにもなりますね。

これからも、のどかな散歩を楽しんで欲しいものです。

 

さて、今回は14歳前後というシニアの年齢でも、元気に体を動かすフレブルたちをご紹介しました。応援するどころか、なんだか元気をもらった気分になりましたね。

 

シニア期に入ると視力の低下や耳が遠くなることもあり、運動をさけるようになる可能性もあります。

そんなときは、愛ブヒの状況にあわせてサポートしてあげましょう。

いつまでも元気でいてほしいから、しっかり見守ってあげましょうね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

シニア犬におすすめのトレーニング〜フレンチブルドッグ〜

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