2020年5月22日15,287 View

「私ばっかり愛ブヒの面倒みてない!?」テレワークによる新たな夫婦問題。たばこも例外ではないようで…?

自宅で仕事をするテレワークが主流になり、愛ブヒと過ごす時間が増えました。嬉しい一方で、家族の時間が増えたからこそ発生している問題もあるようです。

夫婦間の“たばこ”もそのひとつ。吸う人とそうでない人は、嗜好性が異なるからこそ解決しにくい課題です。だからこそ私たちは、どちらも否定せず多様性を受け入れることが大切だと思っています。

そして私たちには「どうすれば愛ブヒのためになるか」という同じ価値観があります。これを前提に、すべての人々がストレスフリーを目指すためにできることとは?

目次

  • 「私/俺ばっかり愛ブヒの面倒みてない!?」テレワーク中の夫婦における“あるある”問題
  • “みんなハッピー”を目指し、多様性を尊重したい
  • 『あなたが気づけばマナーは変わる。』JTの取り組みはフレブルにもいえる
  • 目を背けず、考えて行動することが愛ブヒを救う

「私/俺ばっかり愛ブヒの面倒みてない!?」テレワーク中の夫婦における“あるある”問題

フレンチブルドッグ,たばこ,プルーム・テック

LightField Studios/shutterstock

新型コロナウィルスの影響により、自宅で仕事をおこなうテレワークが主流になっています。

 

私たちフレブルオーナーにとっては、愛ブヒとの時間が増えて嬉しいこともありますよね。

 

一方、夫婦での在宅時間が長くなったことで発生している問題もあります。

 

「私/俺ばっかり愛ブヒの面倒みてない!?」「相手のテレカン(テレビ電話での打ち合わせ)が多くて仕事に集中できない!」など。

 

一緒にいる時間が増えたことで、今まで気にならなかったことにイラだってしまう…そんなケースが多発しているようです。

 

たばこも例外ではないようで、これがきっかけでいざこざに発展するご夫婦も多いのだとか。

フレンチブルドッグ,たばこ,プルーム・テック

Chanida1443/shutterstock

 

たとえベランダや換気扇の下で吸ったとしても、たばこを吸わない人にとってニオイは気になるもの。

 

さらに何度もたばこを吸いにいく相手をみて、「またたばこ?」なんてイライラしてしまったり。

 

実際、テレワークになって自宅でのたばこの本数が増えた方も多いのではないでしょうか。

 

“みんなハッピー”を目指し、多様性を尊重したい

フレンチブルドッグ,たばこ,プルーム・テック

PH888/shutterstock

私たちは、たばこを吸いましょうとも、吸わないでおきましょうとも言いません。

 

多様性を尊重し、“どうすればみんなが幸せになれるのか”を考えるべきだと思っています。

 

ひとつだけお願いがあるとすれば、「どうすれば愛ブヒのためになるか」を前提に考えてほしいということ。

 

『あなたが気づけばマナーは変わる。』JTの取り組みはフレブルにもいえる

フレンチブルドッグ,たばこ,プルーム・テック

ここでご紹介したいのが、JTの取り組みです。

 

JTでは、喫煙者のマナーや分煙を積極的に呼びかけ、“吸う人も吸わない人もここちよい世の中”の実現に向けて、取り組みを行っています。

 

来日した外国人たちは日本の清潔さに驚くそうですが、これは喫煙者のマナーも大きく寄与しているのではないでしょうか。

 

そして喫煙者のマナーによって、愛しのフレンチブルドッグを救うこともたくさんあるのです。

フレンチブルドッグ,おうち遊び

ALEX_UGALEK/shutterstock

 

分煙は、愛ブヒへの副流煙や吸い殻の誤飲を防ぐためには欠かせないこと。

 

偶然目にしたマナー広告は、改めて喫煙について考える大切なきっかけにもなります。

フレンチブルドッグ,たばこ,プルーム・テック

JTの『あなたが気づけばマナーは変わる。』という言葉は、吸う人もそうでない人も、フレブルオーナーなら心に留めておきたい言葉ではないでしょうか。

 

目を背けず、考えて行動することが愛ブヒを救う

フレンチブルドッグ,たばこ,プルーム・テック

Viktoriia Bu/shutterstock

多様性を尊重するためには、たばこを吸う人と吸わない人、そして愛ブヒも"共存"することが大切です。

 

それぞれ文化が異なるわけですから、互いに受け入れ合うことが解決の近道になります。

 

実際に在宅時間が増えても関係が良好なオーナーたちの中には、

 

「においがない加熱式たばこに変えた」「喫煙する際のルールを細かく決めた」

 

などをしたことで夫婦関係が良好になった、といった声もありました。

 

テレワークにより愛ブヒと過ごす時間が増えた今こそ、たばこと向き合う良い機会だと思います。

フレンチブルドッグ,たばこ,プルーム・テック

Marina Kadyrova/shutterstock

 

たばこを吸う人は改めてマナーを見つめ直し、吸わない人は吸い殻が落ちていたら拾ってみる。

 

家族が“イイ状態”でいるためには、怒ったりケンカをするのではなく、それぞれが考えて行動してみること。

 

そして、家族独自のルールを設けてみるのも良いと思います。

 

「加熱式たばこなら換気扇の下でもOK」「吸い場所やたばこの保管場所を決める」「愛ブヒの誤飲を防ぐため、吸い殻をすぐ捨てる」など。

 

夫婦の価値観は“愛ブヒのために”という点で、一致しています。

 

家族みんながストレスフリーで幸せになるために"共存する方法"を考えて、行動してみてはいかがでしょうか。

 

きっとその先には、明るい未来が待っているはずです。

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

特集

特集一覧