2019年11月17日7,932 View

ルンバを乗りこなすことに成功したフレブルの子犬。そのまま廊下の向こうに消えていく…【動画】

世界中の犬に不審者扱いされてしまう掃除機。可哀想な彼らですが、最近はお掃除ロボット「ルンバ」も新たな敵として認定されていますね。しかし今回ご紹介するフレブルはパピーだと言うのに恐れず、乗りこなすことにも成功。しかし夢中になっているせいかちょっと笑える事態になっているようで…。

ひょいっと騎乗。

フレブルパピーのルルはまだ生後3か月。

…にもかかわらず、動いているルンバにひょいっと器用に乗りました。

 

生まれてたった3ヶ月だと言うのに、慣性の法則をしっかりと理解していると言うのか…?

 

動いているルンバから落ちずにそのまま乗り続けています。

 

乗りながら攻撃してた

ルルはルンバを乗り物と勘違いしているのでしょうか。

答えはどうやら「NO」であるよう。

 

どうぞルルの口元にご注目ください。ルンバの端をアグアグしています。

 

やはりルルもルンバを敵とみなし、噛んで攻撃しているようです。

 

もしかしたら、ルンバの上に乗っているのもマウンティングのつもりなのかも。

 

「お前誰だ! 逃げるな!」なんて、攻撃しながら言っているのかもしれませんね。

 

方向転換だって対応可能

ルンバに乗ったまま廊下へ移動していくルル。

 

まるでドキュメンタリーのように、オーナーさんのカメラも追いかけます。

 

もうこの子は、ルンバがどこへ移動しようともへっちゃらのようです。

 

パピーなのに…シンプルにスゴイ。

 

壁におでこがゴツンしても関係ない

ルンバは障害物に反応して動くため、大きくぶつかることはありません。

 

しかしルルは頭を前に出して、攻撃しながら乗車中のため、おでこがときどき壁にゴツン。

 

しかし、普通なら体や頭が壁に当たれば「やだっ」とばかりにルンバから下りるでしょう。

 

でもルルはそんなの関係ねぇ、とばかりに全く気にせず乗り続けます。

 

そしてそのまま、乗り続け、廊下の向こうへウィ〜ン…

 

果ては曲がり角も越え、そのままルンバとともに消えていくのでした。

 

なんだか最終的にシュールな結末が待っていたルンバへのマウンティング攻撃。

 

つい笑えてきちゃう去り方でしたが、その一部始終をどうぞご覧ください!




 

変則的な動きをするルンバは、犬たちはとにかく敵とみなしやすい相手。

 

そのため、ルンバに対して吠えて怖がる子が多く、ルルのようにルンバの上に乗る子はあまりいません。

 

そんな風にとても珍しい上に、上手に乗りこなしてしまったルル。

 

なんだかこの先大物になりすぎそうで、少し不安が…。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【動画】フレブルが掃除機に遭遇したら…”三ブヒ三様”の違いが見られた件。

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