2019年12月21日4,135 View

言われると確かに…フレブルが「#frogdog」(カエル犬)なんて呼ばれちゃったその理由に、深~く納得な件。

日本では豚さん似のシルエットやブゥブゥといういびき音などからフレブルラバーたちに「ブヒ」と愛を込めて呼ばれることが多いフレンチブルドッグですが、先日Instagramをチェックしていて不思議なキーワードを発見!ご存知の通りInstagramには世界各国のフレブルラバーが愛ブヒのとびっきりキュートな(そして時々オモシロが過ぎる)画像を多数アップしていますよね。そしてコメントの最後には大抵「#frenchbulldog」や「#buhi」というハッシュタグ(#)が付けられています。しかしその中にちらほらあるのが「#frogdog」というタグ。「frog=フロッグってカエルのことだよね、ん?」と気になり検索してみると、なんということでしょう! 「#frogdog」をクリックするとズラリと表示されるのは我らがフレンチブルドッグの画像ではないですか。このタグは主に英語圏のブヒ愛好家がよく使っているようで、確かにがま口財布状の口元やペタリと両手両足を広げて眠る姿はカエルに見えなくもない。お国が違えば例える動物も違うのかと妙に納得しながら、探してみましたよ。フレンチブルドッグはもしやカエルかもしれないと納得させられてしまう画像を~。

そうそう、この足の感じは確かにね。

ムチっと筋肉質な太ももとキュッと引き締まった足首のフォルムを見せつけるかのようなこの「あんよ伸ばしポーズ」はフレブルの定番リラックススタイルです。

 
 
 
 
 
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ですが、確かに真後ろから見るとその姿はピョ~ンと跳び上がる直前のカエルのよう。

 

尻尾が短いのも相まって、確かに全体のフォルムはカエルっぽいなと納得です。

 

水面からジャ~ンプした瞬間のカエル具合よ

1枚目が今にもジャンプする直前ならば2枚目のこちらは、水面から力一杯の大ジャンプに挑んだまさにその瞬間のカエルのよう。

 

舞い上がる水滴がその躍動感を見るものに伝える良い一枚ながら、うん、一度そう思うとやっぱりカエルに見えてくるのはなぜだろう。

 
 
 
 
 
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そして画像をスクロールしていくとどんどんます躍動感(というかカエル感)。

 

背後に写り込んでいる兄弟ブヒはちゃんと犬なのに、ねえ。

 

陽だまりに包まれて気づけばカエルに。

日差しが差し込む心地よさそうなお部屋でオモチャに夢中のgucciくん。

大切そうにキープしているおもちゃの色がなんだかカエルを思わせる配色だけれど、いやいや、彼のこの姿がなんとも言えずにカエル状態です。

 
 
 
 
 
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スマートで手足が長めの体型もあってか、なんだかちょっとカッコええカエルを思わせますね。

 

水辺で獲物を狙うスナイパーカエル?

ミラーサングラスをかけて水辺に身をひそめているGageくん。

普通にフレブルの画像と思ってみるとクールですらあるのに、添えられた#frogdogのタグを見てしまうと獲物を狙うカエルにしか見えなくなる不思議。

 
 
 
 
 
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「フレブルは水嫌いなんて誰が言ったのさ?」というコメントがつけられているけれど、いやもうあなた、カエルですから。

 

種族の違う双子かな?

キラキラお目目と大きなお口がキュートなこちらのフォーンブヒ。

何かをおねだりしているのかとっても可愛い表情だけれど、さて、ここでもう一枚の本物買える画像と並べてみましょう。

 
 
 
 
 
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うーん、やっぱ似ているよね。なんというかバランスが。

 
 
 
 
 
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ボクの銅像が建っちゃったんだぜ。

コメントには「フレンチブルドッグはカエル犬と呼ばれていることをご存知でしたか?」の問いかけ。

いえ、今まで知りませんでしたがこの画像を見て一目瞭然だと納得してしまいましたよ。前足の感じとか、もうホント似てるし~。

 
 
 
 
 
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裏面(おなか側)もぽいよねえ。

モダンなチェアの上に置いてもらったベッドでくつろぐ貫禄十分の彼だけど、ヘソ天ポーズと存分にダランとさせたその手足がなんだか窓ガラスに張り付いたカエルを内側から見ているような、そんな感覚にさせますね。

 
 
 
 
 
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他の画像はむしろシャキッとしたハンサムフェイスなのに、裏面を出したらカエルに変身って、コレがいわゆるギャップ萌えというやつなのかぁ。

 

国が変われば、例えもまたそれぞれ

そういえば日本では月の模様をウサギが餅つきをしている様子に例えますが、例えば北ヨーロッパでは本を読むお婆さん、南ヨーロッパでは大きなハサミを持つカニ、アラビアでは咆哮するライオンに例えるそう。

 

月の模様だけでもお国ごとにさまざまな例えがあるように、実は世界を巡ればフレンチブルドッグにも豚さん以外の例えいくつもあるのかも。

 

そして不思議とfrogdogのタグをつけられて紹介されている大多数がフレンチブルドッグで、ブヒに似ているパグなどはカエル犬とは言われていないようです。

 

これからInstagramに投稿する際は、タグに「#frogdog」を追加すると海外のブヒ愛好家からフォローされちゃう率が上がるかもしれませんね。

 

 

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