大切な我が子のために、今こそ基本のケアを。『フレブルの健康チェックおさらい帳』 [特集:ミドルシニアLIFE]
植物は手をかけるほど美しい花を咲かせるけれど、手をかけるほどにより愛しく、さらに健康的な状態になるのはフレンチブルドッグとて同じこと。例えば日々のブラッシングは毛艶や皮膚の血行促進に効果的だし、目や耳、爪のケアは病気や怪我を防ぐと同時に、様々な病気の症状の早期発見にもつながります。私たち人間もそうですが、若い頃は特に念入りなお手入れをしなくても健康的な肌や髪が手に入ったけれど、年齢を重ねるとともにお手入れのレベルがそのまま見た目に比例するという少し悲しい現実を味わっている女性もいるのではないでしょうか。さらに、ミドルシニア期にもなれば、今までしてきたお手入れの効果が見た目に顕著な影響を及ぼします。丁寧にケアをされてきたブヒは若々しく見えるだけでなく、健康的なコが多いのもまた事実。そこで今回は、ミドルシニア期に入ったからこそ改めて見直したい、ケアを含めた日々の健康チェックの基本をおさらいしましょう。
フレブルのケア、基本のき。

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デリケートな皮膚を持つコが多いフレンチブルドッグにとって、日常のお肌ケアは必須科目。
2週間に一度程度(個体や皮膚状態によって差はあります)のシャンプーを始め、毎日行いたいのはお顔のシワの中のお手入れや、肉球を柔らかく保つための肉球ケア、毛の生え変わりと血行を促進するためのブラッシング、歯磨きなど。

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どれもパピーの頃から行なっている、という人も多くいますが、サロンや病院にお任せしていてあまり自分でやったことがない人や、上に挙げた基本のケアのうちの何かを自分ではしたことがない人もいるでしょう。
もちろん獣医やペットサロンでプロの手に任せるのもひとつの方法ですが、それだと毎日というわけにはいきませんよね。
それに、フレブルの性格によってはサロンや病院が苦手というコもいるので、ブヒも安心できるお家でのケアは是非行うべき。

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それにケアのためにブヒのあらゆる部分に触れることで、例えば小さな出来物ができていたり、目ヤニの分泌が多いといった様々な状態にすぐ気が付けるので、それらが重症化してしまう前に対処できるのも大きなメリット。
多くの獣医さんは「愛犬の健康状態は毎日ブヒを見ているオーナーさんが一番よく知っている」と言います。
そんな“愛ブヒの一番の主治医”になるために、今日から早速基本ケアをスタートして。
<基本ケア1:ブラッシング>

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それでなくても抜け毛が多いフレンチブルドッグは、毎日のブラシが欠かせない犬種。
ただし肌が弱いのでコームやピンブラシ、スリッカータイプは避けるべし。
用意するのは死毛を除去して血行を促し、マッサージ効果が得られるラバー製のブラシと、被毛についた埃などを除去したり毛に艶を出す獣毛ブラシの2種類。
まずはラバーブラシ、仕上げに獣毛ブラシの順番で使い、毛並みに沿って優しくブラシをかけましょう。

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その際、特に首元などの皮膚のたるみが多い部分は片手で皮膚を軽く伸ばしながら、肌の隅々までブラッシングできていることを確認して。
最後に手のひらで全身をくまなく撫で、イボや吹き出物、シコリがないかをチェックすれば万全です。
<基本ケア2:顔のシワケアと肉球の保湿>
フレブルのチャームポイントともいえるお顔のシワ。人間なら悩みの種だけれど、彼らの場合はこれが可愛さポイントになるので羨ましい限りですよね。
ただ、シワの中には汚れが溜まりやすく、少しでもケアを怠ると嫌な匂いを発したり皮膚トラブルの原因になります。

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シワケアで使うのは、ガーゼなどの柔らかな布と専用洗浄液、もしくは顔や口にも使えるペット用のウエットシート。
これらを自分の指先にかぶせ、優しくシワの内側を拭ってあげてください。
この時の注意点ですが、目や鼻の周囲はデリケートな部分ゆえ力を入れすぎないこと、ネイルを伸ばしている女性の場合は爪で皮膚を傷つけないよう意識して。

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なお、シワの内側は汚れ入り込みやすいので、お散歩から帰るたびに拭ってあげるのがオススメです。
仕上げに肉球を含む足も丁寧に拭いて、肉球には専用の保湿クリームを。
<基本ケア3:爪切り>
基本ケアでありながらもブヒによっては非常に難易度が高いのが爪切りです。
お散歩が好きなフレブルの場合、アスファルトなどで削れるためあまり爪が伸びないコももちろんいます。
それでも必ず切る必要があるのが、地面に触れないので削れることのない狼爪(ろうそう)と呼ばれる前足の内側に生えている爪。

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爪は切らずにおくとどんどん伸びて巻き爪となり肉球を傷つけてしまったり、ラグなどに引っ掛けて怪我をすることも。
なお、犬の爪には血管が通っているので血管の手前でカットするのがポイント。
しかし、ブリンドルのコの場合は爪も黒いので、どこまで血管が通っているのか見にくいケースが多々あります。

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爪切り自体は月に1度程度のケアなので、不安だったり愛ブヒが嫌がる場合は病院やトリマーさんに任せるのも良いでしょう。
自宅で爪切りを行う場合は、ペット用の爪切り(フレブルの場合ギロチン式が適しています)、爪やすりを用意し、切った後でヤスリを使って断面を滑らかに整えてあげてください。
<基本ケア4:耳掃除と歯磨き>

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バットイヤーと呼ばれる大きな立ち耳はフレブルの象徴的存在。
このタイプの耳は風通しがよくお手入れがしやすいけれど、私たちが自分でしても大丈夫なのは無理せず指が届く範囲。
フレブルの耳の中は非常に狭くなっているので、ここに耳垢が入り込んだり傷つけてしまうと病気の原因を作ってしまいます。

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そのため綿棒は使わず、イヤークリーナを含ませたコットンで見えている部分を優しく拭うのが正しいお手入れ法。
耳掃除はしすぎると刺激が強すぎて炎症を起こす原因にもなるので、週に2度程度を目安に行いましょう。
耳を掻いたり頻繁に頭を振る場合は耳にトラブルがあるケースが多いので、そんな時はまず獣医さんに相談を。
そして耳ケアと同様に、こまめなお手入れが大切なのが歯磨き。

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フレンチブルドッグは歯並びがさほど良くないので比較的歯石がつきにくいと言われていますが、それでも口腔ケアは必須。
できれば毎晩おやすみ前に、専用の歯磨きシートや口にプッシュするだけでOKの歯磨きジェル、歯ブラシなどを使ってその日の汚れを落としてあげましょう。
日々の観察でいち早く不調をキャッチ

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年齢とともに季節の変わり目や気温の変化に弱くなるのは人もフレブルも同じ。
ただし、大きく違うのが不調に対しての反応です。
というのも、犬には自然界で生きてきた歴史を持つがゆえ、弱点をさらけ出さないように自己防衛本能が備わっており、その習性から自身の不調を隠そうとするもの。

Patryk Kosmider/shutterstock
そのためにオーナーである我々が愛ブヒの反応や行動を注意深く見て、少しでも違和感や普段と異なる様子がないかをキャッチすることが大切。
こういった彼らからのサインを見逃さないことで、病気の予兆にいち早く気づけ、より適切な治療が行えるのです。
では、代表的な不調のサインを見てみましょう。
・食欲がない、嘔吐する
普段からあまり食事をがっつかないコがいますが、1食程度ならともかく続けて食事を口にしないのは明らかな不調のサイン。
同様に、「多飲」と言って水を普段と比較し大量に飲む場合もなんらかの異常を抱えています。
また、犬は空腹時に黄色っぽい胃液を吐いたり、食べ過ぎて嘔吐することが少なくありませんが、嘔吐した後にケロリとしているならそれほど大きな問題はなくとも、嘔吐が続いたり嘔吐後に元気がないようであればすぐに病院へ。
・咳が出る、鼻水の色や量が違う
呼吸器系および循環器系に異常がある場合には咳が出やすく、咳が続く場合には大きな病気が隠れていることも。
フレンチブルドッグは呼吸系に問題を抱えているコが多いため、咳や息づかいには特に注意を払ってあげてください。
もし暑くもなく運動直後でもないのに息が荒い場合は呼吸障害を起こしているかもしれないので、すぐに病院へ。
また、鼻水を出している場合、鼻水の色や量を確認しましょう。普段とは違うようであれば、それもまた不調のサインなのです。
・体重が落ちる、触れられるのを避ける
食事の質や量を変えていないのに痩せてきた場合はなんらかの疾患を疑いましょう。
特にダイエットをしていないのに急に痩せたり、逆に思い当たる節がないのに太り始めた場合は要注意です。
また、普段甘えたで触れられるのを好むフレブルが撫でられたり抱っこを嫌がる場合、どこかに痛みがあるケースが大半。
歩き方や動作をよく観察し、どこかをかばう様子がないかをチェックして。
これらの代表的なサイン以外にも、オーナーさんから見ていつもより元気がないなども立派なサインのひとつ。
ミドルシニア期になると突然体調を崩すことも増えるので、毎日のケアと合わせて彼らをよく観察することが健康維持に大いに役立ちます。
まとめ

Lizardi Photographysi/shutterstock
今回は改めてフレンチブルドッグの日々のケア&健康チェックをまとめましたが、ブヒオーナーさんの中には保護犬を迎え、一緒に暮らし始めた時点でミドルシニア期のフレンチブルだったという場合もあると思います。
そんな場合は保護される以前のケアや健康管理が行き届いていなかったり、迎えた側もケアの基本を詳しく知らないことが少なくありません。
もちろん、我が家はケア&健康チェックは万全ですというオーナーさんも、この機会におさらいし、レジェンドブヒを目指せるミドルシニアライフをお過ごしくださいね。
文/横田愛子
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