2020年4月23日5,156 View

川の飛び石という困難に直面したフレブル。大丈夫?…と心配する間も無く、とても自然に滑り落ちた…【動画】

水たまりを跳び越えそこねたり、目測を誤る…といった経験は、どんな人にもあるのではないでしょうか。今回ご紹介するフレブルは、飛び石を渡ろうと奮闘中。しかし、いったい何の目測を誤ったのでしょう。ジャンプ力、距離、それとも水の深さ…いえ、全部なのかもしれません。

オーナーさんと楽しいお散歩

オーナーさんとフレブルがやって来たのは広い公園。かなり規模の大きな公園のようで、色んな遊具が置いてあります。

ほかの犬に挨拶しながら、水場も多い公園をゆっくりと散策。

 

この子はとても優しい性格。

 

子どもにも優しく接することができるようで、そっとお尻をさわられても気にする様子がありません。

 

川の飛び石に遭遇した

そんな穏和な性格のフレブルが、川の飛び石という場面に出くわします。

石の上に乗り、まずは川を静かに眺めることから始めます。

 

オーナーさんは、フレブルにこの石と石の間をジャンプして欲しいようですが、それはちょっと怖いよう。

 

90度方向を変え、フレブルは飛び移りやすいほうへと歩いていきます。

 

そして川をまた眺めていますが…そっちには石も何もないから、残念ながらそれ以上は進めません。

 

浅瀬を歩いて…石に上手く跳び乗れない

ということは、やはりどこかしらの石をジャンプして渡らなければならないということ。

 

そこでフレブルは、まず飛び石が置かれているそばの浅瀬を歩くことにしました。

ある意味賢いですね。

 

…がしかし、ここにもちょっとした罠が待っていました。

 

(ズルッ)

 

なんと…。

 

浅瀬から石の上にジャンプしようとして、まさかの失敗。

足が滑ってしまったのか、ジャンプ力が見合っていなかったのか…。

 

結局、お腹をびしょ濡れにしながら石に上がっていきます。

 

これではもはや、すでに失敗している状況といえそうですが…とりあえず続きを見ていきましょうか。

 

意を決して、ジャンプを…?

ということで気を取り直し、フレブルは意を決して次の石へと飛び移ることに。

 

そしてジャンプをしようとした瞬間!

 

…いえ、ジャンプをする前に、まるでトコトコ歩くようにとても自然な形でボチャリ。

 

お腹どころか頭から水に突っ込んでしまいました。

 

もちろんフレブルは慌ててしまってジタバタ。

 

急いで石に這い上がっていきます。

 

お水がいやなのか、飛ぶことが怖いのか、全部嫌なのか…真相はわかりませんが、どちらにしても『嫌なことを結局全部やっちゃった』という、おドジで悲しいオチが待っていたのだとさ…。




 

まるで絵に描いたような、おドジなフレブルが愛おしくてたまらなくなりましたね。

これだからフレブルを愛してやまないのです。

 

ああ今日も、愛すべき姿を見せてくれてありがとう。

これからも、彼らをたっぷり愛でていきましょうか!

 

 

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