【レシピ】春のお祝いに「ブヒ桜餅」はいかが?〜関東風(長命寺)〜
大好評のブヒ型おやつ。今回は、春に食べたい「ブヒ桜餅(関東風)」です。
ひな祭りや卒業式、入学式など春のお祝いにもぴったりですよ。ホットプレートを使って簡単にできるので、ぜひお子さんと楽しく作ってみてくださいね。
French Bulldog Lifeのブヒ型おやつ担当・津田麻美が、レシピをお届けします!
(レシピ:津田麻美)
材料
・薄力粉100g(事前にふるっておく)
・白玉粉25g(大さじ2弱)
・砂糖15g(上白糖大さじ1)
・水180㏄
・市販の餡(こしあん、粒あん どちらでも)
・桜の花塩漬け
・桜の葉塩漬け
・食用色素(赤)
※なくても白色桜餅が作れます。
作り方
【1】桜の花と葉の塩漬けは水に浸して塩を抜き(10分~20分程度)、キッチンペーパーで水気を拭きとりましょう
【2】ボウルに白玉粉と砂糖を入れて水を少し加え、ダマにならないように泡立て器で混ぜます
★POINT
水を一気に入れるとダマになりやすいので、少しずつ入れるようにしましょう。
なめらかなクリーム状になったら、残りの水を全部入れて混ぜます。
【3】ふるいにかけた薄力粉を2,3回に分けて入れ、混ぜます
【4】ザルでこしてダマをとり、ラップをして30分~1時間程おいて休ませます
ピンク色の生地を作りましょう
半量を別のボウルに移し、食用色素(赤)を少し混ぜてピンク色にしましょう
※入れすぎるとピンク色が濃くなりすぎてしまいます。爪楊枝に少し付けて入れると薄ピンクになりますよ。焼くと少し濃くなるので、ほんの少しピンクに色付く程度でOKです
【5】あたためたフライパンに薄く油をひきます。弱火で【4】の生地を「お玉8分目程度」落とし、お玉の底面で楕円型に流します。
※ブヒの顔型を作るので、なんとなく長方形っぽくなるように
★POINT
一度濡れ布巾にフライパンを置き、生地を流してから弱火にして焼くと、綺麗な仕上がりになります
【6】表面が乾いてきたら裏返します。さっと焼く程度で終え、クッキングペーパーなどの上で冷ましましょう
【7】ブヒのモフモフ部分を焼きます。生地をスプーンで少しだけ流し、スプーンの底面で両方からつなげてハート型にします
【8】表面が乾いてきたら、裏返してすぐ焼き終えるようにしましょう
※焼き色がつかないように注意しましょうね
【9】白とピンクの生地を数枚焼いたら、冷まします
【10】二つ折りにして、上部をキッチンバサミで耳の形にカットしてブヒの顔型にします
※綺麗な方を外側にしましょう
【11】開いて餡(あん)を置きます
【12】餡を挟み、モフモフ部分を置きます(モッチリなのでそのまま貼り付きます)
【13】桜の花のつぼみがブヒの鼻にピッタリ!目は餡、耳は焼いた生地を、キッチンバサミでカットします。
★POINT
目のうるうる感を出すため練乳をつけています。なくても大丈夫です!
【14】白、ピンクの組み合わせで、いくつかブヒ桜餅を作りましょう
お好きなお皿に桜の葉(塩漬け)をのせて、ブヒ桜餅を置いたらできあがり!
お茶請けにもぴったりです。
1ブヒでも、充分かわいいですよ。
通常の関東風桜餅も作ってみましょう
通常の関東風桜餅は、楕円型に焼いた生地で餡を巻いたり、二つ折りにして餡を挟んだものです。
ブヒ桜餅といっしょに並べると、一層にぎやかになりますよ。
今回のブヒ桜餅は、ホットプレートでも出来ます。ぜひ家族みなさんで楽しく作ってみてくださいね。
春は、お祝いが多い季節です。ぜひブヒ桜餅でにぎやかに過ごしてみてください。
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