2020年4月30日1,824 View

【愛ブヒはどう?】フレブルはかかりやすいコが多い!春の皮膚トラブルの原因は“花粉症”かも!?

基本的に日本では年中何かしらの花粉が飛散しているものの、やはり花粉症にとって最大の敵であるスギ&ヒノキ花粉は、もちろん地域差はあるもののまさに4月の今がピークで、そのままなんと7月に差し掛かる頃まで飛散し続けます。そして花粉症は人間だけの症状ではなく、ワンコの中には花粉によりアレルギー反応を起こすコがいるってご存知でしたか?

フレブルは花粉症になりやすい犬種、第2位!

フレンチブルドッグ,花粉症

Firn/shutterstock

 

フレブルオーナーにとって残念なお知らせをしなければいけないのですが、ペット保険大手のアニコム損害保険株式会社が発表した「春先にアレルギー性皮膚炎を発症した犬種別ランキング」で、我らがフレンチブルドッグは、1位のウエストハイランドホワイトテリアに続き堂々の2位にランクイン(うれしくないわ)…。

 

ちなみに3位以降はワイヤーフォックステリア、柴犬、シーズー、ブルドッグ、ボストンテリアと続くのですが、やはり非常に皮膚がデリケートであるブヒたちは花粉にも敏感に反応してしまうコが多いよう。

フレンチブルドッグ,花粉症

Peshehonov Dmitriy/shutterstock

 

ただ、アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患がもともと多い犬種であるがゆえ、一年を通して何らかのかゆみや発疹に悩ませているフレブルが少なくなく、実は花粉が原因となっていることに気がついていないオーナーさんがかなりいるように思います。

 

では、愛ブヒが花粉症かどうかをどのように見分ければ良いのでしょうか。

 

まず、もともとアトピー性皮膚炎のコなら、花粉が飛散す頃に症状が目に見えて悪化する場合だと、花粉にアレルギー反応を示しているケースが多いもの。

フレンチブルドッグ,花粉症

Unchalee Khun/shutterstock

 

通常はアレルギーやアトピーといった悩みがないコの場合、花粉飛散シーズンになると耳や目、口周り、指先、指間などの体の先端部位に発疹や赤みが出る、しきりに体を痒がるなどが花粉症にかかっているかもというサイン。

 

中には人間同様にくしゃみや鼻水が顕著になることもありますが、犬の花粉症の多くが皮膚疾患として表れるようです。

 

徹底対策で愛ブヒを花粉からガード

フレンチブルドッグ,花粉症

Andreea Mihaela Rosca/shutterstock

 

どうやらウチのコは花粉症かもしれない…と思い当たる節がある場合、そう思った時から早々に花粉症対策をするのが何よりの得策です。

 

ワンコの花粉症は症状の出方が人間と少し異なるものの、対策法は基本的に私たちと同じで大丈夫。

 

花粉の飛散が多い時間帯や風の強い日のお散歩を避ける

 

公園の植え込みや土手など草木の多い場所には立ち入らせない

 

被毛には花粉が付着しやすいので散歩時は洋服を着させる

 

帰宅後は家に入る前に服を脱がせブラッシングして花粉を落とす

 

濡れタオルなどで体や手足をよく拭いて花粉を除去

 

という5つが花粉症における基本的対策です。

フレンチブルドッグ,花粉症

photostocklight/shutterstock

 

またオーナーさんが花粉症でない場合でも、愛ブヒと暮らす我が家に花粉を持ち込まないよう、外から帰宅した際は家に入る前に衣類や頭髪に付着した花粉を払ってからドアを開けることを忘れないで。

 

さらに、花粉が飛び散る時期は普段より短いスパンでシャンプーをしたり、皮膚を保護するためのコンディショナーやグルーミングスプレーなどを日常のお手入れに取り入れてあげるのもおすすめです。

 

花粉の季節はご飯にもひと工夫。

フレンチブルドッグ,花粉症

technomolly/shutterstock

 

人間でも花粉症の時期は肌が荒れたりカサつくといったトラブルを抱える人は多いけれど、フレンチブルドッグたちワンコの皮膚は人間の何倍もデリケート。

 

とりわけ花粉に反応するコの場合、外側からだけでなく内側から肌を守るインナーケアが必須です。

 

インナーケアだなんて横文字にするとなんだか敷居が高そうだけれど、要は直接体に取り入れるもの、つまり食べるものから見直しましょうということ。

フレンチブルドッグ,花粉症

Tienuskin/shutterstock

 

例えば、人間女子の間でプルプル肌の救世主として話題のセラミドは細胞間脂質のことで、いわば肌の細胞と細胞の間でスポンジのように水分や油分を蓄える存在。

 

このセラミドは黒豆やひじき、わかめ、ごぼう、小麦胚芽といった食品に豊富に含まれています。

 

そして同じく保湿効果に優れたヒアルロン酸は豚足や鮭、納豆、オクラといった食品に豊富に含まれているので、これらの食品をいつものフードにトッピングするなど、季節や症状に合わせたメニューを普段のフードにプラスするのが手っ取り早くインナーケアを実践する近道。

フレンチブルドッグ,花粉症

Marina Kadyrova/shutterstock

 

もちろんこれらの食物は人間にも効果的なので、特に女性の場合は相棒の健康のためだけでなく、自らが積極的に摂りたいものですね。

 

最近はワンコ向けのサプリメントが多数発売されていますが、やはり健康な体や肌の基本は日常の食生活から。

 

食べたものが体を作るといっても過言ではないけれど、その直々によって体が求める栄養素が異なるように、季節に応じた食材を普段の食事に取り入れることが強い体作りには欠かせないのかもしれません。

フレンチブルドッグ,花粉症

Andreea Mihaela Rosca/shutterstock

 

ここで気をつけたいのが花粉症ではないフレブルオーナーさん。

 

ご自身が花粉に対して平気な場合はついつい花粉ケアを怠りがちになってしまうけれど、あなたの相棒は肌トラブルが出やすくなったりしていませんか?

フレンチブルドッグ,花粉症

Gryllus M/shutterstock

 

もちろん、この季節に起きる肌トラブルの原因が全部花粉にあるわけではないものの、言葉が話せない相棒のために、想定できる範囲の不安要素は取り除いてあげたいですよね。

 

花粉に対してできるケアは決して難しくないので、デリケートな肌を保つフレブルのために、まずは基本の花粉ケアを始めてみませんか?

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

ハ…ハクション!フレブルも「花粉症」になるって知ってた?

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